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タイトル:【愛宕短期インターン】大学院での研究や就活の傍ら、愛宕のインターンに励む峰尾さんにインタビュー!(前編)

大学院で研究をしながら、就活やインターンにも励んでいる峰尾さん。

現在は、愛宕の短期インターンにも参加されています。

前編では、峰尾さんの2日目終了後の愛宕での短期インターンの感想について、

学生インターンの松原がインタビューしました。

Q.このインターンで今まで学んだことを教えてください。

この前第2回を終えたんですけど、

第1回の時と比べるとやっぱり触れる内容は難しくなってきたな、

新しいものに触れてるなっていう風に感じました。

その中で感じたのが、講師の方がですね、

出てくるもの全ての歴史を話してくださるんですよ。

「今これ使ってるけど、これってこういう意味で、実は前はこうだった」とか。

そうすると、今までとりあえずネットにあるコードをコピーペーストして、

「とりあえず動けばいいや」っていう精神でやってきた自分からすると、

無機質なコードに歴史を感じることで、理解しようとするきっかけになりますね。

これが凄く良い経験になりました。

また、プログラミングやってきてエラーが出た時に、

「愚直に1個1個公式サイトの文法とかリファレンスとかを見に行って、

ちゃんと1個1個追って、自分で解決する」

っていうのをオンラインで社員さんがやられてるところを見たんですよ、

それを見て、自分も結構苦戦する時があるので、

「どんなフィールドに行ってもプログラミングと関わる以上はそういうの必要なんだな」

と改めて感じさせられるような機会だったかななんて思いますね。

Q.インターンで学んだことは、今後どのように役立ちそうですか?

そうですね、やっぱりプログラミングは常に学ぶ必要があると思ってるんですよね。

プログラミング関連のものって、新しい技術がどんどん増えてくる中で、

それをどんどん理解していく姿勢が必要だと思います。

その際には、歴史とか、何か他のものをきっかけに勉強する姿勢を

作り上げていければ良いななんていう風に思いましたね。

Q.今回のインターンは、事前に期待してたレベルと比べて簡単でしたか?難しかったですか?

「自分が期待してたレベルよりちょっと上」っていう感じかなと思ってます。

自分はある程度プログラミング経験があったので、正直何とかなると思ってたんですけど、

一歩知らないところに足を踏み入れるともう全く分からないなっていうのは感じましたね。

ただ、もちろん説明があったりとか自分でも調べたりしていくので、

モヤはまだかかってるんですけど、全体像はなんとなく分かったっていう感じですかね。

Q.学校の授業とこのインターンで勉強することはどちらが難しかったですか?


このインターンでの内容の方が難しいなって思いますね。

大学で教えられるものって割ともう広く知れ渡っている内容や、基本的な文法なんです。

一方で、インターンでは、

「実際に外にも見えるようなサービスを作ってみよう」という感じでした。

実際に運用していく上で必要な知識っていうのを教えてもらえるんですけど、

そこは学校の授業ではあまり馴染みがないので、難しいところでもありますね。

Q.今回のインターンの進み具合は早かったですか?遅かったですか?

1週間に1回なんで、早くもなく遅くもなくちょうどいいという感じです。

自分が今就活とか他にもやってることがあるので、

そう感じるだけかもしれないんですが。

もっとバリバリやってみたいって人にしてみれば、

もしかしたら今の頻度では、足りないと思うかもしれないです。

そんな方は、愛宕では長期インターンも計画されているそうなので、

そちらに応募されるのが良いかなと思います。

また、教えてもらうペースに関しては、

こちらの理解度に合わせて調節していただいていたので、

スピード感なんかは、早すぎるなとか、遅すぎるなとかは感じなかったですね。

Q.講師はどんな方でしたか?また、講師の説明はわかりやすかったですか?

本当に気さくな方だなと思っています。

時より冗談混じりなことを話してくださるんですが、

説明する内容に関しては実務経験が豊富におありなので、

例を交えながら話していただいて、プロさを感じながら、話しやすさもある感じですね。

教えてもらう時は一旦最初に、

「大体こんなことやってるんだよ」みたいなことを教えてくださって、

抽象的な理解からして、そこから詳しく説明してくださいます。

その中で気になるところがあれば、こちらから投げかけて、

より具体的な詳細に答えてくださいます。

本当にこちら側の状態に合わせて教えてくださるっていうのは

すごく大きかったかなって思いますね。

Q.どんな人にこの愛宕のインターンをお勧めできそうですか?

まず、個人だとAWSって使える幅が限られてるので、企業さんのお力をお借りしながら、

色んなサービスに触れる機会が与えられてるっていうのは貴重な機会なので、

「AWSを使い倒したい」って感じている人には良いかなと考えています。

次に、自分みたいに大学の講義とかで終わってしまってる人っていると思うんですが、

出来れば「他の人に見られるようなサービスやプロダクトも作ってみたい」っていう人が

一歩踏み出すきっかけにはなると思うんですね。

「蓄えてきた知識を外にアウトプットしたい」って人には向いていると思います。


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