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産業技術総合研究所様が富士通の超伝導量子コンピュータシステムの導入を決定。国内ベンダーの商用量子コンピュータシステム初受注。

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産業技術総合研究所様が富士通の超伝導量子コンピュータシステムの導入を決定 : 富士通
富士通は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所様の「超伝導ゲート型量子コンピュータ」を2024年6月17日に受注しました。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2024/06/18.html

当社は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)様の「超伝導ゲート型量子コンピュータ」を2024年5月15日に受注しました。

当社は2021年4月に国立研究開発法人理化学研究所(理研)様と共同で、理研RQC-富士通連携センターを設立し、超伝導量子コンピュータの大規模化を目指した共同研究を実施してきました。このたび受注した超伝導量子コンピュータは、理研RQC-富士通連携センターにて培った技術を活用し、当社が実用化したコンピュータシステムで、2025年初旬に産総研 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(以下、G-QuAT)様にて稼働する予定です。国内ベンダーが、商用量子コンピュータシステムを受注したのは初めてです。

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