【社員インタビュー#2】自分の意義に物足りなさを感じている人こそチャレンジしてほしい。補助金ポータルという会社とは?そして補助金ポータルを通じて提供できる社会貢献とは?
こんにちは!補助金ポータル人事部の森です!
補助金ポータル社員インタビュー第2回目は営業部の課長としてご活躍されている釜谷課長のインタビューを掲載いたします。
「業務内容」や「今後の展望」など色々語っていただきました!
是非ご覧ください!
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まずは自己紹介をお願いいたします!
株式会社補助金ポータルで営業部を担当してます、釜谷です。
2022年3月1日に中途入社し、入社半年が経ちました。
現在は課長をしております。
補助金ポータルとはどんな会社ですか?
端的に、成長市場にある会社ですね。更に成長している市場において、良いポジショニングを持っている会社だと思います。
補助金は過去から続くものですが、注目を一気に集めたのはコロナ禍です。とはいえ、知っていると活用しているは大きな違いであり、しっかりと取り組んでいる会社はごく一部。当社は、そのような市場環境に身を置きながら、同業他社にはないサービスの展開をしている会社です。伸びるべく企業に人が集まっていて、それが補助金ポータルという会社になっている。そして、何といってもベンチャー企業。常にチャレンジ精神を持ちながら前進を続けている会社です。
どのような思いで業務をされておりますか?
手段と本質をしっかりと分けて仕事をしています。補助金はお客様からしてみれば資金調達の一つの手法であり、私達からすればお客様の事業計画を実現させるための手段です。その視点に立ち返り、どのような境地をお客様に提供できるのかを、日々模索をしながら業務に向き合っています。
面白い点としては、目の前で取り組んでいる補助金の延長線上に国策があるということです。ある意味正解が明確なビジネスフィールドであるため、ご縁をいただいたお客様には、補助金ポータルが提供する情報をもとに事業を拡大・成長していただきたいと思い、目の前の仕事にあたっています。
あとは、個性豊かな大切な仲間がいることですね。人数も少ないですし、ワンフロアで働くメンバーなので、必然的に距離も近くなります。1つの業務に複数人が当たるといった余裕もないのが実情です。だからこそ互いに信頼をしていきながら、また、与えられた役割は全うしようと個々人が一生懸命頑張っています。そういった想いを持ち働く仲間とともに会社を成長させていくというのは非常に有意義なことだと感じています。
補助金ポータルがお客様のお役に立てたと思える時はどんな時ですか?
感謝のお言葉をいただけた時です。私たちが相対するお客様自身も、それぞれのポジション・役割を持っています。
そのため、求められることも人それぞれ。そのような方々が実現したい想いを形にして成果として挙げる。その結果が感謝のお言葉であると考えています。
また私たちは、補助金ポータルという会社で補助金を起点とした、国策を視野にしたビジネスを行っております。良くも悪くも私たちのメインフィールドは限られています。そこを徹底的に突き詰めていく過程で身に着けたスキルや知識を武器に、お客様と切磋琢磨しながらお客様の事業を動かしていくというのは非常にやりがいがあります。
補助金ポータルの営業に必要なスキルはありますか?
スキルではありませんが、以下の点は非常に大切なことだと考えております。
① 素直であること
今までに培ってきた経験やスキルは確かに大切です。ただ、それが足枷になって視野が狭まってしまってはダメだと思っております。私たちは挑戦を続けるベンチャー企業です。状況は日々刻々と変わっていきます。その中で、狭まった視野では身動きが取れなくなってしまうため、素直であることはとても大切なことだと考えております。
② 挨拶ができること
営業部では挨拶ができない人のことは一切、妥協なく認めません。自身の心の持ちようで変えられることに対しては最大限に良い方向にかえる努力をしていただきたいですし、そうでなければいけないと思っています。
③ 勝ち気はあってもよいが、負けん気は絶対に必要
私たちがビジネスを展開する事業フィールドは、相応の知識が求められます。もちろん、一人ですべてを理解・認識することができればよいですが、メンバーの協力を得ながら進めていくことも大切です。社内の誰かに勝とうという気持ちがあってもよいですが、全員一丸となりお客様に価値を提供するために、団結するぞ!という気持ちのほうが今の補助金ポータルには合っているように思います。
今後の展望とは・・・
営業部課長として、今後補助金ポータルをどういう風にしていきたいですか?
伸びるポジションにある会社ですので、その流れにしっかりと乗っかり成長をさせていきたいです。
その過程で、素晴らしい仲間を迎え、世の中により大きな価値を創造していける、そういった会社にしていきたいですね。
営業はその原動力でもあるので、数字を求められるのは至極当然の話です。ただ、それはポジティブなものであるべきで。
私たちが成果を上げるからこそ、より多くの仲間を受け入れられるようになるのだと思います。
営業は会社の中で売上を作ることができる唯一の部署です。お客様から仕事をいただき、ガッツポーズを心からできるのも私達です。
そういった側面から会社の文化も作っていきたいと考えています。「あの部署、いつも賑やかだな」という雰囲気づくり。
確かに、人生において仕事は限られた時間で対価を得るのは一時ではありますが、一緒に働く仲間には、その時間も有意義な一時と感じてもらえるような会社にしていきたいと思います。
これから入社する方へのメッセージをお願いします。
補助金というマーケットは非常に面白みがあります。
その市場で独自のポジショニングを持っているからこそ出会えるお客様や仲間がいます。
ベンチャー企業です。会社を成長させたい、自身が成長したい、その思いを持ち、場所を探している方。
一緒に働けることを楽しみにしています!
釜谷さん、ありがとうございました!