なにをやっているのか
私たちエーペックスインターナショナル株式会社は、旅行・マーケティングのプロデュース会社です。タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・中国・ミャンマー・インドネシアに拠点を構え、魅力的な旅行商品を提案しています。
■事業内容■
・研究/開発/企画
各国の拠点・提携先企業と共に、商品の企画・開発をしています。日本人ならではの視点を生かし、社会貢献度の高い商品を創造できるよう取り組んでいます。
・商品営業
日本国内の旅行代理店をターゲットに、旅行商品の営業・販売をしています。旅行商品を通じて、発展途上国における経済の活性化・観光資源の保全につながるよう努めてきました。また、日本の食事・文化・伝統技術を各国に紹介することで、日本産業の発展も支援しています。
・旅行/海外出張手配
お客様にとって快適、かつ素敵な旅行になるようサポート。海外進出を考えているお客様には、現地企業へのご訪問をコーディネート、ビジネスマッチングやアポイント代行など、ニーズに応じたご要望に応じた手配をします。なお、日本国籍のお客様だけではなく、外国籍のお客様も支援しています。
■今後の展望■
今後は旅行代理店だけでなく、より幅広い業界・個人に向けて、当社のサービスの認知拡大を目指します。その手段として、SNS・動画配信を活用した情報配信にも注力していきます。
なぜやるのか
■ミッション■
『「旅」を通じて、日本がアジアでもっと活躍できる未来を創る会社』
近年、個人で気軽に旅行できる時代となりました。しかし、現地で学びを得る機会に出会えるかどうかは、実際に旅を始めるまでわかりません。
そこで、旅行者が旅先で学びや知恵を得るための機会や場所を提供し、旅の目的達成をお手伝いすることが私たちの役目です。
日本の未来を担う子供たちに向けて「海外に向けて自分たち日本人はなにができるか」「世の中にどう貢献できるか」と考えられる機会を提供していきます。
■創業までのストーリー■
創業者の松岡は1970年代にタイに住み、現地ホテルの仕事をしていました。当時の旅行会社の仕事を近くで見てきた松岡は「自分ならもっとエキサイティングで、もっと面白い旅を提供できる会社を創れる」と感じ、自ら旅行会社の経営を始めました。創業以来、内戦終結直後のカンボジアや外国投資が開かれたばかりのベトナムなど、APEXは他の旅行会社が未進出の地域や領域にてツアーを提供することをDNAとして受け継ぎ、今日においても旅行の新しい領域の開拓を行う会社として知られています。
どうやっているのか
■行動指針■
「中途半端な失敗や、中途半端な成功をせず、最後までやり抜いて学ぶ」
一度やると決めたことは、完遂する姿勢を大切にしましょう。本気で取り組む以上、時には「失敗」という言葉が頭をよぎることもありますが、仮に失敗したとしてもそこから学び、自らの知見や経験を高め、新たなチャンスに取り組むことが重要だと考えています。
■共に働くメンバーたち■
従業員は全体で100名(日本法人40名、海外法人60名)ほどです。旅行会社の出身者はもちろん、旅行・海外が好きなメンバーが集まっています。経歴・住む拠点はメンバーごとで異なりますが「社会的な価値ある旅行を提案したい」という共通認識を持っています。
■こだわりの教育制度■
海外で働くメンバーの語学教育にこだわりをもっています。会社の補助を受けながら、英語・タイ語などの多種多様な外国語を学ぶことが可能です。もちろん学習は業務時間内でサポート。一般レベルの英会話でもお客様とコミュニケーションは取れるものの、現地の人が使う母国語を習得することで、お客様とより親密な関係性を築くことができます。