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地方創生って何するの?はやりのコミュニティって??

皆さんこんにちは。
一般社団法人南富士山シティの代表理事 鈴木大悟と申します。

僕が代表を務める「南富士山シティ」は
富士山の南側の都市を一つのまちとして捉え、「地域のわくわくする未来をコミュニティの力で共創する。」を理念に今年の4月に立ち上げた(独立した)バーチャル妄想都市です。

僕は勝手に市長(仮)に就任しました(笑)。

もう少し詳しくお話しすると、産業連携地域プラットフォーム施設「いわなみキッチン」という元スナックをリノベーションした地域のコミュニティスペースの運営を行政から委託を受け、施設の管理・運営をしながら様々な地域の課題を解決すべく活動を行っています。

ちょっと昔の言葉では「第三セクター」とか「まちづくり団体」などと言われるのかもしれませんが、自分では「わくわくバーチャル妄想都市」と言い張っています。若干ダサいですが…。

「地方創生」や「コミュニティビジネス」などが叫ばれるようになって久しいですが、実際に何をやるかというと、正直言って恥ずかしながら僕もよくわかっていません。
なぜなら僕自身、本業は別にあって「副業」(と言っても今のところボランティアで無報酬ですが…。)としてこの活動を始め「まちづくり」に関してはまだまだ勉強中なのです。

僕は、僕たちが拠点としている静岡県裾野市の出身です。
高校を卒業後約15年ほどふるさとを離れて暮らしていました。
都会で出会った今の奥様と結婚をし子供もでき、ある程度満足して幸せに暮らしていました。

ところが2011年に発災した東日本大震災を受け、いろいろあってこの裾野市にUターンをしました。

都会に憧れ、田舎のめんどくさい、いわゆるこれをコミュニティと言うのかもしれませんが、そういうのが嫌いでずっと都会で暮らし都会の生活を満喫していたのですが、今では嫌いだったはずの地元が、地域のコミュニティが大好きになりました。

わがまちも全国の地方都市と同じく、様々な課題を抱え、あまり明るい話題がありません。

そこで大好きになったこの地元に少しでも恩返しをし「わくわくする未来」を描きたい!そんな想いでこの活動を始めました。

具体的に何をやっているかは一般社団法人南富士山シティのページをご覧いただければと思いますが、
ひとつ言えることは、「一般社団法人」だろうが「まちづくり団体」だろうが、企業と同じく稼がないと
永続はしない、ということです。「行政」も一緒ですね。

「地方創生」とは地域の課題を解決しながら「稼ぎ続ける仕組み」を作り上げることと言っても過言ではないのかもしれません。

南富士山シティ内でも様々な団体、コミュニティが地域の中でイベントや活動を行っています。
でもみんな「稼ぐ」ことに苦労しているんです。

地域の課題を解決しながら、コミュニティの力で「稼ぐ」ことに僕たちは挑戦しています。

ではどうやって稼ぐのか。
それは色々と挑戦してみなければわかりません!と活動を始め半年たった今胸を張って言えます。

そんな挑戦を一緒に行ってくれる仲間を募集しています。





一般社団法人 南富士山シティでは一緒に働く仲間を募集しています

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