こちらの記事をご覧いただきありがとうございます!
GMO賃貸DXが多くのお客様にご好評をいただいており、現在事業本部の拡大に向けて絶賛採用実施中となっております。
そこで今回は、最年少かつ入社最速でマネージャーへの昇格を果たした渡邊さんにお話を伺いました!
若くして昇格を成し遂げた秘訣、社長と直接仕事ができる環境、その環境から学んだこと等について語っていただきました。
不動産×ITに興味がある方、GMO ReTechへの応募を迷っている方、少しでも興味がある方に向けてインタビューを行いましたので、是非最後までご覧ください!
プロフィール
渡邊 啓也
大学卒業後、新卒で法人の不動産仲介会社に入社。オフィス仲介の営業として従事。
渋谷に勤務をしていたため、当時から渋谷界隈にオフィスを構えるITベンチャー企業の勢いを肌で感じていた。
そんな時にGMO ReTechの営業立ち上げの求人と出合い、不動産×ITという分野に可能性を見出し、2021年3月GMO ReTech入社。
入社から3ヶ月でリーダー、9ヶ月でエリアマネージャー、1年3ヶ月でマネージャーへ昇格。
前回のWantedlyでお話を伺ってから約1年が経過しました。現在の役職と役割を教えてください。
前回のインタビューの際にはエリアマネージャーでしたが、現在はGMO ReTech東日本営業グループのマネージャーを努めています。
営業としてチームの数字を達成することはもちろん、メンバーのマネジメントも行っています。
マネージャーへの昇格おめでとうございます!
入社して1年3ヶ月、26歳という若さで昇格ということですが、GMO ReTechでは社歴/年齢に関係なく昇格できるチャンスがあるということでしょうか?
そうですね。実績で評価される部分が大きいので、結果を出すことさえできればチャンスは充分にあります。
事業本部を立ち上げて間もなかったですし、現在も拡大フェーズですので、そこで上手く結果を出すことができたというタイミングも大きいかなと思いますね。
渡邊さんが若くして最速で昇格を果たされた要因はどこにあると考えますか?
もともとサッカーをやっていた頃からの負けず嫌いな性格と、結果を出すことへの拘りを持っていたからだと思います。
結果が出せない自分が嫌いだったので、どうやったら結果が出るのかだけを最初の1年間は考えていました。
特に入社当初は役職なしからのスタートだったので、良くも悪くも自分の結果だけにフォーカスをして行動していたことも大きいですね。
また、相手に舐められたくないという気持ちも大きく関与しています。
自分の年齢が若いという自覚もあるので、訪問先で「若い割にはよく知ってるな」って思われるように知識を付けました。
特にITの分野に関しては未経験でしたので、結構勉強して知識を身に着けましたね。
不動産という業界柄、年齢が若いとお客様からの信頼を得ることが難しいという側面もあると思います。
その点で渡邊さんは20代でもどんどん結果を積み上げていっていますよね。若いというハンディキャップを跳ね返すために行っていることは何かありますか?
自分の人生と相手の人生の共通点を探すことですね。
仕事の話だけになっちゃうと上手くいかないと思っていて、サッカーでも不動産でも何でも良いのですが、相手との共通点を見つけてそこで仲良くなるようにしています。
特にサッカー、お酒、ゴルフ、サウナで共通することが多く、お客様と一緒の時間を過ごすことを心がけるようにしています。
ゴルフは週に1回、会食は週に2回程度の頻度で行っています。サウナは昨日もお客さんと一緒に行って来ました(笑)
どのような方がGMO ReTechで社歴/年齢に関係なく、若くしても昇格のチャンスを掴めると思いますか?
逆算とゴールを明確に設定することが大事ですね。
自分が入社したのも不動産×ITという新しい分野に挑戦できること、20代でも昇格ができること、社長と直接仕事ができることという目的がありました。
それを叶えるためには売上が必要、そのためには知識が必要、、、というようにゴールから逆算して行動ができる人が活躍できる人だと思います。
あとは与えられたことだけを熟す、だと身につくスピードも遅く、昇格していくには難しいかなと思います。
自分から自発的に動くことが出来て、上手くいかないことが多い中でも仕事を楽しめることができれば、一緒に組織を大きくしていくことができると思います。
マネージャーに昇格されたということで、社長や経営層との接点も増えたのではないでしょうか?
そうですね。鈴木社長とは商談も一緒に行きますし、プライベートも接しやすい方なので僕は比較的可愛がってもらっている方だと思います(笑)
お客様との食事の場に一緒に行ったり、この間の札幌出張も一緒だったので一緒に行動することは非常に多いです。
上場企業のグループ会社で社長や経営層と直接関わりながら仕事ができる環境は、なかなか無いのではないかと思います。
そのような層と関わることで学んだことはありますか?
経営者としてのマインドですね。
会社を牽引しながら責任を負っている方が直接商談(営業)をしているところを間近で見ることができる環境は非常に大きいです。
他の会社に行っても社長が現場に直接出てくることは少なかったり、ましてや社長が直接営業をしているところを見れる機会ってほとんど無いと思うので。
あとは必然的ですが、社長の周りには自然と他の会社の社長が集まってくることが多いので、その場で若くしてご一緒させていただけることは貴重な経験ができていると思います。
鈴木社長が営業現場で直接商談することで、いつもの商談と具体的にどのようなことが変わりますか?
やっぱり相手の姿勢が一番変わります。
普段は20代中盤で若いメンバーが多いので、相手もどこか話半分で聞いているなって感じる場面もあるのですが、鈴木社長が直接商談をすると今までは引き出すことが出来なかった相手の本音が出てきたということが多々ありました。
社長や経営層と仕事をして学んだことの中で、自分の仕事に反映していることはありますか?
色んな会社に顔を覚えてもらうことですね。
不動産業界って横の繋がりが非常に大きいので、例えば商談の場で「〇〇会社さんにご厚意にしてもらっています」ということを伝えた時にそれが嘘にならないように沢山接点を持ったりとか、お付き合いを大事にしています。
中には相手先の社長と直接LINEで連絡を取り合っている方もいるので、相手との距離の縮め方を非常に意識するようになりました。
これまで順調にマネージャーに昇格しました。今後のキャリアについて、改めて教えてください。
GMO ReTechの役員になりたいと考えています。
営業として売上を上げていき事業を拡大することは勿論ですが、それ以外にもアライアンスなどを含めて、会社の中枢を担うことができたら良いなと思いますね。
今回はGMO ReTech東日本営業グループのマネージャーである渡邊さんにお話を伺いました。
GMO ReTechは事業拡大に向けて新しい仲間を募集中となっております。
社歴/年齢に関係なく役職に就きたい!
社長の近くで仕事がしたい!
自分の力で事業を大きくしていきたい!
そんな熱い気持ちを持った方の応募をお待ちしております。
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