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「言ったもの負け」にならない問題解決組織の編成方法。

Photo by Annie Spratt on Unsplash

「言ったもの負け」にならない問題解決組織の編成方法|Shinichi Komeda | 米田 真一 @ 富士通にてマーケティング変革
組織内で新しいこと、たとえば「既存の組織の壁を打ち破ろう」「新しいビジネスモデルを生み出そう」「従来の働き方を改革しよう」といったことを行おうとした時、必ずと言っていいほど抵抗勢力による押し戻しや簡単に越えられない壁に遭遇します。これを打破するために組織横断のプロジェクトチームが組まれることがありますが、プロジェクトの運営がまずいと、「言ったもの負け」の構造に陥ってしまいます。 ...
https://note.com/skomeda/n/n2cecc9b6657f

よく聞く「言い出しっぺが損をする」構造

既存の組織の壁を打ち破る変革プロジェクトをトップダウンで立ち上げて各組織からメンバーを集め、鳴り物入りで始めることは、どこの組織でも良くあることでしょう。関係者全員に同じ方向を向かせて特別感を出してプロジェクトを進めることには効果があります。ただし、開始後にうまくプロジェクトが機能しているケースは実はそれほど多くないのではないでしょうか。私もいままでうやむやで立ち消えになったプロジェクトを何度も見てきました。

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