【取締役インタビュー】「この人とだったら、死ぬ気で頑張れる」心からそう思える仲間がここにはいるんです

あなたは、どんな人と一緒に仕事をしたいですか？人生のうちで大きな時間を占める仕事、共に挑戦し、成功も失敗も隣で分かち合う人の存在はとても重要なものです。

今回は、Kieiの創業メンバーである桜井にインタビュー。生成AIという未知の世界に挑戦する、そんなKieiの魅力について聞きました。

目次
1、挑戦し続ける自分の姿、「楽しそうだな」と思ってほしい
2、百聞は一見にしかず。この環境きっとワクワクできます

挑戦し続ける自分の姿、「楽しそうだな」と思ってほしい

ーーよろしくお願いします。まずは簡単な自己紹介からお願いします。

桜井竜佳です。今年の春に大学を卒業したのですが、代表の佐久間とKieiを立ち上げたのは学生のころなので「新卒だけど創業メンバー」という感じです。

学生時代は本当にいろいろなところでインターンとして経験を積みました。携帯電話の紹介営業として、知り合いに片っ端から「携帯の機種替えたくない？」と聞いて回る仕事から始まり、貿易系の会社で営業をしたり、SNSマーケティングやマネジメントを行ったり。組織の立ち上げもマネジメントも学生の自分にやらせてもらえていて、ある会社では責任者として経営会議にも参加させてもらえることもあったんです。

学生のうちにこれらをこなしていたことは、大きな知見・経験になりました。

ーーさまざまな経験を積んだ上で、どのようにしてKieiを立ち上げるという結論に至ったのでしょうか？

私自身、ベンチャーの広告代理店に内定はいただいていたんです。そこでも、店舗やマーケティングの責任者として大きな裁量を持って仕事をさせてもらえていたので、それなりの充実感はありました。

比較的露出が大きく注目されている企業でもあったので、自分自身のスキルや仕事が評価され、承認されているという実感も大きかったです。

ただ、少し仕事から離れて俯瞰的に自分の状態をみてみると、「もっとやりたいな」と。「もっともっと自分のワクワクに素直になって、大きなことしたいな」と感じたんです。そのときに佐久間に声をかけてもらいました。

大きな話かもしれませんが、人生は「完成することのない、一生探求し続けるもの」だと思うんです。自分が何かを「成し遂げる」ということはできない。そこに向かって一生立ち向かい続けるものだなと感じています。

それなら、完成しない中で自分にできる一番のことは「自分の子どもや周囲の人が自分をみて”楽しそうだな”と思ってもらえるような歩みをする」ことだなと。

佐久間という、自分にとって大切で仲の良い友人と一緒になにか大きなことを目指して走る。自分のその姿を想像してとてもワクワクしましたし、きっと周りから見て楽しそうに見えるんじゃないでしょうか。それで一緒にKieiを立ち上げようと決めたんです。

ーーなるほど。そのような「一緒に働いてワクワクできる人がいる」ことが決め手だったんですね

そうですね。佐久間に限らず、今Kieiにいるメンバーは「この人と大きなことができたらおもしろいな」と素直に思える人たちです。そんな環境にいられることは自分をワクワクさせてくれますよね。「もしかしたら、何か大きなことができるんじゃないか」と本気で思わせてくれるメンバーです。

実際、Kieiでの仕事は楽ではありません。まだ立ち上げフェーズの会社なので、個人的には「気合・根性・忍耐」が大事だなと思っています（笑）。それでも、仕事をしたくないと思ったことはほとんどないんです。横を見ればいい仲間が自分と一緒に大きな壁に立ち向かっている。それがわかるので、今は仕事が楽しくて仕方がないんです。

仲間たちのおかげで楽しく仕事ができているので、彼らにも楽しく仕事をしてほしいと思っています。仕事に限らず、その人の人生にとってのプラスを、少しでも私やKieiと一緒に作ってあげられたら嬉しいですね。

百聞は一見にしかず。この環境きっとワクワクできます

ーーKieiは生成AIを手段として社会に価値を提供する会社ですが、その点での魅力はどんなところでしょうか

何から何まで魅力的ですよ（笑）。生成AIが注目され始めてから1年くらい経ちますが、そのような「世の中に出て間もない市場」の第一人者になれるというのは、Kieiで働く大きなメリットの一つですね。

歴史のある会社であればあるほど、有用なデータや資料はたくさんあるのにそれを活用しきれていない。それらを溜め込むのではなく、課題解決のために活用したいとなったときに生成AIは大きな力を発揮します。

表面的な「すごさ」だけではなく、真正面から企業と向き合い実際に価値を生んでいる最前線で仕事ができるのは、今でしかできない魅力だと思います。

ーーそんなKieiですが、ここで働くことに向いている人はどんな人でしょうか

いろいろありますが、一番は「整っていない、これからの環境で頑張れる人」かなと思います。正直、会社として整っているとは言えないです。会社として与えられるものはそこまで多くないと思います。1年半前に創業して、半年ちょっと前にメンバー同士ではじめて給料を渡しあったくらいですから（笑）。

ただ間違いなく伸びてはいますし、ここから市場の成長とともにグングン上向きの成長曲線を描けると思っています。そういったところでは、ある意味「なんでもできる」と思うんですよね。

できることはたくさんある。自分次第でいくらでも挑戦ができる環境に魅力を感じるような方であれば、まず活躍できるんじゃないかなと思います。

また、すごく魅力的なメンバーが揃っています。生成AIという領域でこれからの当たり前を作るので、難易度の高い案件やうまくいかないことももちろん多いです。

正直忙しい毎日ですが、隣をみたら大きな壁に一緒に向き合い、ワクワクしてくれる人がいるんです。「この人たちとなら、死ぬ気で頑張れる」と本心で思わせてくれる仲間がいます。その中で、自分の力を試したい。挑戦したいという方はとてもいいなと思います。

とにかく、まず1回会って話しましょう！（笑）1回会社に来てくれれば全部わかります。きっとあなたにとって、ワクワクできる環境だと思いますよ。