1
/
5

なにをやっているのか

【システム構築・保守・運用・BPOサービスを通じて経営戦略実現を支援】 インテージテクノスフィアは、インテージグループの一員として、マーケティングリサーチ領域のシステム構築・データハンドリングから、顧客企業のシステム構築・保守・運用、BPOサービスなどを手掛けている会社です。データを活用した課題解決を通して、医薬業界や健康管理・健康保険、旅行・観光・交通分野、教育、出版、流通、生保など多様な業界の顧客企業に対し、経営戦略の実現を支援します。 インテージテクノスフィアの事業 【ビジネスインテリジェンス事業】 先端のITを駆使し、システム開発技術や業界専門性に裏付けられた独自のシステムサービスを提供しています。 【リサーチテクノロジー領域】 DX時代のリサーチ業務は、膨大な量のデータの収集から集計、提供を迅速に実行することが求められます。当社は先端テクノロジーを駆使し、インテージグループ、インテージ、そしてその先のお客さまの課題を解決しています。 【データサイエンス領域】 1960年の創業以来、インテージテクノスフィアはその前身である社会調査研究所時代からデータと共に歩んでまいりました。今日では機械学習をはじめ、近年注目のAI技術であるDeep Learningや、リコメンド機能などに活用されるテキストマイニングなどを用いた次世代を担うデータ活用をご提案しています。 【情報システム領域】 インフラストラクチャーの構築、運用、保守、そしてビジネス推進に欠かせないソフト領域での導入支援や監査を通じて、インテージグループ全体をサポートしています。 AI & モデリング × データハンドリング × SI × BPO インテージテクノスフィアは、様々な業界での業務経験から培ってきた知見・ノウハウを組み合わせることで、当社ならではの課題解決策をご提案いたします。 【AI & モデリング】 豊富な知見と経験をもつAIエンジニア、データサイエンティスト、ITエンジニア、ソフトウェア開発者がお客さまのAI活用を支えます。 【データハンドリング】 ビジネスデータの収集・加工・結合・マスター化などのプロセスを通じてそれらのデータを「意味のあるデータ」の形にしてお客さまに価値を提供します。 【システムインテグレーション】 システム・ネットワーク・インフラの企画開発から運用までワンストップで対応。業界毎の固有のシステム開発から各種プラットフォーム開発まで、多彩な技術力でお客さま課題を解決します。 【BPO】 お客さまの業務をデータ活用という視点から分析、整理、可視化し、システム導入と同時にセキュリティと品質を確保し、かつコストの低減化を実現します。 【インテージグループ】 マーケティングリサーチ業界のリーディングカンパニー、インテージグループ。 安定した財政基盤と信頼性を保証いたします。 自社Saasプロダクト開発 すこやかサポート21(R)という20年以上にわたりお客様の声とともに成長し続ける、使いやすいクラウド型健康管理システムをじしゃかいはつしております。 すこやかサポート21(R)をお使いいだたくことで、健康診断・特殊健診、面談指導、長時間残業、休職・復職、ストレスチェックなどさまざまな健康データの一元管理が可能になります。一元管理されたデータを進捗管理やダッシュボードで見える化することで、さまざまな課題やリスクの早期発見・予防対策が可能となり、健康経営や働き方改革を強力にサポートします。

なぜやるのか

Intelligence Our Domain 私たちはデータに判断、意思決定、信頼など さまざまな特徴や意味づけを与えている。それは情報、データに魂を吹き込むこと、すなわち、Intelligenceに変換すること。 Impression Our Mission 私たちの存在意義はお客さまのビジネス課題の先にある世の中の課題を解決し、感動、Impressionを届けること。 Integrity Our Values Integrityとは、誠実さ、ひたむきさ、主体性を大事にしていくという私たちの価値観。Intelligenceを使いImpressionを実現するためには一人ひとりが誠実さ、ひたむきさ、主体性を持ち行動することが重要。 私たちが信じること 1.想いと課題があるところに市場があり、活躍の場となる 2.あらゆる課題は共創することで解決できる 3.すべてのステークホルダーの幸せが持続的な価値と利益となる 4.知ること、伝えることの循環が社会を発展させる 5.一人の動きが全体を変え、全体の動きで世界は変えられる Ω.すべては目的から始まる ビジョンを掲げることは企業にとって大切なことです。 でもそれ以上に、社員一人ひとりがビジョンを実現できる行動をとれることが重要だと思っています。具体的な行動を起こすためには、ビジョンを構成する単語一つひとつに社員が腹落ちする必要があります。 メンバー全員が業務として共通理解できる具体的な言葉で規定していくという地道な作業を繰り返したからこそ、私たちの組織としての行動が見える化されました。 共感の次は、具現化、そして行動に移す! まずはコツコツ自分たちでやってみる。 美しい言葉のその先を私たちは掴みたいのです。 「ビジョン浸透報告会」 ビジョンを体現するために、各組織のビジョンアンバサダー中心に、様々な取り組みが行われています。1年間の総まとめがビジョン浸透報告会です。ビジョン浸透報告会などというと、粛々とブランドマネージメントや経営戦略の組織が主体となって役員プレゼンテーションをする、というスタイルを想起されることと思います。 しかし、インテージテクノスフィアの場合、ビジョンを策定したのも社員たち、浸透活動の企画や主体も社員なので、組織ごとに任命されたビジョンアンバサダーから終始和やかに1年間の活動報告がなされるというスタイルで開催されました。 報告会では、各組織で発表の持ち時間がたったの5分。5分の中に1年間の様々な活動報告が凝縮され密度の濃い時間となりました。各部門の浸透活動として、数多く実施されたのは、小さな4~5人のグループ単位でのディスカッション企画です。 例えば、経営企画部では、スタッフ部門として、インテージテクノスフィア メンバーがビジョンをもとに生き生きと働くためには、何が出来るかというディスカッションテーマで意見が交わされました。各チームが具体的な行動を宣言することで、行動化に繋げました。 たくさんの面白い取り組み 沢山の活動が紹介される中で、「これは…!」と注目を集めた活動、それが「ビジョン 4コマ漫画大賞!」です。 何がすごいって、このコンテストを実施したのは、製薬業界にソリューションを提供している、インテージテクノスフィアの中でも超がつくほど真面目な部門。お客さまが製薬企業や医療機器メーカーという事情もあり、自ずとシャキッとした空気感漂う人々が集う部署です。そのような部署から4コマ漫画を作成するという面白企画が飛び出しただけでなく、投稿率は部門の86%、応募作品総数は何と70本!でした。 このようにただビジョンを作って終わりではなく、どうやったら社員に浸透させられるのか? と考え実行するのがわが社が大切にしていることです。