なぜやるのか
仲間
初任科
『利害関係を超え、皆が共に助け合い、ワクワクを共有できる世界を目指して』
苦境を共に乗り越えワクワクできるチャレンジを!!
チャレンジに対するセーフティーネットや苦境を打開できる策は助け合いだと考えております。一人の力は微力でも皆が集えば強力となります。
シンプルで単純な考えですが、失敗の許容やチャレンジに対するハードルを下げる事が出来るのは、助け合いだと考えております。
私たちは、あらゆる人々のチャレンジや困っている人々をユーザー同士が支え合う「共助によるプラットフォーム」を作って行きたいと考えております。
人々は災害時、利害関係を超えた助け合いやお互いが沈んだ心を高め合うことを自然に行います。
東日本大震災やその他の災害現場で、命が助かる要因は「公助」よりも「共助」の割合が高いとされます。
共助とは地域の住民同士が共に助け合い生還する事です。
私は過去に災害を経験し、その時に強く抱いた「人を助けたい」という信念のもと2年間消防官として人命救助の最前線で業務を行って行く中で、
いつしか業務を通して感じた、この「共助の精神」というものをより多くの人々やより多くのシーンで活かせないかと考えるようになりました。
そしてその信念のもと、現在起業という形で、世界中の人々がテクノロジーを通じて繋がり世界中どこに行っても安心して生活できる「共助のプラットフォーム」を作るべく日々邁進しております。
若者向けに「ワクワク」を目的にしたプロダクトも企画中です!
どうやっているのか
常に物事の決定、実行をする時は、まず初めに最悪のケースを想定した場合の対応策を考えます。
いわゆるルール決めです。ルールを先に決めることでチャレンジに対する心理的ハードルを下げ、目の前の物事に全集中して取り組むことができるようになります。
私を含めサービス設計や新規事業の案を出し合う際、ポジティブ思考が働き、イシューが明確でない事もある為、常に第三者や客観的立場の人の意見を参考にしながら意思決定を行っております。
あとは、とにかくワクワクすることを全力でやるのみです!何者でもない私達はまず一定数、量とやりきる覚悟を持ってチームを信じ取り組むのみです。
もちろん市場選定、市場予測、ニーズ調査等はしっかり行いますが。
ベンチャーだからこそ、ニッチな分野を極めるだけの時間と柔軟性があると考えておりますので、「バカなる」を意識して日々取り組んでおります!