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新卒3年半で取締役執行役員に!社員も知らない背景に迫った【社員インタビュー】

こんにちは、みらいきれい人事総務部の西村です!

みらいきれいへ入社して8年目を迎えています。

これまで山あり谷あり、それでも着実に一歩ずつ歩んできた「みらいきれい」の歴史を一緒に歩んできました。

そんなみらいきれいを大きく変えた出来事が2018年

1人の大学生との出会いでした。

彼は普通の大学生だったのですが、弊社からのスカウトにより入社が決まり、

入社3年半でなんと…

取締役執行役員に就任!!

通常の会社であれば異例とも思える道を、みらいきれいでどんどん切り開いています。

その名も…

山田 善丈!!

そんな山田氏とはどんな人物なのか、

今日は山田氏の素顔に迫るべく、インタビューしてきました!

◆Profile◆山田 善丈

2018年早稲田大学を卒業後、新卒でみらいきれいへ入社。入社後1ヶ月で主任へ昇格、その後わずか3年半で同社取締役執行役員へ就任。現在はマーケティング事業部責任者として事業の指揮を執る。趣味は、バスケットボール鑑賞、キャンプ、お笑い。


ー 今日はよろしくお願いします!現在入社5年目の山田さんですが、そもそも「みらいきれい」を知ったのは、どういったキッカケだったのでしょうか?

こちらこそ、よろしくお願いします!

まずみらいきれいとの出会いは「スカウトメール」をいただいたことがキッカケになります。

ここから少し長くなってしまいますが、僕の背景についてお話しさせてください。

実は大学時代から起業したい、自分のサービスを持ちたいというのが漠然とありました。僕の父がマッサージ屋さんで自営業を営んでいて、その背中を見ていたのが大きかったのかもしれません。

あともう1つが高校時代にスティーブ・ジョブズのドキュメンタリー番組を見て、「社長ってめちゃくちゃかっこいい!」と思って、「よし、社長になろう!」と思っていました。(笑)

ー 確かに当時スティーブ・ジョブズのカリスマ性は凄かったですよね!

そうなんです。

とはいったものの、何をするかなんて全然決めてなくて。

漠然としたまま就職活動を始めました。

そんな時、趣味でブログ書いていたんですが、友人から「ブログめっちゃ面白い」と声を掛けられることが増えて。

「自分が作ったもので周りの人が喜んでくれるってこんなに嬉しいんだ」

当時はすごく承認欲求が満たされて、 こういうことが仕事でも成し遂げられたらすごい楽しいんだろうな、と思うようになってきたんです。

この経験を仕事で成し遂げられる最終形ってなんだろうなと考えたとき、「起業」や「自分のサービスを持っている状態」だということに気づいたんです。


ーそこで少し、ご自身が目指す方向性が見えてきたんですね!

そうですね。

それから就活では「マネジメント能力」を身につけられる会社を志望するようになりました。

「マネジメント」は人のマネジメント、組織のマネジメント、お金のマネジメントなど、経営者には必要かつ普遍的な能力なのでは!?と思い、そんなマネジメント能力を身につけるために、いち早くポジションを獲得していくことが一番の近道だと考えるようになったんです。

この軸で就職活動を開始し、実現できそうな2社に絞りました。

ただ2社とも最終面接で落ちてしまって…

「また一から就職活動か…」

と落ち込んでいた時、みらいきれいからお声がけいただいたんです。

ーこれが山田さんにとって「運命の出会い」だったんですね!オファーをもらった時はどのような印象でしたか?

オファーをもらった当時、みらいきれいは10人ほどの規模だったのですが「こんな小さい会社があるのか!」と衝撃を受けてました(笑)

この規模感の企業は今まで全く選択肢になかったのですが、でもよく考えるとポジションはガラ空きなわけだし、自分次第で会社を大きくしていける。結果を出せばどんどんポジションを獲得できる。

ドベンチャーだから、もしかしたら整ってないことがほとんどかもしれませんが、逆に考えると自分たちで作っていけるということ。

まさに自分のもとめる環境そのものだったんです!

本当にみらいきれいを断る理由がひとつもなくて、ほぼ即決で入社を決めました

ーそれだけご自身の就職軸とマッチされたんですね!入社後のギャップは感じましたか?

これよく聞かれるんですが、本当にギャップが一切なかったんです!

結果次第でどんどん裁量も持たせてもらえますし、ありがたいことに入社後すぐに主任のポジションも与えてもらい、本当に自分の描いていた環境だったなと今でも感じています。


ーそこから3年半で主任、課長、部長、そして取締役執行役員と経験してきた山田さん。今のポジションに至るまでのお話を聞かせてください。

まず大前提として仕事が本当に楽しくて。

無我夢中でやっていったら、それが結果に繋がっていました。

あと意識していたのは、いつまでに主任になる・課長になる・執行役員になる!という期限を自分の中で決めて、それを上司にも伝えた上で行動にコミットしていましたね。

▲集中モードの山田氏

ー現在「取締役執行役員」ですが、 これまでと仕事の考え方や取り組み方で変化はありましたか?

とても感じていますね。

一言で言うと「責任と権限の大きさ」が格段に上がりました。

これまでは社長である「上司の石渡さん」の評価を得ることをとにかく意識していました。

でも今はその先の「市場」から評価を得ていかないといけないポジションです。

自分の頑張りも社内での評価も本当に全く意味がなくて、ただみらいきれいとして結果が出せるかどうかだけ。

プレッシャーも大きいですが、見える景色もガラッと変わって、さらにもう一段階仕事が楽しくなりましたね。

ー山田さんから見て、今後会社をどうしていきたいと考えていますか?

これは石渡さんがずっと話していることですが、「ワクワクする会社」にしていきたいですね。

僕は仕事がとても楽しいのですが、それは入社すぐに主任に抜擢してもらえた経験から始まっている気がします。

人は「できる」から楽しくなって、さらにどんどんできるようになっていく。

だからこそ、まずは一人ひとりが大きな結果を出せるようにする。組織としても前進し続ける。

そうした「できる」経験を通して、みんながワクワクしながら働ける組織にしていきたいです。


ー最後の質問です!現在会社のフェーズもかわり、続々と新メンバーが入社しています。山田さんから見て、どのような方と一緒に働きたいと思いますか?

目的意識を持っている方と一緒に働きたいですね。

結果を出そうと頑張っている人と仕事していると、自分も燃えてくるので、強い意志を持ってくれる人と働くのは、シンプルに楽しいですよね。

あと本当に個人的な考えなのですが、自分と異なるタイプの人と働くのは楽しいなと感じます。

僕はどちらかというと守りタイプなのだと思っているので、攻めの思考スタイルの人がいるとすごい刺激になるんです。

もっと自分もこうしようとか、新しいアイデアの着想につながったり。

そういう方と働けるのもとても楽しみにしてます!

ー本日はありがとうございました!

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