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<社員インタビューVol.02> アートディレクターのイェンさん

社員インタビュー第2弾は、今年9月に入社したアートディレクターのイェンさんです!台湾出身ですが、日本語ペラペラで突っ込みが上手な姉御肌です。KOLテクノロジーズで唯一のデザイナーである中、今何を感じ、これからどのようなチームを作っていきたいか、ご自身の目標、等についてお話を聞いてみました!

ベンチャーを選んだ理由は「なんとなく給料をもらうのはつまらないから」

堀越「弊社メンバーの中で初めてイェンさんとお話したのは私でしたね!その時お話した際は、ベンチャーを軸に転職先を探していると仰ってたことを覚えています。なぜ、ベンチャーと決めていたのでしょうか?」

イェン「そうでしたね!その頃はスタートアップやベンチャーを軸に転職を考えていた時期でした。昔は大手企業に勤めていた時期があったのですが、システムやルールに囚われず、やるべきことをひたすらやる気質は、やはり大手会社よりもベンチャーの方が強いですね。何となく仕事して、何となく給料をもらうより、自分がいる環境にストレスをかけて目に見える成果を出したい想いが、今でも強いです。加え、中長期的のキャリアを考えると、個人的な成果が出せやすいベンチャーに転職しようと思いました。」

チャレンジングな環境だからこそ成長できる余地がある

堀越「なるほど。そういえば、前職もベンチャーだったと思いますが、KOLテクノロジーズに入ったきっかけは何でしょうか?」

イェン「簡単に言うと前の会社より刺激感があったからですかね。笑 サービス立ち上げ間もなく、これから決めていかなきゃいけないことや課題が山積みのように感じたので、個人としても成長できる環境だと思いましたし、成長するためにはある程度チャレンジングな環境に自分を置くべきだと考えたからです。」

基本、思い通りにいかない

堀越「そんな大変そうな会社だと思われていたのですね...。笑 イェンさんが入ったきっかけとなって良かったです!イェンさんが入社してから4か月経ちますが、今どのようなチャレンジに面していますか?」

イェン「アートディレクター兼UI/UXデザイナーとして、開発・マーケティング・営業、色んな部署の方と直接やりとりする機会が非常に多い中、デザイナーの思い通りにはいかないことが大多数です。営業・マーケティング部と決めた要件をベースにデザインしても、開発部から技術的に難しいと言われる場合があったり、必ず何かしらデザインに制限がかかってしまいます。各部署の思惑を汲み取りながらうまくデザインに反映するのはチャレンジングですね。」

堀越「なるほど。各部署の思惑がある中、まとまらないことも多いですよね。今後の社内ディスカッションでは、ビジネス視点・技術視点だけでなく、デザインの視点での議論も頻度上げていかないといけないかもしれないですね。」

アートディレクターの一日はどんな感じ?

堀越「それでは、イェンさんの一日の過ごし方を教えてください!」

イェン「朝派なので、7時には目が覚めちゃうんですよね~。なので皆さんより朝は早めに始業してます!重要なミーティングがある日以外は、リモートで作業しているので家で作業したりカフェに行ったりしています。」

9:00 Slackやメールのチェック。今日のタスクを手書きでメモし、タスクの難易度チェックをする
10:00 デザイン作業開始。 簡単なタスクから着手していく
11:00 Beeeのデザイン反映チェックMTG
12:00 ランチ
13:00 マーケティングMTG
14:00 デザイン作業
18:00 終業

目下の目標はデザイン組織を作ることと、デザインの質の底上げ

堀越「最後に、イェンさんがKOLテクノロジーズでの今後の目標を教えてください!」

イェン「まずはデザイン組織を作っていくことですね。私一人でディレクションからデザインもやるとなると、どうしても作業の方に集中してしまう。ただデザインを作って出すではなく、時間をかけて検証しながら納得いく、質の高いデザインを作っていきたいです。そのためには、やはり新しいメンバーが必要となります。一緒に0から100まで、最高な作品を作っていける仲間を探しています!もちろん若手でも自走できるまで育成しますので、興味がある方はぜひ一度お話してみましょう。」

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