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クライアントとカスタマーをつなぐ架け橋。WEBエンジニアとしてBとC両方の支援をしてきた経験は、REHATCHでどう活きるか。

今回はマーケティング支援を行うREHATCH株式会社に、SNSマーケティング業界からエンジニアとして中途入社を決意してくれた大塚へインタビューを実施しました。

新たなメンバーとして加わった大塚が「なぜREHATCHを新たなキャリアとして選択したのか」を語っています。ぜひご覧ください!

BとCそれぞれのニーズを汲み取ってきた前職時代

前職はインフルエンサーマーケティングの支援プロダクトを提供している会社でフロントエンドエンジニアをしていました。主にお客さんが直接目にするUIの設計をしていましたが、裏側の部分にも関わる機会がありました。

新卒でその仕事を選んだ理由は、B(クライアント)とC(カスタマー)両方の支援をしたいという想いがあったからです。インフルエンサーマーケティングでは、クライアントとインフルエンサーをつなげるサポートをするので、双方の立場に立ってそれぞれのニッチなニーズに特化したプロダクトを作ることができるようになりました。例えば、インフルエンサー側は自己ブランディングを崩さない企業案件を受けたいと思っていますし、企業側はできるだけお金をかけずに多くの人に自分たちの商品やサービスを知ってもらいたいと思っていますよね。これらのニーズを汲んでいかに両者間の業務フローを効率化できるかを常に考えていました。

また、技術面においても、学生時代に学習したフロントエンドの知識を応用し、データでニーズを把握したうえで広い視野をもってUI設計に取り組めるようになりました。前職でフロントエンドとバックエンド両方の経験を積めたことは、今の自分の糧になっていると感じます。

成長のための転職でより広い業界へ

転職をしようと思ったきっかけは、前職で得た経験を違う業界で応用したかったからです。前職はSNS広告業界だったので、より広い範囲でマーケティング支援をしているREHATCHはぴったりの候補でした。さらに、「二者間をつなぐ業務フローを効率化したい」という軸を持っていた私にとって、REHATCHの「意思決定で世界を動かす」というミッションは大変共感できるものでした。既存の物を効率化するためには、沢山頭を使って考えて意思決定をしていく必要があると思っています。何も考えずにただ新しい機能を追加していくのではなく、どうすれば不要な手間をなくせるか深く考え意思決定を繰り返していく方が私には合っていますし、そこが効率化の楽しいところだと思います。

やりがいはお客様の声

現在はREHATCHでエンジニアとして自社のBIツールであるoneのデータ表示部分の実装に携わっています。主にクライアントの企業様向けの部分に関わる業務ですが、前職でBとCをつないだ経験を生かして、その先にいるカスタマーのニーズを想定しながら実装することができています。REHATCHで働いていてやりがいを感じる時は、沢山のお客様の要望の中からどれが必要なのか社内で議論し実装まで完成させたときに、お客様から「使いやすい」と反応をいただいた時です。実装を完成させるのはとても労力が必要で、大変な作業の積み重ねなのですが、お客様の声が私の頑張る活力になっています。

近い将来、AIなどが発達してエンジニアという職種が脅威にさらされるかもしれませんが、個人としては新たなテクノロジーと共存しながら時代に食いついていきたいと思っています。ですので、これからREHATCHに入ってくる人も新しいことを柔軟に取り入れながら意思決定をしていってほしいと思っています。


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