1
/
5

入社3年目で営業主任に昇格。【AFTY HM事業部 セールスインタビュー】

こんにちは、AFTYの採用担当の髙山です。

Wantedly 2つ目の記事は、HM(ホームマーケティング)事業部の主任を務めている、野田 裕太さんにインタビューしました。野田さんは、不動産の仕入れ再販(リフォーム・リノベーション)事業のセールスを担っております。そんな野田さんがAFTYへの入社を決められた経緯や、会社の雰囲気について語ってもらいます。


野田 祐太のプロフィール - Wantedly
https://www.wantedly.com/id/yuuta_noda_e


ーーーはじめに、今までのキャリアについて教えてください。

大学卒業後は、収益不動産を販売している不動産投資会社に入社しました。
そこでは都内23区を中心としたワンルームタイプの投資用不動産を販売し、日々営業活動を行なっておりました。

転職を考えた理由は投資用ではなく、実需の物件にもっと触れたいと思ったからです。
前職では自社物件しか販売の取り扱いを行っていなかったため、様々なタイプの不動産に触れる機会が多いとは言えませんでした。
投資用と実需用ではお客様の層だったり、コンタクトを取れる回数に大きな差があります。
前職とは異なったカタチで不動産業に関わりたいと思い、転職を決めることにしました。


ーーーなぜ、不動産業界へ?

不動産は、その人の人生において1番高額な買い物になるでしょうし、日々の生活の基盤であって、絶対に欠かせないものになります。
そのお手伝いを出来るといった部分で、大きなやりがいを感じて不動産業界を選びました。
それに加えて、自分自身が不動産の知識を身に付けたいという気持ちも強かったのが理由になります。


ーーーAFTYに入社した理由

【面接時の人柄や、会社が挑戦している事業に非常に惹かれたのが理由になります。】
その時に面接をして下さった方が、今の私の直属の上司になります。
前職でもタイプは違えど同じ業界ではありましたが、"会社によってここまで色が違うのか"と思ったことを今でも鮮明に覚えています。
この会社で自分がどれだけの活躍・成長を出来るのか、試してみたくて入社を決めました。


ーーー最初からうまくいっていたか。

思い返してみると、恥ずかしいくらいに上手く行きませんでした。
「とりあえずやっていれば契約は出来るだろう」くらいに安易に考えていて、正直めちゃくちゃ舐めていました。
入社してから全く活躍できず、自分がイメージしていた通りのスタートは全く切れなかったのです。
なんでしたら、同期の方が調子が良くて、かなり妬んでいたと思います。
そんな自分でも、上司からのサポートも手厚かったために、徐々に成果を出せるようになり、相対的に自信も出てきたことを今でも覚えています。


ーーー何がきっかけで結果が出てきたのでしょうか。

"このままじゃ悔しすぎる"そう思い続けて、苦しい時や上手くいかない時もやってきた事だと思います。
同級生で同業の友人と再会した時に、上手くいっている話をよく耳にしていたので、同い年に負けたく無いという気持ちが強くなり、
今まではあまり感じてこなかったそういう感情が、"やってやる"という気持ちの原動力となって、結果を出せるようになったのだと思います。


ーーーひたすら努力を続けていて、「疲れたな」と思うことはないのですか?

全然あります。
"なんでこんなにやらなきゃダメなんだ、サボりたいな"と思ったことは本当に数えきれないくらいあります。
やらない、サボるといった選択肢を取るのは簡単なことなのですが、ほんの少しでもいいからやって継続する。
社内で活躍している人はやはりそれが出来る方だったので、自分も同じようにやらないと現状維持もしくは後退する事になってしまう気がしました。
そのために、ほんの少しでもいいから一歩ずつ前に進めることを心がけています。


ーーーその高いマインドはどのように維持しているのですか?

家族の存在が大きいです。
自分は最近結婚をしたのですが、奥さんはバリバリの保険の営業マンで、よく営業成績のご褒美や懸賞金を家に持って帰ってくるのです。
社内にもライバルはいますが、家の中でもライバルがいるというなんとも言えない日々を過ごしています。
男のプライドではないですけど、奥さんにとって"かっこいい夫"でありたい。
そんな気持ちが苦しい時もマインドをキープしてる大きな理由になっています。



ーーーAFTYの仲間はどのような存在ですか?

頼りになるの一言に尽きると思います。
恥ずかしながら、自分自身がまだ経験も浅く、知識やテクニック面でのスキルが全く追いついていないのが現状です。
それぞれの業務があるのにも関わらず、そういった細かい一つ一つの疑問でも真摯に答えてくれる人たちが集まっています。
また人間性の部分でも多く指摘していただき、改善してもらいました。
営業の基本でもある"元気さ"など、もっと根本的な人としての部分を一から教えてもらいました。


ーーー野田さんが思う、セールスで活躍している人はどんな人ですか?

まず、素直な人です。
業種を問わず、素直に人と仕事に向き合ってる人は活躍していると思います。
良いことも悪いことも素直に自分で受け止め、改善していく。
お客様に対しても、社内のメンバーに対しても、同じように素直に接する事が出来る人は素敵だと思います。

次に、継続力のある人です。
目標を決めることに然り、これをやると決めても続かない人は多いと思います。
やはり、継続して努力をしている人は発言力、影響力ともに周りと比べて頭が1つ抜けている印象があります。
社内でも、そういったメンバーが出世して活躍していると思います。


ーーー最後に、記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。

AFTYには共に歩んでいける仲間、環境が揃っています。
どんな仕事でも最初は上手くいかないと思います。
一緒にチャレンジして成長していきましょう。
もし、少しでも弊社に興味を持ってくださった方は是非ご連絡下さい。

株式会社bELIからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社bELIでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

髙山 大紀さんにいいねを伝えよう
髙山 大紀さんや会社があなたに興味を持つかも