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新卒2年目でマネージャー!?爆速で成長を続ける秘訣とは【ERマネージャー 山本 暢】

今回は株式会社BUBで新卒2年目ながらマネージャーを勤める山本さんのインタビューです。山本さんが新卒でBUBに入社を決めた理由や成長を続けられている理由、今後の目標まで幅広くお伺いしました。

是非、最後までご覧ください。

入社の決め手はビジョンへの共感。山本さんが新卒でBUBへ入社を決めたわけ。

山本さん、本日はよろしくお願いいたします。それでは早速ですが、簡単に自己紹介と経歴を教えていただけますか?

現在はBUB RESORT千葉でマネージャーをしております、山本と申します。大学は広島で学び、新卒で株式会社BUBに入社しました。入社してからはずっと千葉のポートで働いています。現在は二年目です。

ありがとうございます。新卒で入社を決めたきっかけは何だったのですか?

就職活動中に多くの企業を見ていた中で、BUBのビジョンに強く共感したんです。「未来を創る」というビジョンのもと、宿泊されたお客様に様々な体験を提供し、人との出会いを通じて人生を豊かにしたいという思いがあると聞き、非常に惹かれました。学生時代に得た体験を次は自分が届ける側になりたい、そう強く思ったのが大きな理由です。

学生時代にどのような体験がその思いにつながったのでしょうか?

大学時代にボランティアで海外に行った経験が大きいです。国際協力に関わりたいと思っていましたが、実際に足を運んでみると、テレビや本で見ていた世界とは全く違っていました。現地で出会った一人一人が持つ独自の人生や、様々な文化に触れ、その中で幸せに生きる人々の姿から多くを学びました。そういった経験が、自分自身にとって大きなきっかけとなりました。

海外でのボランティア活動は、相当な行動力が必要だったのではないですか?

小学生の頃からずっと国際教育やボランティアに興味があったんです。小学校でユニセフの話を聞いたことがきっかけで、その夢を持ち続けていました。進学した大学に、海外に行くことのできるサークルがあったので迷わずに行きました。

子供の頃からの夢を、行動に移す強い意志は素晴らしいですね。BUBに入社してからは、何かギャップを感じることはありましたか?

はい。実際に働いてみて感じたのは、会社がまだ新しく、ベンチャー企業らしい点です。それは良い意味でも悪い意味でも感じました。良い意味では、自分で手を挙げた仕事をすぐに任せてもらえる機会が多くあり、自分のアイデアや提案が直接的にプロジェクトに反映されることが多いです。普通の新入社員だったら絶対に任せてもらえないような仕事を任せていただき、かなり成長できたと思います。実際に私は、2年目でマネージャーを任せていただき、他の会社ではできない経験をさせていただいていると感じています!

一方で、ベンチャーならではのスピード感や変化に対応する必要があり、その点では大変さも感じました。マネージャーとしては、特にメンバー管理やゲスト対応の品質向上に関して、自分が中心となって動く必要があるため、そのプレッシャーは大きいです。


新卒2年目でマネージャーに抜擢!爆速で成長を続ける理由に迫ります。

現在はエンターテイメントリゾート事業部でマネージャーを務められているとのことでしたが、具体的な業務内容について教えていただけますか?

各拠点には朝マネージャーと夜マネージャーがおり、私はその一人として、グループを見ています。業務内容としては、メンバーのマネジメントが主で、彼らが業務を適切に遂行しているか、設定した目標に対して達成しているかを確認します。また、ゲスト対応が主な仕事で、特に夜のグループではゲストの満足度を高めるためのオペレーションやサービス改善に取り組んでいます。

業務をする中で、感じるやりがいや逆に大変なことがあれば教えてください!

やりがいは、自分がやった分だけ成果に繋がるというところですね。業務を行う中で改善点や課題が出てきた時に、それに対して自分自身がどう行動するのかによって結果が変わってくるので、自分次第で良くも悪くもできるみたいなところは良いですね。

逆に、自分がやらないとチームが悪い方向に行ってしまうので常にメンバーの誰よりも考えないといけないというところは大変ではあります。ただ、その大変な部分も含めてやりがいかなと思います!

山本さんが2年目にしてマネージャーに抜擢された要因は何なのでしょうか?

他の人より結果を出し続けたことと、大変な時も前向きに取り組む姿勢が評価されたと思います。BUBでは、明るく積極的に挑戦する人が求められており、私のそういった部分が認められたのだと感じています。

マネージャーになるまでに特に力を入れたことは何ですか?

目標の達成とゲストへの丁寧な対応に力を入れました。特に、ゲストを第一に考えることを心がけ、その結果、多くのポジティブなフィードバックを得ることができました。これが私の評価に繋がったと思います。

マネージャーになって変わった点はありますか?

マネージャーになってからは、会社全体に関する知識や情報を得る機会が増えました。経営層の会議に参加することで、売上や将来計画など、以前は知らなかった多くのことを学びました。これらの情報を自分事として捉えられるようになり、より大きな責任感を持って仕事に取り組むようになりました。

入社してから、成長したと感じる部分はありますか?

