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なにをやっているのか

SOMPO Light Vortexは、SOMPOグループが長期的な視点からなりたい姿や創りたい社会、その為に克服すべき課題と解決策を、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通して明確に打ち出していくために新設されたデジタル事業を支える会社です。 R&DやPoCにとどまらずに本番開発や大規模なβ公開などもできるようになってきましたが、よりバキバキの開発チームにするべく日々精進しております。「安心・安全・健康のテーマパーク」をグループのスローガンとしていて、デジタルを起点にした新規事業の創出・展開や、保険事業に限定しないサービス開発などにもどんどんチャレンジして頂けます! • 出資先のスタートアップの要素技術やデータを活用したデジタルソリューションの企画、サービス開発 • 有力スタートアップ等の協業・ 資本業務提携によるオープン・イノベーション型の事業推進 【ヘルシーエイジング事業】 • 行動変容を起こすエコシステムを創ることにより、保険の必要がないほど安心・安全・健康な世界を実現する • 予防・治療・予後のサイクルにおいてサブシステム・プロダクトベースで様々なプレイヤーと協業し、意識されなかった未病・健康・Wellbeingに価値を与え、個人にマッチングしたサービスで持続的に行動変容を起こし続ける 【SMACOYA事業】 • 既存の住宅ビジネス(ハード・ソフト両面)ではなく、現代の人生設計に合う新たなソリューションが求められている •SMACOYA(サブスク住宅)によってユーザーの望む生活体験(安心・安全・健康に即したサービス)が可能にする

なぜやるのか

SOMPOグループは、「安心・安全・健康のテーマパーク」に向けた国内損保・国内生保・海外・介護事業のトランスフォーメーションを推進すべく、デジタル機能の強化・活用を図ってきました。 2016年4月のデジタル戦略部設置以降、『既存事業の変革』と『新規事業の創出』に取り組み、徐々に成果を発揮しつつあるものの、次期中期経営計画以降にてデジタル事業をSOMPOの第5の柱として成長させていくためには、これまでの既存路線の延長からステージを大きく変える必要があります。 自然環境の変化やエネルギー情勢、世界的な高齢化の進行、デジタルネイティブ中心の社会の到来に向けて、SOMPOグループが長期的な視点からなりたい姿や創りたい社会、そのために克服すべき課題と解決策を、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通して明確に打ち出していくことにしています。 そして、短期的な利益獲得にとどまらず、お客さまや社会全体への価値提供を果たしつつ、さらなる経済価値を生み出していくためのマネタイズの仕組みを構築し、必要な市場を育てていきます。 Light Vortex(光の渦)とは 様々な形を持ち、指数関数的なスピードで発展するデジタルを光に例え、また、デジタルを用いて様々なアライアンス等によりエコシステムを形成していく様を渦に見立てて、ゼロからSOMPOがデジタルをもって社会にうねりを起こしていくという想いを表現しています。 会社のスローガン Light in your life. Vortex for our society. 生きる、に光を。社会、にうねりを。 Light Vortex on Digital Value Transformation 人々に新たな光となる価値をもたらし、協創共存の渦により新たな社会を実現する

どうやっているのか

【チームの文化】 ・テキストベースコミュニケーション:原則Slack ・「情報はオープンにする」文化  → Slackは原則publicチャンネルのみ、privateチャンネルやDMは控えるルールあり  → #timesの開設推奨 【社内IT環境】 1. ゼロトラストセキュリティモデルの採用 リモートワーク時代に合致し、高エクスペリエンスを持ちながら安全性を担保する 2. パスワードレスアクセスの採用 生体認証と所有認証を併用し、パスワードを用いないことで不正アクセスを困難にする 3. IDフェデレーションの採用 全社員はたった1つのIDのみ管理し、全ての社内システムに一貫して高いセキュリティポリシーを適用する