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仕事の軸を踏まえて、IT業界のチャレンジ:弊社の正木の物語り

みなさんは働いていくなかで、何か仕事の軸を決めていますか?

きっとみなさんそれぞれ異なる仕事軸があることでしょう。

私には2つ自分で決めた仕事の軸というものがあり、それをみなさんにご紹介できればと思います。

まず1つめは英語を使ってグローバルな職場で働くということです。

初めて海外に行ったのは12歳。私が今まで住んできた日本とはまた違った文化を体験し、ワクワク・ドキドキしたのを今でも覚えています。思い返してみれば、それが英語や海外・グローバル文化に興味を持ったきっかけだったのではないかと思います。その頃から漠然と、英語を使って働きたいという憧れを抱いていました。

大学時代にはアメリカ留学を経験し、英語力の向上・異文化理解など日本だけではなく海外のフィールドでも活躍できるような知識を身につけました。旅行が好きだったということもあり外資系航空会社の客室乗務員を目指していたのですが、就職活動時期に新型コロナウイルスの拡大の影響で外資系航空会社の採用募集が打ち切りとなってしまいました。目指していた道に挑戦することもできずとてもショックでしたが、コロナウイルスの終息後には外国人観光客が増えて英語を使ってサービスができるのではないかと考え、大学卒業後は鉄道会社のアテンダントとして働くことに決めました。

業務内容として主に列車内サービスを行なっていたのですが、コロナウイルスの影響によりサービスの廃止や行動制限による乗車されるお客さまの減少、電子チケットの発展などの理由により乗車本数が少なくなったこと、不規則な生活で体調を崩しやすくなったことをきっかけに転職を考えるようになりました。 せっかく英語を学んできたのだからそれを活かして仕事をしないともったいないと強く思ったのも一つの理由です。

そこで私は転職を始める前に転職時のこれだけは譲れない条件として、2つの軸を決めました。

・グローバルな現場で働くこと

・安定した将来性のある業界

私は文系大学卒業のIT分野に関してまったく知識もない素人でしたが、上記2つの理想を叶えられ今後もっと成長していく業界はIT業界だと考えこの業界に挑戦してみることにしました。

数ある企業の中で弊社に入社を決めた理由としては、面接の際に社長とお話をさせていただき弊社のビジョンや社員一人一人を会社全体でサポートしていくという社風に魅力を感じ、この会社でならきっと私の理想の環境で働くことができると感じたからです。

実際入社後にそれを実感する機会が多々あり、特に社長とのヒアリングや月に1回ある帰社日に改めて弊社の社員へのサポート力の高さに気づかされます。

月に1回ある帰社日ではチームごとに集まり自身の目標/将来像や現場での業務についてなどを報告し合います。その際には社長も参加し、とても親身になってお話を聞いてくださる他に今後どのような資格に挑戦すべきか、どんな現場が合っているかなど的確なアドバイスをくださいます。

またチームには経験豊富なリーダーや先輩たちが所属しており、現場で悩んでいることや困ったことなどをすぐに相談できる環境が整っています。

最初は知らないことばかりで上手くやっていけるかどうか不安でしたが、入社後の研修や社長とのヒアリング・先輩方の手厚いサポートのおかげで不安要素が段々と新しいことを学ぶ楽しさに変わっていきました。

現在は英語を使用し多国籍な現場で働き、充実した毎日を送っています。今後はIT業界でもっと活躍できるよう自身のスキル向上を図っていきたいと強く思っている所存です。

私のストーリーはここまでとなります。

拙い文章で読みづらいところが多々あったのではないかと存じますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

もしご縁があって弊社メンバーとしてお会いすることができたなら、ぜひみなさんのストーリーをお聞かせいただければと存じます。

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