なにをやっているのか
私たち株式会社古田土経営は、会計事務所をルーツとした中小企業向け経営コンサルティング会社です。税務・経理面を支えるだけではなく、「古田土式月次決算書」など、数字を活用した当社ならではの商品を用いてクライアントの経営課題を解決へと導きます。
■事業内容■
古田土会計グループは1983年にスタートした会社です。「未来像経営」で日本中の中小企業を元気にすることをミッションに事業展開をしています。
「どうすれば利益が出るのか」「利益は出ているのに、なぜかお金が増えない」といった悩みを抱える中小企業経営者は多くいらっしゃいます。私たちは約3,700社の指導実績で培ったノウハウを基に、「古田土式月次決算書」などの様々なツール・サービスを通じて、中小企業のお金に関する悩みを解決。数字に強い経営者・幹部を育成して、高収益型事業構造と強い財務体質の実現をサポートしています。
■提供中のサービス■
・古田土式月次決算書の作成および解説
クライアントが入力した会計データから、「古田土式月次決算書」を毎月作成。どこに手を打てば利益がでるか、お金の儲け方・残し方を経営者や幹部の方に解説します。
・経営計画書の作成/運用アドバイス
当社の経営計画書を参考に、会社の未来像・戦略・戦術の構築や、完成した経営計画書をどのように運用していくかをアドバイスしています。
・決算前検討会
利益額や納税額を事前に把握するため、決算月の1~2か月前に決算前検討会を行っています。並行して、来期の利益計画や資金運営計画も作成します。
上記に加えて、社長の成績表(決算書・財務分析資料)の作成/経営計画作成25時間合宿/バックオフィスの業務効率化診断/事業承継診断/労務サポートサービス(オプション)なども提供しています。
■事業の成長性■
数人程度の小規模な会計事務所が多い中、現在350名ほどのメンバーが在籍し、創業以来赤字の年度は一度もなく、40期連続で増収中。口コミだけで毎年100社以上の新規契約を獲得しています。
なぜやるのか
■日本中の中小企業を元気にする■
日本にある企業のうち99.7%は中小企業であり、そこで働く人は国民の約7割にものぼります。中小企業で働くみなさんが「自社の商品・サービスを提供する喜び」と「お客様に喜んでもらい、その恩恵が自分にも返ってくる」といった"自利利他"を実感することで、生きがいのある幸せな人生が実現できると考えています。
しかし、残念なことに数字の見方やお金の使い方がわからず成果が出せない経営者の方は大勢いらっしゃいます。素晴らしいアイディアや熱い想いがあるにも関わらず、なかなか成果が出ない中小企業に対し、どこに手を打てば利益が出て、お金が残るのかを数字を使ってお伝えし、何があってもびくともしない強い会社になることを支援するのが私たちの仕事です。
どうやっているのか
■古田土経営の強み■
一般的なコンサルティング業では、クライアントの財務状況まで知ることはできませんが、当社は会計事務所が母体であるため、クライアントの財務状況や、何にお金を使っているのかを把握した上で、金銭面からアドバイスすることができます。
また、一般的なコンサルティング会社では300名以上の中堅企業を対象とするケースが多いですが、当社は10~300名の規模の中小企業をターゲットとしており、競合が少ない状況にあります。
■一緒に働くメンバー■
今回配属になるマーケティングチームは、総勢17名のメンバーが働いています。年齢層は20代~30代の方が多いですが、年齢・役職に関わらずコミュニケーションを取り合う風通しの良い雰囲気です。毎月、チームリーダーとの1on1も設けており、相談しやすい環境を整えています。
■働き方・働く環境■
基本的には出社になりますが、ある程度業務に慣れてきたら適宣リモートも併用する予定です。社内教育は週1回の全体研修のほか、個別研修や中途採用者向けのプログラムを用意し、マーケティング、コピーライティングなどに関する教材も揃えています。