緊急事態宣言の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
miupインターンの日本メンバーはありがたいことに、全員が完全にリモートワークで仕事を進めることができています。
今日は、完全にリモートワークでインターン生はどのようなことをしているのか、などを紹介します。
1、miupの仕事のスタイル
2、インターン生が実際に仕事していること
3、なぜリモートワークで仕事を遂行できているのか?
4、miupインターンの良いところ
1、miupの仕事のスタイル
miupでは、誰がどの役職で何をやる、ということがきっちり決まっているわけではありません。
常に新しいプロジェクトや仕事が発生し、できる人・やりたい人にその仕事が任されます。
インターン生もさまざまな仕事をそれぞれがやっています。
そして、コロナが流行する前の平常時でもリモートワークが占める割合も大きいです。
2、インターン生が実際にやっている仕事
人によってかなり仕事が変わりますが、どのような仕事が発生しているか、をまずは箇条書きで紹介します。
・リサーチ(国内外の情報を調査)
・マーケティング(既存事業だけでなく、新規事業も)
・エンジニア
・クリエイティブ作成(広告に使う画像や動画の作成、イベント出展の際の動画作成等)
・ウェブサイトの作成
・議事録作成(経営陣の戦略ミーティング、外部の方や企業とのミーティング等)
・資料作成(英語資料作成、請求書作成、営業用資料作成等)
・記事作成(メディア露出の紹介記事、Wantedlyの募集や記事作成)
・イベントでの出展ブースのマネジメント
これ以外にもさまざまな仕事があり、関わる深さも人や仕事によって変わります。
これらの仕事を基本的にリモートワークで進めることができている理由について説明していきます。
3、なぜリモートワークでこれらの仕事を遂行できているのか?
その秘訣は、
1、個人が仕事のどの部分を担うか、の役割や責任が明確
2、自分で考えることが多い中でも、きちんとフィードバックを貰いながら成長し続けられる環境
3、共有する情報量が多いときは、電話で認識をしっかり伝達する
といったところにあります。
そして、それらは基本インターン生が社長直下で仕事に取り組む、その体制にも要因があります。
これはインターン生の見解でもありますが、社長の頭の中には、会社にどのような仕事があり、いつまでにやる必要があるか、どの部分はどのインターン生に任せられるか、が常に明確になっています。
そして、それぞれのインターン生の特徴も踏まえた上で適切に仕事を任せることができています。
それによって、要所要所できちんとフィードバックも貰いながらもそれ以外のところではインターン生が自分で考えて仕事する、というシステムが成り立っています。
インターン生自身、自分で考えることも多いため、その過程を繰り返すことで成長に繋げることができ、より円滑に仕事をできるようになっています。(リモートワークでも)
このように、社長の仕事の振り方が上手で、インターン生が自分で考えて仕事をできるようになっていくこと、それに加えて他の社員さんも積極的に声をかけてくれるなどきちんと情報伝達は行われていることが、リモートワークの成り立つ要因に思われます。
4、miupインターンの良いところ
最初に説明した通り、インターン生の働き方の自由度はかなり高いです。
1つのプロジェクトに徹底的に関わることもあれば、複数のプロジェクトに関わることもあります。
自分のやりたいことに合わせて仕事に取り組むことができます。
様々なことに関わることができ、社長自ら教えて貰える環境はとても良い環境です。
社長自身、優秀な経歴を持ち、日経新聞やその他メディアに取り上げられる起業家でありますが、それだけでなく、忙しい中でもインターン生にも気を配ってくれる人柄も兼ね備えています。
そして、会社の人は皆、優しく博識で、様々なことを教えてくれます。
世界の医療アクセスの改善という大きな目標を掲げて、このように仕事をできる環境はとても魅力的です。
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