なにをやっているのか
私たち株式会社サクシードは、一軒の個別塾の運営から事業をスタートしました。現在は、「教育サービス事業」と「人材サービス事業」を行っています。
【教育サービス事業】
現代社会は多様性を増し、職業や生き方の選択肢も広がっています。それに伴い社会から求められる能力や人物像もさまざまです。未来の可能性を大いに秘めた子どもたちはもちろんのこと、未来を担う人材であるすべての「学びたい人」「成長したい人」が良質な教育を受けられるよう、教育環境づくりに力を入れています。
＜運営＞
・個別指導学院サクシード（神奈川県エリア・千葉県エリア 全29校舎）
・ペンタスKids（学習塾つき学童クラブ 神奈川県エリア 全3校舎）
・家庭教師のサクシード（対面型・オンライン型）
【人材サービス事業】
労働人口の減少から働き方改革がすすむ中、教育・福祉（保育）業界では、過重労働問題が浮き彫りとなってきております。学校や塾などの教育現場、そして保育や福祉の現場では特に人手不足が特に深刻であり、誰もが関わる「教育と福祉」の分野で質が損なわれる事態につながっています。
この問題の解消のため働く方の負担軽減が急務であると考え、「教育と福祉」に特化した人材支援サービス事業に力を入れています。 ニーズに応じた「ミスマッチの少ない人材サービス」で迅速に対応いたします。
＜取り扱い職種＞
・学校教員
・ICT支援員
・塾・体操教員・その他の習い事
・部活動指導員（運営受託）
・学内塾の運営受託
・保育士
・児童指導員
・児童発達支援管理責任者 等
なぜやるのか
～「教育と福祉の社会課題を解決し、より良い未来を創造する」をミッションに～
教育サービスにおいて、ＩＴ化やグローバル化が進み、大学入試改革など政府も教育制度の見直しに意欲を見せています。私立中学や大学への進学率は高水準で推移し、家計における子ども1人当たりの教育費は増加傾向を示すなど、教育への期待はさらに高まりを見せています。
人材サービスにおいては、労働人口の減少や働き方改革という大きな流れの中で、深刻な人手不足を要因とする様々な課題が浮き彫りとなってきております。特に、学校教員の過重労働問題が深刻化している中で、学校教育の質の向上を図るには、教員の負担軽減が急務であると考えております。また、保育園、学童、放課後等デイサービスなどの人材不足は年々深刻さを増し、待機児童問題や介護離職問題は、労働人口の減少の要因のひとつになっていることから、ニーズに応じた「ミスマッチの少ない人材サービス」の必要性が、ますます高まっております。
教育と福祉という必要不可欠な社会インフラを事業領域とする当社の責任は重く、事業活動を通じて社会貢献をしてまいります。
【人材事業】
◾️教育人材支援事業
昨今、労働環境が問題となっている学校現場への教員・部活動指導員の派遣事業や、塾や予備校への講師派遣事業を通じて、子どもたちの学力向上をサポートしています。
◾️保育人材支援事業
少子高齢化社会の中で、女性の就業率を高め、労働人口を増加させるために、待機児童が問題になっている保育園と、今後新たに待機児童問題が顕在化することが予測されている学童保育に対する人材支援を行っています。
【教育事業】
◾️個別指導塾運営事業
「質の高い授業を低料金で」をモットーに、子どもたちのやる気を引き出し、勉強のやり方から丁寧に指導して、最終的に自主的に学習する習慣を身につけてもらう個別指導学院「サクシード」を運営しています。
◾️家庭教師紹介、オンライン家庭教師事業
「一人ひとりの夢を実現させること」を目的に、それぞれの目標に向けたカリキュラムで、生徒の苦手や個性を伸ばし、理解力や習得度を高めるための家庭教師を派遣しています。
どうやっているのか
私たちは、以下の３つの視点を大切にしながら、業務を行っています
（１）新しい顧客の開拓
私たちは、自社のサービスをより多くの個人や法人に知ってもらい、
新たな顧客を獲得していくことで、サービス利用者の総数を増やす努力をしていきます。
（２）新しい事業領域の開拓
私たちは、絶えず変化する時代のニーズをいち早くとらえ、
新たなマーケットを発見しサービスを提供することで、社会の声に応えていきます。
（３）新しい手法の開拓
私たちは、新しいシステムの導入等を通じて生産性を向上させ、
新たな手法を発見し実践することにより、業務効率の改善を図っていきます。
