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なにをやっているのか

【全ての家族に平等な子育て支援がいきわたるように】 おれんじハウスは待機児童対策の一助となるべく2013年4月におれんじハウス西戸部保育園を開設し第一歩を踏み出しました。 小規模保育園自体がまだまだ認知されていませんが、おれんじハウス保育園は子どもとご家族と密に関わり、一緒に子育てをしていくあたたかみのある保育園です。 おれんじハウスは6年間、待機児童問題のほかさまざまな子育て課題に触れてきました。 これまで小規模保育園のほか、在宅での子育て支援や養育支援を行ってきましたが、こどものための訪問看護、医的ケアが必要な子どものご家庭の支援もおこなってます。 【「おれんじハウス」の由来】 温暖な地で、太陽と大地の恵みを受けてすくすく育つ「オレンジ」。 一つひとつをじっくり見つめれば、大きかったり小さかったり、甘かったり酸っぱかったりと、その様は実に多種多様です。 私たちは、そんな風に多彩な個性を携えた子どもたちが、一人ひとり自分のペースで豊かに成長できる場所を目指して、 「おれんじハウス」を立ち上げました。 一人ひとりありのまま。それが丸ごと、その子の個性。 私たちおれんじハウスは、保育士、看護士、保健師、栄養士、社会福祉士、子育て生活支援ヘルパーのチームワークで、生まれてからずっと、子どもと家族のそばに寄り添い、子どもひとり一人、家族の育ちに寄り添います。

なぜやるのか

【おれんじハウスにできることをひとつずつ】 おれんじハウスのように複数の小規模保育園や在宅子育て支援、こどものための訪問看護事業を運営する企業は少なく、参考になる情報はなかなかありません。 職員のスキルアップ、チームビルディング、新たな子育て支援事業の立ち上げなど、職員みんなで工夫を重ねながら働きがいのある環境を作り、子育て支援に関わる人たちの和が広がっていけばと思います。

どうやっているのか

おれんじハウスは多岐にわたり事業を展開しています。 ・小規模保育事業(横浜市5園、江戸川区1園) ・企業主導型保育事業(横浜市1園、江戸川区1園) ・無料一時預かり保育、無料子育て相談 ・横浜市産前産後ヘルパー事業 ・横浜市育児支援ヘルパー事業 ・横浜市養育支援ヘルパー事業 ・子育てヘルパー/シッター事業 ・こども訪問看護ステーション事業 おれんじハウスは以下をミッションとして掲げています。 私たちは、一人ひとりのこどもの育ちを第一に、その子が持つ生きる力を最大限に伸ばしていきます。 私たちは、おれんじハウス一体となってすべての家族に寄り添い、地域と共に安心して子育てできる環境を提供していきます。 私たちは、これまでの価値観や枠を超えて、必要な子育て支援を生み出していきます。