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銀行、役所、大企業、そしてスタートアップへ、新しい道への転職を決めて感じたこと

こんにちは!

日本暗号資産市場株式会社広報部です!

今回の記事では、大手企業からスタートアップに転職した竹森さんへのインタビューの内容をご紹介します!

スタートアップ企業への転職、就職を考えている方は、是非ご覧ください!


ー今までの経歴を教えてください。

はい。新卒で地方銀行に入り融資関係や窓口などの業務、外回りなどを経験しました。

その後本部に異動し、審査部に所属しました。その当時は丁度リーマンショックで倒産する企業などを多く見ました。

東日本大震災をきっかけに、銀行を辞め市役所職員に転職し、経済振興課、市民税課などを経験して税金の試算の仕組みなどについて学びました。

その後色々あって次は税金を取る側の納税課に回り、コンサル的なこともしたり2012年頃には市役所に所属しながら学生時代の友人とマーケティングの勉強会などに参加していていました。

その後2017年ごろに転職活動をしようと決意している際にIRから仮想通貨を知り、個人的にコミュニティベースのブロックチェーンを広める活動をはじめました。

2019年のはじめに東京に出てきて某転職サイトで大手SIer企業に転職を決意しました。

いざ転職してみると、比較的自律的に仕事はできましたが、想像していたのと違いこれは自分がやる仕事ではないなと思って再び転職を考え、そんな中で2020年に岡部さんと知り合い2021年に日本暗号資産市場株式会社に入社を決めました。

特殊なので他の方の参考になるかはわかりません(笑)


ー確かにかなり特殊な経歴ですね(笑)それでは次に少し踏み込んだ質問ですが、スタートアップに入って今までと変わったことを教えてください。


はい。自分は今まで民・官の両方を経験してきましたが、スタートアップに入って変わった事はいくつかあります。

まず、意思決定がとても早いです。

当然ですが大企業だと、マクロ環境を見て大きなリスクを取れないので意思決定が遅いです。

その点でスタートアップの方が圧倒的に事業の展開スピードが速いので日々楽しく仕事ができています。

あとはとても自由度が高いですね。

副業OKなので個人的に最近はNFTに関する仕事などを個人で受けたりしています。

そういうのが許されるのはとてもありがたいです。


ースタートアップ転職だとやはりお金の面が気になる方が多いと思うのですが、その点について何か思うところはありますか?

もちろん金銭的な面では前職よりも下がりました。ただ、自分のやりたいことをやらないと自分の人生なのでもったいないと思うし、今やっている仕事にやりがいを感じていない人はスタートアップに行って自分の力を存分に発揮できる場所に行くのが良いと思います。

そしてこの会社では副業的な働き方もできるので、常識に囚われず幅広い働き方をしたい方には是非チャレンジしてほしいです!

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