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なにをやっているのか

eスポーツを基軸にZ世代最大のブランドを形成することを目指し、eスポーツチーム運営、eスポーツ大会運営、eスポーツを活用したマーケティングコンテンツ制作、アパレルブランド事業、音楽スタジオ運営、タレントマネジメント、イベント運営と幅広い事業に取り組んでいます。 【eスポーツチーム運営事業】 APEX LEGENDS部門、VALORANT部門、VALORANT GC部門、PARAVOX部門、スマッシュブラザーズ部門、荒野行動部門、第五人格部門を運営しています。 各部門において近年日本トップクラスの競技成績を収めており、グローバルにおいてeスポーツトップチームを目指し、マネジメントを行っております。 【マーケティング・ブランディング事業】 eスポーツを活用した企業のブランディングやSNSマーケティングの支援事業を行っております。 弊社が抱えるストリーマーを通じ、企業のマーケティングを支援すると共にeスポーツシーンへのスポンサー枠を提供する事で企業や製品、ブランドの認知度向上と顧客エンゲージメントを図ることを目指しています。 【eスポーツ大会・イベント運営事業】 国内、海外のeスポーツシーンの底上げを行う自社リーグ”FFL”を主催・運営し、ゲームパブリッシャー主催の公式大会ではシーンに不足する競技コンテンツを5年に渡り創り続けています。日本eスポーツ全体が海外シーンにアクセスし、より高いレベルに達し、より多くのeスポーツタレントに注目が集まり、スターの生まれる環境を整備することを目指しております。 【アパレルブランドの運営】 スポーツチームにおけるグッズの位置づけではなく、1つのファッションブランドとしてFENNELを確立することを目指しております。アパレル・ファッション業界におけるプロフェッショナルを採用し、多様なカルチャーからエッセンスを得て、eスポーツ発の1つの国内トップクラスのアパレルブランドを創り上げていきます。

なぜやるのか

【eスポーツについて】 eスポーツ市場は世界の年間平均成長率が10%を超えており、今後5~10年間で数千億円規模になる見込みです。加えて2021年5月には、IOC(国際オリンピック委員会)がeスポーツタイトルを競技種目とするオリンピックライセンスイベント「Olympic Virtual Series」を開催しており、国内外で成長産業の一つです。(https://dentsu-ho.com/articles/8705) また、eスポーツは単なる娯楽活動にとどまらず、グローバルな視聴者数や参加者数の増加が企業に新たなマーケティングチャンスをもたらしています。特に、eスポーツイベントの配信は、デジタル広告とスポンサーシップ収入の増加につながっています。さらに、eスポーツ関連の製品やサービスへの需要も拡大し、新たなビジネス機会を創出しています。 この急成長するeスポーツ市場において、当社は積極的に参入し、競争力を高めていく戦略を採用しています。私たちは、eスポーツ市場のトレンドを見極め、顧客のニーズに合った新たな商品やサービスの開発に取り組むことで、市場シェアの拡大を図ります。さらに、戦略的なパートナーシップの構築やマーケティング活動の強化を通じて、当社のブランド価値を向上させることを目指しています。 【FENNELについて】 FENNELはeスポーツと親和性の高い3つの事業でeスポーツを基軸に新しいカルチャーを生み出し、Z世代のトップブランドとなるべく活動しています。 FENNELというチームは、ファンの応援と共感の対象となり、eスポーツプレイヤーのモデルとなります。ファンに対して他のeスポーツチームとは異なる音楽やオフラインイベントを通じた多様な体験を与えます。 FENNELの生み出す大会は、コミュニティ全域に対して熱狂の底上げを行い、eスポーツ観戦を当たり前の文化にします。リーグ運営によって生まれた幅広いファン層がチームのファンになります。 FENNELというアパレルブランドは、身に纏うことでコミュニティへの帰属意識を高め、自分の人生を誇れるものにします。 eスポーツが新時代のコミュニティを創造し、熱狂的なコミュニティへの帰属が人生に豊かさを与える。そんな世界をFENNELは創ります。 これらシナジーの大きな三つの事業を手がけることで、日本のeスポーツを変えることを目指しています。