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こんにちは、みらいきれい人事総務部の西村です!
みらいきれいは未経験で入社してくる方がとても多いです。
メンバーの経歴も十人十色。
宮沢氏もその1人。
宮沢氏の前職はなんと…
ウエディングプランナー!
なぜウエディングプランナーの世界から、デジタルマーケティングの世界に舵を切ったのか、私にも分かりません。
ということで、本人に聞いてみました!
◆Profile◆宮沢麗子
2021年オーストラリアのメルボルン大学を卒業後、新卒で京都某ホテルのウエディングプランナーへ。様々な結婚式を手掛けた後、2023年7月にみらいきれいへ入社。趣味はウィンドウショッピング、プチドライブ、嵐、Snowman。
ー宮沢さんの最初の印象は何といっても「ウエディングプランナー」からの転身と聞いて、とても驚きました。ウエディングプランナーはどんなお仕事をされていたんですか?
ウエディングプランナーは結婚式を検討されている方に対して、式場のおすすめをする新規営業から、お客様の窓口として当日までの段取りや準備をサポートしていました。
式の当日は結婚式の総監督みたいな役割をしていました。カメラマンやフラワーコーディネーターの方と入念に打ち合わせをしていましたね。
ーとても大変そうですが、やりがいのある仕事ですよね。そんなウエディングプランナーから転職しようと思ったキッカケは何かあったんですか?
実は「ウェディングプランナー」という仕事がすごく好きだったんです。
担当したカップルが喜んでいる瞬間を見るのが好きだったので、そんな瞬間にたくさん立ち会っていたんですが、「もっといろんな観点で、人々を喜ばせることができるんじゃないか」と自分の中で思うようになっていて。
そこから自問自答している中で、マーケティングであれば、いろんな分野で人々を笑顔にできるんじゃないかと思うようになったんです。
実は学生時代はマーケティングを専攻していたんですが、実用的なスキルがなかったため、マーケティング訓練校で学んでみようかと思い、思い切って仕事を辞めて訓練校に通い始めました(笑)
ー 随分と思い切りましたね…!
はい、自分でお金を出せば覚悟が決まるかなと(笑)
ーなるほど! そこからマーケティング訓練校を経て、どうやってみらいきれいを知ったんですか?
訓練校にアドバイザーの方がいるんですが、その方からの紹介で知りました。
「この会社(みらいきれい)、宮沢さんの雰囲気に合ってると思うよ」って。
それで選考を受けてみることにしたんです。
ーおそらくその間にも色んな会社を見ていたと思うんですが、みらいきれいへ入社を決めた理由を教えてください!
正直、直感でした(笑)
でも石渡さん(みらいきれい代表)とお話する中で、将来へのビジョンにすごく共感ができたり、お箸のパーソナライズ事業「itten」もすごい面白そうだなと思って。
あとはミッション、ビジョン、バリューにもすごく共感できたのもあって、最終的にみらいきれいに決めました。
ー直感ですか!確かに一番大切かもしれませんね。実際に入社して、入社前とのギャップはありましたか?
そうですね。ベンチャーって怖いイメージがあったんですが、すごく人の意見を聞いてくれると思いました(笑)
また育休取っている男性の先輩社員もいて、私としては良い意味でギャップがありました。
前職ではプライベートも犠牲にして仕事をしていましたが、みらいきれいは仕事の効率をどんどん改善して19時退勤を目指そうとしていたり、楽しく仕事ができるなと思っています。
ー入社して半年が経過しましたが、現在の業務内容を教えてください!
現在は案件を徐々に持たせていただいて、クライアント様への提案をはじめ、記事LP制作や画像制作、コーディングなどを行っています。
また運用も上司に相談しながら覚えている最中です。
ー仕事で楽しさを感じる瞬間を教えてください!
結果が出ない案件があったんですが、とにかくPDCAを回していく中で、徐々に兆しがみえてきた時は嬉しかったですね。
ー宮沢さんがみらいきれいで成し遂げたい夢はありますか?
そうですね。自分が失敗した経験を人に教えることが好きなので、将来部下を持った時に自分の失敗談を語って支えていきたいという気持ちがあります。
あとは会社として、まだ女性のコンサルタント職が2人しかいないため、私がロールモデルになって、女性でもどんどん活躍できるような会社にしていきたいですね!