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広報アナウンサーの1日を追ってみました!【トークナビの働き方】

こんにちは。トークナビ広報担当の石崎です。

今回はトークナビの「女子アナ広報室」で働く広報アナウンサーの1日を写真でレポートでお届けします!

トークナビでは現在、広報アナウンサーのほか、リーダー候補となる広報経験者(※アナウンサー経験不問)、一緒に事業を推進してくれる営業メンバーを募集しています。

  • 広報アナウンサーってどんな仕事?
  • メディアの方とどう接するの?
  • 外出とオフィスワークの割合は?

など気になる方はぜひご覧ください!

広報アナウンサーってどんな人?

トークナビ設立のきっかけは、代表の樋田が地方テレビ局を退社して再就職先を探していた頃、結婚や出産で離職した後、仕事復帰を望んでいる女性アナウンサーが多いと知ったことです。

アナウンサーは放送現場で不規則な勤務時間で働くことから「女子アナ30歳定年説」などと言われ、子育てと両立できないと復職を諦めてしまう人が少なくありません。

そこで、樋田は地方局アナウンサーが「声のスキルだけでなく、取材や番組企画も行うビジネススキルを持っていること」に着目し、アナウンサーが企業の広報を代行する新たな仕事を創り出しました。

こうして生まれたのが、広報アナウンサーです!

広報アナウンサーは、中小企業の顔となって広報活動を行う「女子アナ広報室」事業で活躍しています。局アナ出身者のほか、フリーアナウンサー出身者も在籍しています。

では早速、広報アナウンサーのある1日を追ってみます!

あなたも「女子アナ広報室」の1人になった気持ちで、ご覧ください!

9:00 西新宿オフィスへ出社、仕事開始!

トークナビは西新宿の高層ビル街にあるレンタルオフィスに入居しています。

メンバーは地下鉄の西新宿駅、都庁前駅、JR新宿駅などから通勤してきています。

西新宿の街を歩くと、仕事モードに!!

オフィスに到着。トークナビではフレックスタイム制度や時短勤務制度を導入しており、メンバーによって出社時間はそれぞれ異なります

オフィスにまだ人の少ない時間帯はアポを取ったり、メールを返したり…集中できる時間です。

▼オフィスの紹介レポートはこちら!

超高層ビル街にある「落ち着く空間」~目的や気分にあわせて共有or自社スペースを使い分け!

10:30  お客様企業で報告会と広報取材

お客様企業を訪問するため、電車で移動します。西新宿は地下鉄もJRもアクセスが良く、便利な立地です!

ちなみに、この日は外出のため参加できませんでしたが、社内では毎朝オンライン朝礼が行われています。

▼朝礼レポートはこちら!
在宅メンバーも同じ想いで働くために。トークナビの「朝礼」レポート


「女子アナ広報室」のメンバーは、主に2人1組でお客様企業の顔となって広報業務を担います。

この日は担当する企業と月に1度の報告会の日。1ヵ月間の活動成果やメディアから得た反応をお客様に報告します。また、次月に向けて、社内のニュースやネタをヒアリングする「広報取材」も行います。

トークナビは、地方在住の広報アナウンサーと2名での参加。そのため、六本木のお客様のオフィスで対面とオンラインのハイブリット型で行いました!

お客様企業からは社長や広報担当者らが出席されます。「女子アナ広報室」では中小企業やベンチャー企業のお客様が9割を占め、社長や経営幹部の方と仕事を進められる環境があることもメンバーのやりがいの1つになっています。

お客様企業での「広報取材」は広報アナウンサーの腕の見せ所です。また、訪問時は広報アナウンサーとしての身だしなみや立ち居振る舞いも、心掛けます。

12:00 出先でランチ

訪問先の近くでランチタイム。普段は西新宿オフィスの食堂でお昼を食べることが多いため、出先での1人ランチはちょっとした気分転換になります!

広報アナウンサーの1日は、オフィスワークが6割、外出仕事が4割くらいのバランスです。

13:00 六本木のサテライトオフィスで仕事


ランチの後はすぐ近くにあるトークナビの契約サテライトオフィスで1時間ほど、PCを開きます。午前中に来ていたメールやチャットへ返事をしたり、メディアの方に電話をしたり、報告会で聞いたことを忘れないうちにまとめておいたり…。カフェ等では周りが気になってやりづらい仕事も、シェアオフィスでは効率的に行えます。

契約サテライトオフィスは都内だけでも20ヵ所にあり、メンバーは移動の合間に1人で使ったり、メディアの方との打ち合わせ場所として使ったりしています。

15:00  西新宿オフィスへ戻り、PR戦略ミーティング


「女子アナ広報室」のメンバーが集まり、お客様企業のPR戦略立てをするミーティングです。1社のPR素材やニュースリリースに対し、さまざまな視点でメディアアプローチ先や戦略を話し合います。

にこやかな笑顔の裏で、鋭い質問やたくさんのアイデアが飛び交っています!

16:00  メディアの方とオンラインアポ

続いて、以前電話で約束をしていたIT系のWebメディア編集者とオンラインアポの時間です。編集者の関心を伺いながら、お客様企業の広報として自分の言葉でサービスについて紹介します。

都内のメディアは訪問することが多いのですが、この日は先方がオンライン会議を希望されたため、初対面ながらオンラインアポとなりました。このように、新規でメディアの方のアポを取ることもあれば、つながりのあるTVディレクターや新聞記者、雑誌編集者らと定期的に会って情報交換をすることもあります。

また、お客様企業の取材が決まると、広報として同席し、より良い取材につながるようフォローを行います。

18:00 都庁のライトアップを眺めながら、退社!

1日の仕事を終えたら、18時過ぎに退社します。

「女子アナ広報室」のメンバーには時短勤務者もいるため、オフィスでは16時半頃から順次、「お疲れ様でした!」と見送る声が上がります。

トークナビでは終業後の会議などは行われないため、基本的に残業はありません。フルタイム勤務のメンバーも、18時~19時には帰っています。

外に出ると、都庁のライトアップが目に飛び込んできます。この日は都庁がピンク色に!乳がんの啓発キャンペーン「ピンクリボン」に合わせ、ライトアップされていたようです。

1日、お疲れ様でした!

時にはアナウンサーとして司会の仕事も!

このように、広報アナウンサーは、メディアとお客様企業の双方にコンタクトを取りながら、「伝える力」を活かしてその橋渡しをするのが仕事です。

また、時にはアナウンサーとして、イベント司会等で「伝える」仕事を行うこともあります。社内には経験豊富なメンバーが在籍しているため、声を磨く環境にも恵まれています。

トークナビでは、一緒に働く仲間を募集しています。

広報アナウンサーや「女子アナ広報室」事業にご興味を持っていただけた方は、エントリーのうえ、ぜひカジュアル面談にお越しください。


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