なにをやっているのか
洋服を着た和菓子〝ジャズ羊羹〟
人生のヒントは余白に満ちた旅先に
私たち「Night & Day 株式会社」は、旅の場所である大分県の温泉地湯布院に「ジャズとようかん」というスイーツSHOPを構え、「旅する音楽」という日本各地で開催する旅先でのLIVEなどを企画する音楽部門を運営しています。
なぜやるのか
季節毎の味が楽しめるジャズ羊羹とオリジナル食器類
想いを運ぶ、ひとくち菓子〝YAMAVICO〟
「旅と音楽の素晴らしさを伝えたい!」入り口はお菓子、出口は音楽。届けたいのは楽しさなんです。
音楽好きな17歳の頃、初めて「世界の扉」を開けました。そう初海外、初一人旅。おっかなびっくりのその旅は、僕を少し大人にしました。それから旅が好きにり、好きな音楽を連れてアラスカ、ブタペスト、パリ、N.Y.、タイ....など、たくさんの国を巡り、世界各地の人生を楽しむ人たちと触れ合いました。
その体験から、旅先でのモノ・コト・人との出会いは、一生思い出深いものになると感じました。そして、好きなモノ・コト・人が増えると人生は豊かで幸せになると信じています。
たくさんの人が豊かで幸せな人生を歩むきっかけづくりをしたいと思い、そしてそれを提供している作家やミュージシャンを紹介し、その人たちのsmallビジネスを応援して行きたいと考え創業以来、活動しています。
音楽は自分の人生を肯定してくれたり応援してくれます。
そして、音楽は感性を増幅させてくれる魔法でもあります。
〝ジャズ羊羹〟は音楽仲間である和菓子屋を継いだ後輩と雑談をしているときに偶然生まれた商品です。いつかは世界へ。〝ジャズ羊羹〟をきっかけに、世界の人たちにも日本の作家やミュージシャンなどのsmallビジネスを紹介したい。それを実現するために世界に通用する日本を代表するスイーツの〝和菓子〟の販売をすることにしました。
ジャズ羊羹は、ピアノの鍵盤をあしらった華やかな見たとワインで一昼夜漬け込んだ2種類のドライいちじくがゴロゴロが入った洋風な羊羹です。黒糖でさっぱりとした甘さは、和菓子という概念を越え、ワインやシャンパン、コーヒーとも合うスイーツです。
ジャズ羊羹を通して、音楽やアーティストとの様々な人たちとの架け橋になるのが目標です。
どうやっているのか
湯布院「ジャズとようかん」本店
本社は大分県由布市湯布院という全国でも有数の温泉街に実店舗「ジャズとようかん」があります。ここでは、生産管理、販売、催事、ギフトなどを担当し約10名のスタッフ(アルバイト含む)が働いています。
今回募集するのは事業拡大に伴い、東京を拠点とした企画・商品開発・イベントの運営など、新規事業部を立ち上げるため代表の右腕となって事業の中核を担う方を求めています。ディレクター、事務、秘書、広報等のご経験がある方、大歓迎です!