ハンドボール部主将が明かす、就活事情【内定者インタビュー】

こんにちは、みらいきれい人事総務部の西村です！

だんだんと暖かくなり、服装も薄着になっていく感じが春の訪れを感じますよね！

先日私も春服がないことに気づき、慌てて買い物へ出かけました…

さて、そんな春といえば…そう！

新入社員の季節！

みらいきれいも今年の4月1日から2名の新入社員が入社します。

そんな2名の新入社員ですが、実は秋頃からすでに【内定者インターン】という形で参画してくれているんです！

ですので新入社員と言えども、すでにバリバリ業務をやっているという、これまでとは少し違う形での入社となりますが、、

フレッシュなことには間違いない！！

ということで、今回は内定者の髙橋さんをご紹介したいと思います！

◆Profile◆髙橋諒太

24年東京工業大学工学院卒業見込み。中学までサッカーをやっていたが、急に違うスポーツをやりたくなり、高校からハンドボールをはじめ、2年生で主将まで上り詰める。2024年4月からみらいきれいへ入社。趣味は筋トレ、お笑い鑑賞、有吉弘行。

ー髙橋さんは大学時代何に注力してきたんですか？

大学時代は部活動に注力していましたね。2年生の秋からハンドボール部でキャプテンも務めていました。

ーすごい！キャプテンやっていたんですね！

実は中学まではずっとサッカーやってたんですけど、高校の時に急に違うスポーツやってみたくなって（笑）。

たまたま新歓でハンドボールの見学をした際、先輩がとてもかっこよく見えて、それでハンドボール部に入部しました。

そこから大学もハンドボール部へ入部し、めちゃくちゃ熱心に練習して、気付いたら2年生の秋からキャプテンを任せてもらえるようになっていました。

ーそんなキャプテンの髙橋さんですが、就職活動はどういった軸で企業を探していたんですか？

実は就活中にガラッと軸が変わったんです（笑）

はじめは仕事に対してネガティブなイメージしかなかったので、とりあえず【ホワイト】と言われている企業をずっと探していました。それこそ「安定」や「拘束時間」ばかりみていて。

ただそういう企業の説明会を受けていると、

「あれ？これ自分には合わないんじゃないか？」

と思うようになってきて。

ーなぜ「合わない」と思うようになったんですか？

就活時はOB訪問もしたんですが、OBの方から「毎日決まったことをやってるよ」と言われたり、面接の質問も決まった質問がきたり。

「この会社に入って自分のためになるのかな…」

と自問自答をするようになったんです。

そこから1週間ほどずっと考えましたね。「自分は何が一番したいんだろう」って。

ーなるほど。その「答え」は出たんですか？

はい、出ました。自己分析した中で「裁量権持って仕事ができる」という環境が、自分に一番合うのではないかと思ったんです。

また相談していた先輩からも「諒太はベンチャーが向いてるんじゃないかな」とアドバイスをもらったこともあって、ここから自分の中で就活の軸をガラッと変えましたね。

それが昨年の5月です。

ー就職活動も後半戦へ差し掛かっているタイミングで、随分と思い切りましたね！

正直めちゃくちゃ怖かったですよ（笑）もちろん親にも言えなかったですし。

でも結果的には自分の中で軸がバチっと定まったので良かったです。

また自己分析の中でもう一つ就職活動の軸が出てきたんです。

それが「マーケティング」でした。

当時Bリーグが人気になって、その時の本を読んだりしていた時、これからマーケティングスキルは必須になるなと感じたんです。

・裁量権のある仕事ができる職場

・マーケティング

この2軸が自分の中で就職活動の軸になりました。

ーなるほど！そこからベンチャー企業を中心に探し始めたんですか？

そうですね。そこからベンチャー企業を中心に探し始めました。ただここから色々と選考を進めて、最終まではいくんですが、そこでお見送りになることがしばしば…

ー就活時代を思い出しました…最終でお見送りになると落ち込むんですよね。

めちゃくちゃ落ち込みましたね（笑）その日はしんどかったので、もう趣味の筋トレで忘れるようにして、翌日には切り替えるようにしていました。

ーそこから「みらいきれい」と出会うわけですが、どのように出会ったんですか？

就活仲間に勧められたスカウトサービスを利用していて、そこで毎日10通程スカウトをいただくんですが、その中で直感的に合いそうな会社を5社に絞りました。

その中の1社が「みらいきれい」だったんです。

ーなぜ「みらいきれい」は5社に選ばれたんですか？

まず「記事LPの実績が日本一」という文言に興味を持ちました。

そこから詳しく求人票を見ると、「社員15名」と書いてあって。

他の会社のベンチャーでも100名程いる中で、

「こんなに少ない会社があるんだ！」

そのインパクトが凄かったですね。

この環境で働けば、裁量権もありそうだし、人数が少ない分ポジションも空いているし、頑張った結果で認めてもらえそうだなと感じました。

また「従業員満足度が非常に高い」というのもデータで出ていたので、働いている人が認めている企業はすごく働きやすいんだろうなと思い、僕の中では「みらいきれい一択」になっていましたね。

ーそこから内定に至りましたが、入社の決め手を教えてください！

正直、すごく直感的な部分が大きかったです。

面接で石渡さん（代表取締役）や山田さん（事業責任者）と話しましたが、普通面接は緊張して畏まると思うんですが、めちゃくちゃ素で話している自分がいて。

入社できたらすごく楽しいだろうな、と思うようになりました。

ー現在は内定者インターンという形で既に働いてくれていますが、入社前後でギャップはありましたか？

なぜか僕の中で「社会人=怖い」と思っていたんですが、全然そんなことなくて。

むしろこんなに仲が良いのかってビックリしました。

ドラマのイメージで、会社には絶対に「理不尽に怒る先輩」や「常に不機嫌な先輩」とかいるもんだと思っていたので…（笑）

そんなこと一切なくて、本当に「人」が素晴らしい会社だと感じています。

ーこれから正式に入社をすると思いますが、髙橋さんがみらいきれいで成し遂げたい夢を教えてください！

2つあります！

1つ目は「マネジメント職」に就きたいです。

現在、 部活動でハンドボールのコーチもやっていて、マネジメントの重要性を感じています。仕事でも同じでここのスキルをつけてみたいですね。

2つ目は「会社を大きくしたい」です。

これも部活の話なんですが、元々僕のハンドボール部は弱かったんですが、チームがどんどん成長して格上のチームに勝つことも増えてきたんです。

この瞬間は本当に最高で、これをビジネスに置き換えても、会社がどんどん成長していくのも同じ体験ができるかなと思っていて。

会社でも色々と挑戦していきたいと思っています！

ー最後に現在就職活動をしている方へメッセージをお願いします！

就職活動で大事なのは

「妥協しないこと」

「自分が何をしたいか考えること」

だと思っています。

僕自身も5月までは迷っていた経験もありましたが、妥協せず自分と向き合ったことで「やりたいこと」が見つかりました。

妥協しないで納得いくまでやり切ることが一番だと思います。

ー本日はありがとうございました！