変化に挑み、成長につなげる｜会社の発展を多方面から支えるマルチな存在を目指して (前編）

約５年間ほどＩＴ企業で勤めた後、エンジニアとしての技術をさらに磨き、さらなるスキルアップを求めて、２年半前に愛宕に入社した稲葉さん。

現在は、エンジニアとしてネットワークやサーバーの設計に取り組んでいます。

前編では、稲葉さんの入社の経緯や現在取り組まれている業務について詳しく語っていただきました。

Q愛宕に入社した動機について教えていただきたいです

はっきり言ってしまうと、「お給料を上げたかったから」という動機ですね。

IT業界の企業に約５年勤めていまして、5年間の間で、自分はそれなりにスキルを身につけられたかなと思ったので、よりもらえるところに行きたいなというところで、 まず、転職をしたいと考えました。

その上で、どうして愛宕への入社を決めたのかというと、

1つは、あまり 大きな企業、いわゆる、社員数が何百人もいるような会社というのは、あまり行きたくなかったかなというのが ありました。

もちろん大きな会社には、メリットというのもたくさんあると思います。

でも、自分の働き方であったり、前職でやってきたことを考えると、おそらく大きな企業よりも、 愛宕のような数十人規模の会社の方が、自分としては、やりやすいかなという思いがありました。

あとは、 愛宕は開発力というのがすごく高いんです。

特にベテラン層の方々の技術力が非常に高くて、 いい意味でなんですけれども、特定の分野に偏っていない。

この人であれば設計しかしませんとか、この人は テストだけしかしませんではなくて、もっと上から下まで1人でもやれるような、そういったスキルを持った方々がたくさんいたというのも愛宕を選んだ動機のひとつとしてあります。

Qどのような経緯で入社を決めたのですか？

そもそも、どうして愛宕を知ったかっていうと、完全に人からの紹介ですね。

前職で働いていたところで知り合った人が愛宕のことを知っていて、その人とは元々結構仲良くさせてもらっていたので、 転職考えてるっていうお話をした時に、この会社を教えてもらいました。

それから社長と連絡を取って、じゃあちょっと会ってみようかという話になりまして。

その後、面談を実施して、入社を認めていただいたという流れになります。

Ｑ三谷社長と他の社長の”イメージ”の違いについて教えてください。

端的に表すと「三谷は非常に前に出てくる社長」だと思います。

企業によっては、社長という立場にいる方というのは、もちろん経営 に携わる人ということで、実際に手を動かす現場にはあまり出てこないっていうことも珍しくないと思います。

ですが、三谷社長という方はいわゆる技術畑といいますか、現場でがっつりと働いていた方ですので、プロジェクトの開始時期にキックオフをやりましょうっていった時にも、一緒に参加して下さったり、チームを取り仕切ってくださいます。

あるいは「こういうやり方ってどうなんですかね？」というような相談事に対しても、経営という観点だけではなくて、技術という観点からも非常に色々とお力になっていただける、そういった方かなと思っています。

Q担当している業務の内容について教えてください

愛宕にいる社員の多くは、いわゆる開発、プログラミング言語を使ってプログラムを作る、あるいは、プログラムの設計をしたり、テストをしたり、そういった プログラムに関わる仕事をすることが多いんです。

ですが、私はちょっと毛色の違う、いわゆるインフラという分野を主に担当しています。

それはどういったものかというと、プログラムを動かすための基盤ですね。

例えば、サーバーであったり、ネットワークだったり。そういったところを設計、構築するという業務を担当しています。

最近では、特にそういったサーバー、ネットワークを 実際に物理的なものをどこかに用意してというよりも、AWSであったりとか、 マイクロソフトのアジュールであったり、そういったクラウドを使う案件が非常に多いんです。

ですので、私自身もクラウドというところに特化して、設計や構築を担当していることが多いです。

↓↓稲葉さんのインタビュー動画はこちら↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=V7fXRFG01T4&list=PLobBMZ6DGh2PGExgk7xA54xom-MuhC1b0&index=4

前編は以上になります！

中編では、愛宕の強みなどについてインタビューしましたので、そちらもチェックしてみてください！

このストーリーで愛宕について興味を持った方は、ぜひお気軽に【話を聞きに行きたい】ボタンを押してくださいね！