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若手ながら研修担当として社内の活性化を図る

コロナ禍の中、地元川崎での就職活動を通じて、愛宕という会社に出会った嶋田さん。

学生時代より憧れのあったIT企業にて、レベルが高い同僚と切磋琢磨しながらシステム設計の現場で日々成長を続けています。


中編では2年目以降のキャリアでどのように自己成長を追求し会社に貢献しているかについて深堀っていきます。


Q. 入社直後、新人研修を受けてみてどのような印象を受けましたか?

最初は、IT業界という右も左も分からない初めての業界に飛び込んだこともあり、自分が技術的に劣っていると感じたこともありました。


確かに不安を感じる瞬間でしたが、それは一方で、異なるバックグラウンドや専門知識を持つ優秀な同期とともに学び、共に成長する絶好の機会でもありました。


その経験を通じて、自分自身がどれだけ成長することができるかを実感しました。


Q. 2年目に入り、研修担当になったとのことですが、自ら立候補したのですか?また研修担当になろうと思った具体的なきっかけは何でしたか?

2年目に入り「研修に関して協力させて頂けませんか」と当時の研修担当の上司に相談しました。


立候補した理由の一つは「研修の質をさらに高めたい」という強い意欲からです。また、前任者が他業務と兼任していた状況を見て、自分が主導することで研修内容をより充実させ、新入社員の満足度を高めることができると確信しました。


さらに、新人社員への理解を深めることも大きなきっかけでした。


専門的な知識がまだ備わっていない新入社員も多かったので、研修で分かりづらい内容を再度言語化し、研修担当の上司のサポートしきれない部分をフォローアップすることが必要だと感じました。



Q. 新人教育を担当して感じたことは何ですか?

自分が研修した新入社員がプロジェクトで活躍する姿を見るたび「嬉しいな」と喜びを感じると共に大きなやりがいとなりましたね。


それは研修という役割が終わった後でも、新入社員たちが自分の教えを活かし、自分の貢献が会社の成功に繋がっていると非常に大きな達成感を感じさせるものでした。


その他にも、研修の内容を評価していただき、その年の期末に社長賞を受賞することができたときは、自分自身が大きく成長し、自分の能力を最大限に発揮できたという自負を持つことができた最高の瞬間となりました。


↓↓嶋田さんのインタビュー動画はこちら↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=O-AnLdQ-RMc&list=PLobBMZ6DGh2PGExgk7xA54xom-MuhC1b0&index=5


中編は以上になります!

次回の後編では、嶋田さんが抱く未来のビジョンについて掘り下げたインタビューをお届けします。

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