自分で責任を持って仕事をやり遂げる力がつきました。以前は難しいと感じると諦めがちでしたが、今は「どうやったらできるか」を考える力がつき、最後までやり遂げる責任感を強く感じるようになりました。

マネジメントをする上で、意識している点はありますか?

メンバーとの意思疎通を大事にしています。自分はマネージャーとして、現場の声と経営層の間の橋渡し役としての役割を意識しています。会社の方針をただ伝えるのではなく、その背景や目的もメンバーにしっかり理解してもらうようにしています。逆に、現場の声も上層部に伝えることを大切にしています。意思疎通が取れていないと、メンバーは仕事の目的を見失い、やりがいを感じなくなる可能性があります。会社としての目標に向かって、メンバー全員の力を一致させるためには、目的を共有することが不可欠だと考えています。

今までの仕事の中で特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

一番印象的なのは、マネージャーになりたての頃の体験です。当時、正直に言って、チームをどう引っ張っていけばいいか、何から手を付けていいかもわからなかったんです。特に週に一度あるミーティングでは、全然意見が出ないことがあり、会議が停滞してしまうことも。そんな状況から、どうしたらチームメンバーが積極的に意見を出し合えるようになるか、チームが一丸となって活性化できるか、真剣に考え、取り組みました。

具体的にはどのような改善策を取り入れましたか?

最初に取り組んだのは、一人一人の責任感を高めることでした。全体会議だけでなく、個々の面談でも「こういう期待をしています」と具体的に伝え、自ら考えて動くきっかけを作りました。また、ミーティングでの話し合い方を改め、ただ漠然とした質問を投げかけるのではなく、ある程度方向性を示した上で「どう思いますか?」と意見を求めるようにしました。そうすることで、メンバーも意見を言いやすくなり、徐々に活発な議論が行われるようになりました。

その結果、チームの雰囲気や成果にどのような変化がありましたか?

 1ヶ月ほどで、ミーティングでは積極的に意見が交わされるようになり、日々の業務でも「改善しよう」という意識がチーム全体に根付きました。この変化は、チームの活性化だけでなく、仕事の質の向上にも繋がり、非常に大きなやりがいを感じています。ただ、この過程で、チームを引っ張るリーダーとしての自分の役割の重要性と、そのプレッシャーも実感しましたが、それがまた成長に繋がっていると感じています。

そういう積極的なコミュニケーションが、社内の雰囲気を良くしているのでしょうね。

まさにそうです。みんなが「良くしよう」という姿勢で臨んでいるので、そのエネルギーが社内のポジティブな雰囲気を作り出しています。

ミーティングする際は実際に集まってやることが多いんでしょうか?

はい、実際にはオフラインで集まり、面談を行うことが多いです。この対面でのやりとりが、チームの結束を強め、個々の成長にも繋がっています。ただ、面談の時間を設けるのは大変ですが、それによってメンバー一人ひとりと深く関わることができるので、非常に価値のある時間だと感じています。


ビジョンを持ち、ゲスト第一な行動が活躍の秘訣。

社内の雰囲気について教えていただけますか?

当社は本当に面白い人たちが多く、それぞれが持つ独自のアイディアや夢を持っています。それが同じ会社で共有されているんですよ。そして、何よりもバブのビジョンに共感してくれる人が多いんです。ビジョンに共鳴し、それに向かって一丸となれる時、会社全体が一つの大きな力となります。その結束力は、私たちが目指す方向性をより強固なものにしてくれています。

BUBで活躍をしているメンバーには何か共通点はありますか?

共通点と言えば、やはりBUBのビジョンに共感していることでしょうか。BUBに惹かれて入社した人たちは、給料や労働環境というよりも、私たちが目指す社会への貢献や、未来を創るというビジョンに価値を見出しています。そういう意味では、目標に向かう情熱を共有している人が多いですね。

また、人と関わることが好きな人が多いかなと思います。私たちのサービスの中心はゲストさんで、彼らに最高の体験を提供することが私たちの目標です。人と深く関わることを楽しめる人が多いですね。

私たちのサービスは、ゲストさん一人ひとりと深く関わり、彼らの期待や希望を理解し、それを実現することで、忘れられない体験を提供することです。これは他のサービスではない、私たち独自の強みです。関わることで、ゲストさんにとっての特別なきっかけを作ることができるんです。

BUBでは、主体性を持ち、自分の強みややりたいことが会社のビジョンとマッチしている人が活躍します。与えられた仕事だけでなく、自分から発案していける人は、同じ仕事をしてもクオリティや熱量が異なります。

ベンチャー企業であるため、自分たちで作り上げる仕事が多く、自分のビジョンや会社のビジョンを共有し、それに沿った意見やアイデアを主体的に出せる人が評価されます。明確なビジョンをもち、主体性をもった行動ができる人は自ずと活躍することができるのではないかと思います。

なるほど、ビジョンを共有し、それに基づいた主体的な行動が重要ということですね。

はい、ビジョンに沿った熱量を持って取り組むことが、私たちにとって最も重要です。自分自身がこの会社で何を実現したいのか、そのビジョンに真剣に取り組む姿勢が活躍するための鍵です。

お客様と関わる機会が多いかなと思うのですが、日々お客様と関わる中で、感じていることはありますか?

