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なにをやっているのか

プロジェクト管理ツール「EnkinGT」
タスク&工数管理ツール「EnkinGT」の運営と、グローバルチームを活用したソフトウェア開発の支援を行っています。10年以上前からインド、ベトナムチームと共にクラウドサービスやモバイルアプリの開発を行ってきました。これらの活動で構築した開発プロセスとグローバルチームの信頼関係を活用し、お客様にとって確かな価値のあるソフトウェアの開発を強みとしています。 ▼タスク&工数管理ツール「EnkinGT」 Webサイト : https://products.enkinlab.com  「頑張った人が適切に評価される環境を作りたい」という思いをもとに開発されたサービスです。   従来の管理手法では「成果」「時間」「プロセス」を記録に残すことができず、   チームにとって重要な仕事を頑張った人が適切に評価されないことがありました。 働き方改革、テレワーク、少子高齢化など社会環境の変化が進む中、本当に価値のあるメンバーを   適切に評価することがますます重要になってきます。   EnkinGTは、利用者が「どのタスクに、どれぐらいの時間を使ったか」を簡単に   記録し、確かな成果をチームに共有できます。また、どこにいても利用できるため、   テレワークを活用したフレキシブルな働き方、グローバルリソースを活用した   多様性のあるチームの構築の実現も支援できるプラットフォームです。 ▼グローバルチームを活用したソフトウェア開発支援サービス   20年を超えるクラウドサービス、アプリの開発・運営から養った技術力をもとに、   確かなソフトウェア開発サービスをご提供し、お客様のビジネスの成功を最大限支援しています。

なぜやるのか

 今後、労働力の大規模な不足が予測されており、グローバリゼーションや多様な働き方が推進され、国内や海外のメンバーとリモートで一緒に働くことが一般的になると考えられています。 しかし、コロナ禍でテレワークの活用が進んだ一方で、評価や教育、信頼関係の構築やコミュニケーション等の課題が明確になりました。 ENKINLABの社名には「EN=遠くで」「KIN=勤務する」「LAB=チーム」という意味が込められています。我々は15年を超えるグローバル開発の経験を活かし、これらのテレワークの課題解決を目指し、テレワークを通じて適切なソフトウェア開発サービスを提供するために集まりました。 ENKINLABは、これらの社会に求められる課題を解決するため、今後も日々の業務に取り組んで参ります。

どうやっているのか

インド開発チーム
EnkinGT
日本、インド、ベトナムに拠点を持ち、チームメンバーがオフィスや在宅で、それぞれ働いています。リモートワークを前提としながらも、「EnkinGT」の活用や確立された運営プロセスを通じて信頼関係を構築し、効率良く働けるように全員が工夫してフレキシブルに働いています。 日本、インド、ベトナムで合計20名ほどのメンバーで共に働いています。 ▼ 海外拠点との関わり プロダクト開発や開発サービスの提供においては、インド・ベトナム拠点のエンジニアとの業務が欠かせません。ビジネスチャット、ビデオ会議などの日常的なやりとりはもちろん、プロジェクトによっては、インド・ベトナム等の海外出張の機会もあります。