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日本で働くインドネシア人を3倍にする!私の挑戦ストーリの始まり

 はじめまして。私はイヴァンと申します。インドネシアから参りまして、2016年から日本に来ました。

 インドネシアでの高校から卒業してから、私は日本に留学してきました。大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)に入学しました。ほとんどの人たち、特に外国人は別府市を聞いたことがありません。 別府は九州の小さな町であり、別府の温泉は世界でも非常的に有名です。

 APUには約50国籍の学生がおり、APUに1年目から4年目までのインドネシア人は約400人の学生がいます。私が日本に留学したい理由は、大学で初級からでも日本語を学ぶことができ、APUには自分のスキルを表現し、多様な環境で学ぶためのプラットフォームがあります。私も会計と財務を学び、管理会計セミナーの授業を受け、論文を書きました。日本語力を伸ばしたいと思ったので、日本の環境に慣れ、自然に日本語も話せるようになるので、日本で働くことに決めました。



 私は2020年9月から株式会社JPYでインターンシップを行っています。JPYは海外送金のサービスを提供している会社です。さらに、インドネシア語の学生向けに、教育プログラムがあります。新卒者としての仕事は、文書の翻訳、デジタルノートの作成、プレゼンテーションです。また、私は教育プログラムに関して責任があります。

 日本の金融サービスのほとんどは日本語のみで表示されており、外国人として分かりにくいです。JPYは、外国人が送金するために簡単に使用できる送金システムとモバイルアプリを開発しました。日本語だけでなく、インドネシア語や英語など他の言語も選べられます。

 さらに、日本の高齢者人口は年々大幅に増加しており、介護福祉士の要求も増加しています。インドネシアは介護福祉士が多い国であり、日本に多くの労働力を提供すると、インドネシアと日本の両方にとって相互利益となるでしょう。日本で働くためには、インドネシア人学生はN4レベルのJLPT(日本語能力試験)とSSW(専門スキルワーク)テストまで日本語を学ぶ必要があります。 JPYはインドネシアの地域の学校と提携しており、マガン(インターンシップ)とSSWプログラムでそれらを提案しています。このプログラムでは初級から中級レベルの日本語学習に使用できるモバイルアプリがあり、日本語能力試験N4レベルに合格するための教科書もあります。この資料を提供することで、学生は日本に来てマガンで働くことができると信じています。 このプログラムの後の給与はインドネシアの平均給与と比較してはるかに高いため、このプログラムはインドネシア人にとって魅力的です。また、このプログラムを通じて、学生は将来、より良いスキルとより高い機会を得ることができます。



 私がこの会社に入社した理由は、多言語のスキル(インドネシア語、英語、日本語)を仕事に活かすことができるからです。 JPYのパートナーは日本だけでなく、他の国々、特にインドネシアにもあり、自分のスキルで会社に貢献できると思います。私の日本語力は、私が持っているすべてのアイデアを他の人に表現するにはまだ十分ではありませんが、毎朝仕事に行く前に、いつも一人で日本語を勉強しているので、来年はN2 JLPT試験に合格し、職場で自分の考えを表現して理解できるようになりたいです。また、このプログラムを受講することで、インドネシアの学生が日本やインドネシアの経済に出向く機会を得ることができるので、やりがいがあります。

 JPYで働くための要件は、挑戦的な精神、情熱、グローバルな思考、多言語能力(日本語、英語、その他)です。会社の新卒者として、実際の職場環境を理解し、適応するために一生懸命努力しなければなりません。でも、みんな応援してくれるので、毎週どんどん良くなっていきます。また、個人としては自分の人生で新しいことに挑戦するのが大好きで、日本、特にこの会社で仕事を選ぶことで、楽しくてやりがいがあります。これは私にとって将来の貴重な教訓だと思います。

http://jpy-corp.asia/

By: Ivander Hartanto

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