1
/
5

なにをやっているのか

町工場の担当者から自社の問題点をヒアリング
お客様の課題解決のために社内で打ち合わせ
私たちのソフトウェア事業部では、小規模製造業、特に町工場向けに生産管理システムAssistの開発と販売を行っており、町工場のIT化を一貫して支えています。さらに、近年のDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れを受けて、製造業向けのIoT商品の開発と販売も展開しています。 私たちの目標は、クライアントからの要望に対応し、各社の業務改善に最適な提案を行いつつ、弊社の製品を購入していただき、お客様に満足していただくことです。そして、その結果として自社も利益を上げ、お客様との共存共栄を追求します。 私たちは、町工場のIT化を進めるという大きな使命を持ち、これを通じて製造業の現場が抱える課題解決に日々取り組んでいます。

なぜやるのか

株式会社デジックは町工場の課題解決のお手伝いをしあmす
創業当初から培ったIT技術で様々な課題を解決してきました。
日本の製造業を支えているのは町工場だと考えております。 しかし、日本の町工場におけるITの導入は、現代社会における重要な課題となっています。実際には、町工場に専門的なIT担当者を配置している企業は極めて少ないのが実情です。 DIGICは自身の町工場としての経験から、町工場のIT化を推進するために活動しています。私たちは全社員が一体となって、町工場のデジタル化を支えることを最優先の目標として掲げています。具体的には、町工場の生産効率化と競争力強化をITを用いて支え、新たな価値を創出することを目指しています。 その中でも特に、生産管理におけるITシステムの導入は効率化と生産性向上に直結します。しかし、多くの町工場では、ITシステムの導入や活用に必要な知識やリソースが不足しています。 DIGICは、町工場が抱えるこのような問題を解決すべく、町工場のニーズに合わせた独自の生産管理システムを提供しています。私たちは町工場としての豊富な経験を持ち、お客様と同じ視点で考えることができます。それにより、町工場に合った生産管理システムを提供することが可能です。システムの開発から運用、保守まで一貫したサポート体制を整え、お客様のIT化を全面的に支援します。 私たちDIGICの使命は、町工場がデジタル時代に適応し、持続的な成長を遂げることです。そのためには、単にITシステムを提供するだけではなく、町工場が抱える課題を理解し、私たちが一緒に最適な解決策を提案していきましょう。

どうやっているのか

社員同士が積極的にコミュニケーションをとり、新しい技術を習得しています。
社内会議では上下関係なく自由に自分の考えを発言できます。
私たちには、創造性を大切にし、自由な発想を歓迎する環境があります。自身のアイデアを率直に共有し、新たな挑戦に取り組むことが可能です。また、自己啓発のための費用補助といった福利厚生を通じて、新しい知識を学び、スキルを磨く文化があります。 私たちが自社開発した生産管理システムを町工場に提供することで、お客様から様々な相談が寄せられます。具体的には、システムをどのように運用すれば自社がより効果的に動くのか、といったご質問が頻繁に寄せられます。 そのようなお客様からのご質問や相談に対して、社内で一緒に考え、積極的に対話を行います。お客様にとって何が最も必要なのか、それを実現するためには何をすべきなのか、どのように問題を解決すべきなのか。全員が心を一つにし、解決策を見つけるために一緒に考え、行動します。これこそが、私たちの使命であり、町工場をITで支えるという決意の表れです。