【社員インタビュー】内定者アルバイトで入社し、運用/開発部の部長として活躍する倉地が語る″管理職として大切にすべきこと″とは。

こんにちは！
株式会社エリアリンク人事部です。

2014年新卒入社で現在運用/開発部の部長として活躍している倉地さんにインタビューをしてきました。

入社の決め手や管理職のやりがいや大切にしていることなど、色々なお話を伺ってきました。

ぜひ最後までお読みください！

「熱量」「風土」「将来性」に魅力

ー2014年の新卒入社ということで、当時の就活についてやエリアリンクの入社の決め手について教えてください。

特に業界や職種へのこだわりはなく、「とにかく早く決めたい」「自分が求められる会社に入りたい」という軸で就職活動をしていました。

その中でエリアリンクと出会い、「当時の採用担当者の熱量」「若手登用の風土」「事業の将来性」の3つに魅力を感じ、入社を決めました。

ー開発/運用部はどのような部署なのでしょうか？

開発部はストレージ施設の新規出店がメイン業務です。
土地を借りるコンテナタイプ、ビルを借りるビルインタイプ、土地を購入して当社で建築する土地付きタイプなど、様々な方法でストレージを出店しています。

運用部は当社の物件を文字通り「運用」する部署ですが、運用とは言っても看板のデザイン、価格調整、キャンペーン策定、WEBページのマネジメントなど多岐に渡ります。
出店してから収益化するまでを幅広く対応できる、非常にやりがいのあるポジションです。

ー倉地さんは、現在部長職として働かれているとのことですが、これまでのエリアリンクでのキャリアと現在のお仕事内容を具体的に教えてください。

2014年入社ですが、実は内定後すぐに内定者アルバイトとして働き始めました。

その際はストレージの収益改善・現場改善業務を担当し、正社員として入社した1年目の9月より、神戸営業所の1人所長として兵庫県での新規出店業務の責任者になりました。

その後、2015年より東京23区の出店担当者、2018年より運用課の課長職、2019年に開発・運用部署の部長代理、2021年より部長職になりました。

ー営業部から運用/開発部の管理職となり、倉地さんの中で変化したことを教えてください。

多くのヒト・モノ・カネを動かすポジションなので、それ相応の責任があると感じました。

また、メンバーの半分以上が私より年上なので、自分がどう見られるのか、自分の言動により一層気を付けるようになったと思います。

自分自身を厳しく管理

ー管理職として大切にしていることは何ですか？

自分に厳しくすることを大切にしています。

管理職なので業務の中で上司から管理されることもなければ、細かい指示があるわけでもありません。

自分で考え、行動し、よりよい部署・よりよい会社にするために、自分で自分を管理するということを重要視しています。

ー管理職のやりがいを教えてください。

多くのヒト・モノ・カネを動かし、より大きなインパクトを与えられる点です。

私の一声で何人もの人が動く、私が打ち出す方針で会社の動き方が変わるなど、社会や会社に影響を与えていることを実感できます。

ただし、その分責任も大きく、より深い思考力、スピード感のある判断力、高度なコミュニケーション力が求められます。

ー運用/開発部で活躍している方の特徴と、今後どのような方と一緒に働きたいか教えてください。

真面目でコツコツ積み重ねられるメンバーが活躍している印象です。
私の部署に限らず、当社の社員は皆真面目だと思います。

真面目にも種類がありますが、仕事に誠実に取り組める人と働きたいと思っております。

ー運用部/開発部の強み、提供できる”価値”はなんでしょうか。

出店や収益改善を通して世の中にストレージビジネスを普及できる点です。

物件がなければ始まらない、サービスとしての提供がなければ始まらないという点においては、当社における先発ピッチャーのような役割だと感じています。

目標のために一致団結できる組織へ

ー事業部で成し遂げたいことや今後どのような組織にしていきたいか教えて下さい。

ストレージはまだまだ伸びる産業です。

事業としては伸びるけど在庫がない、そんな状況を打破すべく、より質の高い物件を全国各地に出店していきたいです。

その目標に向かって一致団結できる組織にしていきたいです。

ーエリアリンクにこれから入社する方へメッセージをお願いします！

若い時からエリアリンクでは多くのチャンスをいただいてきました。
その分努力もしてきましたが、自分が思い描いていた以上のキャリアを歩めていると思います。

若手メンバーの意見や考え方を導入し、柔軟かつ確実に進化する準備はできています。
一緒にストレージビジネスを盛り上げていきましょう。皆さんからのご応募、お待ちしております！

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