実は毎日似たような業務をしていると感じることがありますが、お客様にとっては訪れる日が特別なんですね。私たちの日常とは違い、お客様はその日のために準備をし、期待を膨らませて来てくださいます。たとえば、子ども用の特別な対応をした際、お客様が感謝してくださると、私たちの当たり前の業務がいかに特別な影響を与えているかを実感します。この仕事を通じて、どの瞬間も大切にし、お客様一人ひとりの体験を特別なものにすることの重要性を学びました。

BUBに向いている人はどんな人だと思いますか?

メンバーの共通点でもありますが、BUBのビジョンに共感し、人と関わることを楽しめる人が向いていると思います。私たちの仕事は、お客様一人ひとりに特別な体験を提供することに重点を置いており、そのためには、お客様と深く関わることを楽しめる人は向いていると思います。

山本さんの将来の目標について教えてください。

私は将来的に自分のホテルや宿泊施設を持ち、運営していきたいと考えています。お客様が私たちの施設での体験を通じて、何か新しいきっかけや発見を持ち帰ってもらえるような場所を作りたいんです。そのためには、現在のマネージャーとしての経験を活かし、必要なスキルや知識を身につけていくことが重要だと考えています。

4年目には支配人になることを目指しています。そのために、現在のマネージャー業務をしっかりとこなしながら、さらに学び、成長することに注力しています。具体的には、自ら新しい提案をしたり、未経験の業務に挑戦したりしています。

今後、どうやって目標に近づいていく予定ですか?

まずは現在の仕事を確実にこなすことが大切だと思っています。加えて、社内での情報共有にも積極的に参加し、全体を見渡せる視野を持つことで、より多くのことに挑戦していくつもりです。

BUBに入社することで、どのような成長が期待できますか?

自分で考え、行動する力がつきます。マニュアルがない分、ビジョンに合致すれば様々な方法が受け入れられるので、自分の考えを形にする機会が多く、PDCAサイクルを繰り返し、日々成長できます。

BUBで働くからこそ提供できる価値はありますか?

例えば、ゲストさんとの滞在時間全てを共に過ごすことです。私たちはチェックインからチェックアウトまで、ゲストさんと一緒に時間を過ごし、アクティビティを共有します。これにより、ゲストさんに深い関わりと個別にカスタマイズされた体験を提供できます。これは他にはない、私たち独自の魅力です。

山本さんが感じる、この仕事の魅力を教えてください!

最大の魅力は、ゲストさんと深く関わり、彼らにとって意味のある体験を提供できることです。私たちはただの接客を超え、ゲストさん一人ひとりに合わせたきっかけを提供することで、彼らの滞在を特別なものにします。人と関わることが好きな人にとっては最高の場所なのではないかなと思っています!

最後まで読んでくれた方にメッセージをお願いします!

BUBでの仕事は、皆さんが思っているより色々な事を学べると思います。普通の仕事では関われないような人とも毎日たくさん関わることができますし、自分自身が成長できる環境があるので、少しでも気になった方は是非一度お話ししましょう!

皆様からのご応募をお待ちしています!


総合職【中途】
第2新卒|本気になれる仕事をしたい方!地方創生✖️ベンチャー企業
◆VISION◆ 『きっかけが未来をつくる』 人と人の間で生み出された、人生を変える体験をBUBではきっかけと呼びます。BUBが提供するきっかけにより、無数のユニークな未来が形成される。その1つ1つが我々が目指す社会です。 ◆SERVICE◆ ▶エンターテイメントリゾート事業 自然と地域文化に触れる原体験で、人の可能性を広げるエンターテイメントリゾート事業「BUB RESORT 」を展開しています。 <拠点一覧> ・BUB RESORT Chosei Village(長生村,千葉) ・BUB RESORT Yatsugatake(清里,山梨) ・BUB RESORT Tsukuba(筑波, 茨城) 2025年春オープン予定 動画:https://www.youtube.com/watch?v=lrjpAe-C0vk&t=3s    https://www.youtube.com/watch?v=CiLqVUlA014 ▶都市型体験施設事業 インバウンド旅行者向けて、都市の体験を一堂に楽しめる『BUB Act Center』 ▶キッズキャンプ事業 子供の才能を爆発させる12歳以下の宿泊/日帰りツアー『天才キャンプ』事業を展開しています。 ▶アウトドアメディア事業 アウトドアと環境教育の入口になるオウンドメディア『BUBing!』の運営を行っています。 ▶研修事業 1日で組織を一つにするアウトドア宿泊研修『チームXデー研修』事業を展開しています。
株式会社BUB


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