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なにをやっているのか

2019年 ファーマーズマーケットにて。コロナ渦によりオンライン販売に完全移行する前のこと。
CashiCake.inkは、「日本を世界に」をビジョンとして、 2019年9月にロサンゼルスで創業したフードテックカンパニーです。 弊社を代表するブランドがMisaky.Tokyoです。 〇 Misaky.Tokyo事業内容 「お菓子を通じて世界をサステイナブルな社会」を創るため、 ヴィーガン、グルテンフリー、無着色無添加のお菓子をECで販売しています。 世界中の人に愛される形を模索し、 これまでの”和菓子”ではなく、Wagashiとして全く新しい提案をしています。 これまで、 ・アカデミー賞・エミー賞の前夜祭にアジア人唯一のベンダーとして出店 ・キムカーダシアンのブランドKKWとのコラボ ・映画製作会社のDreamWorks本社で販売(全米で10社のうちの1社) などを実現させてきました。 〇 メディア実績 ・アメリカ最大のフードマガジンBon appetite に掲載 ・弊社代表が日テレ「真相報道!バンキシャ」のコメンテーターとして出演 ・TBS 「マツコ会議 」出演

なぜやるのか

弊社代表の三木が起業を志したのは7年前。きっかけは三木の“母親”にあります。母親は陶器の繊細な造形・絵付を行うアーティストとして数多くの賞を獲得するなど活躍していましたが、その一方でビジネス面ではなかなか稼げず、苦戦していました。そんな母親の姿を見た三木は「アーティストや伝統工芸の職人が経済的にも豊かになる仕組みをつくりたい」と考えるようになりました。 アーティストや職人さんは素晴らしい作品を創ります。しかしなかなかビジネスとして成立させづらい状況にあります。それは彼らの才能をマネジメントする存在がいないから。例えば、芸能界はマネジメント事務所があり、マネージャーなどが芸能人の才能をマネジメントして、さまざまな仕事を引っ張ってきます。 アーティストや職人さんの世界に才能をマネジメントする存在がいないのであれば、私たちが才能をマネジメントして仕事を引っ張ってくる存在になればいいのではないか。彼らが補助金や年金など国に頼るのではなく、きちんとしたビジネスの仕組みを構築して生活をより良くしたい。そんな思いでCashiCake.inkは創業に至りました。 「日本を世界に」 皆さんはまだ知らないかもしれませんが、日本が世界で戦うチャンスはあと10年ほどしかありません。 その理由は、 1,日本人で世界で成功している人が少なく、先輩が後続を引き上げてくれる環境が無い。 2,日本人以外で助けてくれる人が少ない。アメリカにおいて現在3,40代の富裕層は日本が好きだけれど、10代や20代は韓国中国が好きが多い、つまり日本人を後押ししてくれる人が将来いなくなってしまう 3,アジア圏の内部でも脱日本の傾向がある。事実、STOPASIANHATEのムーヴメントが起きた際、その情報がアジアの様々な言語に翻訳されたが、日本語に翻訳されることは無かった。 日本が少子高齢化でシュリンクし、世界に挑戦しなければならない中、 以上の理由で日本人には逆風が吹いています。 だから今、私たちは挑戦します。 日本のものを世界にお連れすることで、世界に突破口をつくっていきたい。 あらゆる職人やアーティストの方々に世界で活躍してもらう土壌を創っていきたい。 それが私たちのビジョンです。

どうやっているのか

弊社には、ただ成長意欲が高いだけでなく 実際に結果を残してきたパワフルなメンバーが集まっています。 ・早稲田大学在籍中にプリザーブドフラワー専門ブランド立ち上げに参画し、楽天ナンバーワンブランドに成長させたり、イスラエル専門商社時代には新規事業開発マネージャーとして、過去最高売上を半年で達成し、Forbes JAPAN 「地球で耀く女性100人」に最年少選抜。そしてロサンゼルスで弊社を創業し、2年でアカデミー賞・エミー賞前夜祭での提供に至るまでブランドを成長させたCEO ・単身渡米してアメリカで大学に進学し、米国最大規模のヴィーガンイベントのインターンシップを経験。その後住むところにも困っていた時にMisakyと出会い、インターンから正社員になった現プロジェクトマネージャー ・日本からの留学生かつ文系として米国に就職することはほぼ不可能と言われている中、数社のインターンを掛け持ちしたのちGAFAの2社から内定が決まった元インターン などなど、優秀なメンバーに囲まれて働くことが出来ます。 〇 あなたの将来像に近づける環境 入社後、一定のビジネススキルを身につけたのちはあなたが目指す将来像に近づけるポジションを一緒に考え、実行してもらいます。あなたが本当にしたいことは何か?を徹底的に考えぬく環境がここにはあります。