1
/
5

フリーランス向けシェアハウス「ノマド家」について

この記事では、ノマド家のコンセプト物件詳細についてご紹介します。僕自身、会社員をしながら週末フリーランスとして約1年ほど働いていたのですが、会社員を辞めて独立を決意するには「同業の先輩フリーランスに、いつでも気軽に相談できるシェアハウスのような環境」が必要だと感じていました。

当時、「フリーランス シェアハウス」と検索しても、ピンとくるシェアハウスが一つもなく、実際にフリーランス限定とPRしているシェアハウスに内見に行くと、住んでいる方の大半は一般的な学生やサラリーマンでした。

そこで、駆け出しフリーランスの当事者である自分が欲しいコミュニティを作ろうと思い、2018年に立ち上げたのがノマド家です。ノマド家は、フリーランスになる前の僕が欲しかった環境を全て詰め込んだシェアハウスです。

当時の僕のような「フリーランスとして一歩踏み出したいけど、一人だと不安でなかなか踏み出せない・・」と悩んでいる方はぜひ最後まで読んでいただき、入居を検討いただけると嬉しいです!

ノマド家のコンセプト



ノマド家は、湘南に拠点を構えるフリーランス限定のシェアハウスです。海までは徒歩5分のロケーションで、東京までは電車1本(約1時間)で行くことができます。

文字通り住人全員がフリーランスで、エンジニア・デザイナー・マーケター・ライター・動画編集者など、主にWeb系フリーランスが入居しています。

Web系フリーランスがクライアントワークで受託することが多い、Webサイト制作SEO広告運用などの案件は、前述のクリエイティブや制作系に強いフリーランスと、マーケティングに精通しているフリーランスが知見を集めることで、初めて成果が出せるので職種が一つに偏らないようにしています。

ノマド家に入居された方とは、退去後もフリーランスチームの一員として、チャット等で気軽に仕事の相談ができる関係性を目指しています。

ノマド家に入居する3つのメリット

①フリーランスとしての方向性が明確になる

Web業界で働く、フリーランスの業界構造は下図のようになっています。フリーランスは、1つの職種でプロフェッショナルになれたとしても、商流を1つずつ上げていかないと収入が頭打ちになりやすいです。

ノマド家では、商流を1つずつ上げていくために必要な経験・スキル・ツール・提案書・営業方法などをフリーランス自走マニュアルとしてまとめていて、入居後すぐに共有しています。

②スキル・人脈・仕事のシェアができる

現在、ノマド家のメンバーのほとんどが、週3日ほど企業に常駐して仕事をしています。フリーランスとしてのスキルや経験が乏しい方は、リモートワークではなく企業に常駐し、先輩社員にフィードバックをもらいながらスキルアップを目指すことをおすすめします。

常駐先は、ノマド家の近くにあるWeb制作会社やWebマーケティング会社、事業会社がメインです。入居後は、先輩フリーランスに常駐先を紹介してもらったり、Wantedlyエージェントを活用して常駐先を見つけることをおすすめします。

③日常的に作業会ができる

フリーランスとしてひとりで作業をしていると、人の目がないので集中力が続かなかったり、近くに相談できる人がおらず作業がはかどらなかったり、といったことがあると思います。

実際、ノマド家の内見に来てくださる方の多くが、「一人暮らしだとダラけてしまうのでシェアハウスを検討し始めた」とおっしゃています。ノマド家には、ゆったりとしたリビングとWifi環境があるので、日常的に作業会を実施することができます。

また、徒歩10分圏内にカフェやコワーキングスペースがあるので気軽に作業場を変更することもできます。

入居までの流れや、その他よくいただく質問に関しては以下の記事にまとめていますので、入居を検討中の方はぜひご覧ください。

https://sojikun.com/nyukyo/

物件情報詳細はこちらからご覧ください。

https://sojikun.com/chigasaki/

ノマド家では一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

辻本 拓磨さんにいいねを伝えよう
辻本 拓磨さんや会社があなたに興味を持つかも