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なにをやっているのか

より新しい技術が登場し便利な世の中になっていく一方で、それら技術を使える企業は人材と資金が豊富にあり、そうではない企業はなんとか追随しようとしつつも、その差は開いていくばかりだと考えています。 企業だけではなく、地域やコミュニティが抱える物理的な距離、その人が持つパーソナルな特性や少子高齢化などの社会問題からも「情報格差」や「誤った情報の拡散や正しい情報の分断」は繋がります。また、今後よりそれらが顕著な世の中になる恐れもあります。 「この数年ではまだ実現できないと思っていたことができたことが、昨今のLLMの登場のように簡単にできるようになる」ということが今後増えていく場合、私たちは「特性を理解し、より適切に使いこなす、そして発展的な方法を考える」と移るべきです。 Roundaは「必要とする人に適切な情報を届けるため、知恵を絞り、テクノロジーを活用する」組織です。そして、その仮定で得られた知見や知識を広める活動(講義・ワークショップなど)も積極的に行います。 未知の物事を採用するチャレンジ、それを理解し扱っていく度量、その取り組みを他に伝番できる熱意。私たちは、そのような心意気をパートナーと共に持ちつづけ、よりステップアップする企業を目指していきます。

なぜやるのか

当社は段階的に企業や組織、地域や文化、国における、正しい情報やテクノロジーの利活用を促進します。日本が豊かで便利なデジタル社会を実現させることを当面の目標としています。