なにをやっているのか
銀メッキ導電性繊維によるセンサーを搭載したウェア
ソリューションイメージ
「ミツフジ株式会社」は、繊維・デバイス開発からアプリ開発・クラウドまでサービス提供するウェアラブルIoT企業です。63年前に京都で創業し、5年前に42歳の現社長の元で大きく業容転換し、今では新技術を擁したスタートアップ、未踏のリーダーとして、“世界を変える100社”に選ばれました。
トータルソリューションをサービス提供するミツフジは、ヒトに寄り添うモノ作りの遺伝子を継承しつつ、最先端のテクノロジーを駆使し、正確な生体情報を収集、ワンストップでソリューション・サービス提供できる強みで世界へ挑戦しています。
■主な事業内容■
・銀メッキ導電性繊維の開発・製造・販売
・ウェアラブルIoT製品の開発・製造・販売・サービス
なぜやるのか
▼高い価値を持つサービスの提供により、社会・顧客の課題を解決します。
私たちは、生体情報の取得をもとに、高い価値を持つサービスの提供により、社会・顧客の課題解決に貢献できるウェアラブルIoTサービス事業を展開し、京都の地を創業とする伝統ある都市・産業に生きる企業として流行に流されず、社会・お客様に真の価値を提供できるよう歩みを進めてきました。
自社開発・自社生産にこだわりながらも、オープンイノベーション志向で、日本から世界中のお客様へ最先端の製品・サービスを提供しています。今後はより一層、お客様・社会全体に貢献する企業を目指していきます。
どうやっているのか
▼社会が抱える様々な課題、グローバルマーケット企業の経営・運用課題を解決します。
社会が抱える様々な課題・企業が抱える経営・運用課題を正しく理解し、その課題解決に向け、真摯に解決策を提案、サービス開発に取り組んでいます。
ミツフジは生体情報取得のウェアラブルIoTソリューションに必要な全てのハードウェア・ソフトウェアを取りそろえ、ワンストップでサービス提供できる体制を整える一方で、他社との協業も積極的に進めています。
ユーザー要望による独自開発にと共に、ウェアラブルサービス事業を展開したいお客様へのプラットフォーム展開により、スピーディかつ新しいサービスを提供しています。
▼最先端のアルゴリズム開発によりメディカル分野にも対応
数年後、社会は団塊の世代が後期高齢者となり、病院や介護施設に入れない可能性など社会問題の拡大が予想されています。そのような社会問題に対し、ミツフジが提供するサービスにより医療・介護現場の環境改善や「遠隔医療」等に貢献するため、日々の研究開発に取り組んでいます。
開発部門だけでなく、営業、スタッフ部門を含め、IT、アパレル等や大企業から転職してきた、様々なキャリア、バックボーンを持つメンバーが働いています。
多種・多様な価値観がぶつかり合い、シナジー効果を発揮することもあれば、意見が衝突することもありますが、その1つ1つが新しいミツフジを創りあげていきます。
共にミツフジに新しい風をおこしていきませんか。