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高い技術力と経験で製造業の未来を支え、社会に貢献する。
私達は、原材料の取り扱いについて高い技術と経験、蓄積されたノウハウを有する専門家集団です。 お客様の経営の根幹を支えるプラントを創造し、設計・施工を行うことで、製紙業界や発電業者を始めとするお客様から高い信頼を得てきました。 時代の要請や資源、人的・設備面での経済性を常に考慮し、マテリアルハンドリングのトータルエンジニアリングにおける第一人者を目指しております。 日々進化する工場設備の自動化、省力化の流れとともに、新しい技術と向き合い、日本のものづくりの新しいありかたを創造してゆきます。
価値観
1971年の創業時から積み上げてきた経験と技術力、そして、それらを集結させた多様な方式で、プラント建設の提案をできることが我々の強みです。
エンジニア一人一人が自らのアイデアや提案を積極的に出し、技術的な問題に取り組む姿勢を持ち、お客様の様々なニーズに対応してゆきます。
自分自身のスキルや能力を高め、最大限に発揮しお客様にアプローチしてゆくことで、革新的なソリューションや効率的なプラント建設に寄与してゆきます。
すでにお付き合いのあるお客さまも多いですが、いつも+@の価値を提供し続けられる存在になる必要があります。
そのため、各企業に沿った課題の特定、そして納入機器や設備のリニューアルに力を入れています。密な伴走型の支援が、結果として、既存機器の更新や新規設備導入のご依頼へと繋がっています。
お客さまの事業に影響力の高いものを扱っているので、年月が経つにつれてメンテナンスを必要としたときに、長く信頼できる関係を大切にしていきたいです。
当社はウノザワコーポレーションの傘下にあり、真空ポンプ等の製造会社で上場会社である株式会社宇野澤組鐵工所を兄弟会社に持ちます。
当社自体は、少数精鋭の組織の為メンバー全員の意見を聞き、社内の意思決定を進める文化を持ち、役職や年齢に関係なくフラットな意見交換をする組織です。
又、マテリアルハンドリングは、建築全般、機械製造、電気設備、水道工事等々広範な分野の知識を必要としますので、様々な分野での知識の蓄積も進みます。
高度な技術を必要とする仕事ですので、そのノウハウと経験を言語化し、次世代のメンバーへと繋げていくことが重要です。
そのため、ベテランメンバーが技術サポートを丁寧に行える体制を整えたいと思います。具体的には、1年〜2年は先輩の社員につきながら学び、並行して現場の監督としても実践いただくことで、インプットとアウトプットのバランスを大事にしたいです。
一つ一つのプロジェクトに関わる期間が長く、年単位のものもあるので、思いとこだわりを持って仕事をしています。
何か一部分だけに関わるということはなく、発注し、図面を書き、作り...一連の流れを伴走して進めています。
そんな中で、一番大切なのは「お客さまのお困りごとを明確にした上で、解決する」こと。最初から商品を持っていない分、一人一人が持つ経験・技術・知恵が提供価値になります。
当社の人財によるこだわりある提案がお客さまの課題を解決していきます。