こんにちは、日本暗号資産市場広報部です!
先日弊社でエンジニアをしている藤原さん(https://twitter.com/fujiwaraizuho)の福利厚生に関するツイートが話題になっていたので、今回は福利厚生についてお話ししたいと思います!
また藤原さんに関してはこちらのインタビュー記事もぜひご覧ください!
HashHub Research導入の話
今回藤原さんのツイートでも紹介されていたHashHub Researchは1月19日から弊社の全従業員が利用可能になりました!HashHub Researchとはブロックチェーン関連レポートなどを提供するサービスです。弊社はブロックチェーン関連の会社であるため、リサーチャーやエンジニアを中心にこのサービスを利用しているようです。
また、弊社SlackではHashHub Researchで時間が溶けると話題です!
他にどんな福利厚生があるの!?
今回話題になったHashHub Research以外にも多くの福利厚生があります。
弊社で採用されている福利厚生の一覧です。他にはない、珍しい福利厚生もいくつかあるので紹介していきたいと思います!
サウナ手当
弊社にはサウナ好きがたくさんいて、サウナでの面談で採用が決まった、通称「サウナ採用」の従業員もいます。サウナ手当ては労働時間によって支給されるもので、ころなウイルス感染症が流行する以前は利用していたサウナーも多いようです。サウナは血流をよくするのに最も効果的だと言われており、その意味では従業員の健康面を支える手当てであるといえます。
Twitter手当
弊社にはTwitterを利用している従業員が多くいます。そこで、会社の記事やプレスリリースの共有をしたり、その人自身が会社の広告になったりする、という考えから一定以上のフォロワーのいる人が受け取れるのがTwitter手当です。一定以上とはフォロワー1000人以上で、金額は労働時間にもよりますが「美味しい焼肉が食べられるくらい!」とか「美味しい鮨が食べられるくらい!」と言われています!ちなみにTwitter手当て対象者は5人おり、全従業員の1/3を占めています!
時短正社員制度
弊社には時短正社員制度という一風変わった精度があります。時短正社員は個人の希望により労働時間を定めることができ、時短正社員制度のない会社では正社員採用できない人材の採用に成功しています。例えば採用当時16歳だったエンジニアの小野さんは、正社員でありながら大学進学を目指して休みの日に勉強を進めていたり、現職区議会委員で大学院生の伊藤さんは議会活動や研究と並行して正社員として勤めています。
書籍購入制度
書籍購入制度は従業員個人のスキルアップを目的とした制度です。利用例としては、エンジニアが技術書を購入するなど、それぞれが業務に必要だと感じた書籍を購入し、希望者に貸し出すという制度です。業務に必要な書籍に購入が個人負担になるとスキルアップの機会も失われてしまうかもしれませんが、福利厚生であれば負担を気にせず購入できるとあって好評です。
福利厚生導入までのスピードも早い!!!
弊社では福利厚生を常時募集しています。導入してほしい制度があれば誰でも提案可能です!会議で採用が決まれば即時導入されます。今回のHashub Researchも12月末ごろに提案があり、約半月で導入が開始されています。弊社にはスキルアップや働きやすさを支えるユニークな福利厚生が多くあります。また、これらの福利厚生は従業員であれば、アルバイトでもインターン生でも誰でも利用可能なのが嬉しいところです!
創業2年目のスタートアップ企業でありながら充実した福利厚生を実現できていることにより、従業員の意欲向上にもつながっているように思います。日本暗号資産市場に興味を持った方はぜひ応募してみてください!
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