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社員インタビュー【末吉さん編】いきます!✨

みなさん、こんにちは!
Edzeal広報の新川です🙇🏻‍♀️

前回の更新からだいぶお時間空いてしまいましたが、久しぶりの社員インタビュー回です!!

今回インタビューするのは今年の2月に入社して、あっという間にEdzealに馴染んだ末吉さんです。

新川:早速ですが、自己紹介をお願いいたします☆

末吉:末吉 美穂 (スエヨシ ミホ)です。

20歳の時に短大を卒業して養護施設で保育士として2年ほど勤めたのが一番最初の社会人経験でした。

その後は、不動産の法人営業を2年間勤務しておりましたが、その間並行して、子供とかかわるのが好きなのもあってベビーシッターのお仕事も受けていました!

不動産の法人営業を辞めた理由が、ベビーシッターのお仕事の依頼があまりにも増えたためで、独立してベビーシッター1本で食べていく事に決めたからです。
ただ、依頼が夜間のことが多く2年くらい続けていると日中のお仕事に戻りたいなという気持ちがでてきて、、それでご縁がありEdzealに入社することになりました!!笑

新川:なるほど、、ベビーシッターの依頼が増えたのは、末吉さんの仕事ぶりが好評だったからですね!
そもそも、養護施設で働くことにした理由って何かあるんですか?!

末吉:もともと、保育士になりたくて保育学科を専攻してたんですけど、学んでいく中で保育園は全然私に向いてないと思ったんです。
園ってどちらかというと『教える』の要素が強くて、私がやりたいのは『育てる』に近しいことなんだと実習で感じたときに、たまたま授業でみた映像に " 施設 " が紹介されていて、そこで初めて見学に行ってみようかな~という気持ちになり、色々調べていくうちに職員になってました。

新川:へえー!!普通の園とそういった施設は全然別ものなんですね。。

末吉:違いますね、、私がいたところは乳児院という施設で、0〜3歳の子達しかいなくて、みんなそこに住んでいるんです。育児放棄されてしまったり、虐待をされてしまった子たちを一時預かりしている形で夜勤もあるし、朝起こして着替えさせて、ごはんをあげて、日中も遊んで、、つきっきりでお世話していました。

新川:そういったお仕事を2年間やってたわけですね!!お仕事していたなかでつらかったことや、嬉しいとか感動したことはありましたか??

末吉:どっちもありますね、、まず感動したことをお話ししますね。
乳児院ではクラスの担任等ではなく、全体のお世話をしつつも1人の子に1先生がお母さん代わりとして担当することになっていたんです。3,4か月担当した子や、半年くらい担当した子がいたんですがみんな親と認識して頼ってくれるのがわかってとてもうれしかったんです。あとは、誕生日外出っていうのがあって、、その日だけはほんとに二人きりでお出かけができるので『アンパンマンミュージアム』へ一緒に行きました!!そこで、いままで出来ていなかったことが、そこにいったらできるようになっていることに気づいて、ほんとに、、疑似母親体験をさせてもらいました。間近で成長が観れるっていうのがほんとに感動でしたね

新川:二人きりでお出かけなんて、こちらとしても新たな一面もみれるしご褒美ですね!!!

末吉:逆に大変だったことは、あるあるかもしれませんが職員同士の人間関係ですね。。
子供たちと触れ合っていく中ではつらいことは何もありませんでした!

新川:あーー、気を使いそうですね💦

末吉:そうですね、全体でみるととても良い施設ではありました。笑

新川:末吉さんはそういう人が成長していく姿を見届けるのがお好きなんですね!!

末吉:好きですね、成長していく姿をみるとやっぱり嬉しいですし、こちらも元気になりますね!

<ある日突然たいやきをたくさん食べ始めた末吉さん↑>

新川:素敵な経験をされて、自分の好きなことも発見できたってことですね✨
次の職場は警備会社ですよね?どういった経緯なんでしたっけ?

末吉:施設を退職してから時間があって、居酒屋さんでバイトしてたんです。そこの常連さんと仲良くなって、たまたま正社員を探していたらしく、そのまま面接を受けにいきました。笑
『ほんとに来たんだ』って言われましたが、無事採用になり、、

新川:すごい行動力!!

末吉:ただ、あまりにもブラックだったので3ヶ月で退職となりました。端的にいうなれば、業務が終わらなければ定時になっても終わるまで帰れないって感じで、普通に残業するのと変わらないのでは?と思うかもしれませんが人員が足りない状態でバンバン仕事をうけていたので仕組化されてなくてほぼ毎日無理くりやる、みたいな感じでした笑

新川:あらら、、、なかなかハードな運営ですね、それはしんどい ><
その後不動産ですね!

末吉:そうです、不動産の法人営業はもともと仲の良かった友人がそこで働いていて、自分が入った部署がちょうど立ち上がったばかりで営業を探しているという話を聞いて面接を受けてみました。

新川:じゃあ、ご友人と同じ部署だったんですね、楽しかったですか?

末吉:たのしかったですね、、不動産と聞くと結構ゴリゴリなイメージあると思いますがそこの部署は普通の賃貸・売買ではなくてよく福利厚生で社宅を貸してたりすると思うのですが、そういった借り上げ社宅の管理代行ですね。なので社員さんの間に入って手続きしたり、お部屋探しのお手伝いをしたりしていたので全然、新規獲得がメインで1日2,300件架電してました。

新川:2,300件電話して、つらくなかったですか?!塩対応とかされそうです。。

末吉:そもそも300件かけて話を聞いてもらえるのが10件くらいだったので、全然つらくはなかったです。
話を聞いてくれればラッキーって感じでした。

新川:逆にそれだけ稀だと、いざ繋がったときの営業トーク忘れそうですね笑

末吉:ありますね、緊張もするし。。笑

新川:私は前職のテルアポがとても嫌だったんですが、繋がると同じようにテンパってました。繋がらないでとすら思ってましたよ。

末吉:あるあるですね。わかります笑

新川:結構ご経歴うかがっていくと、人とのご縁でお仕事を紹介してもらったり、仕事内容も人と関わるようなものが多いですが、ご自身で意識はされてるんですか?
たとえば、有形商材を売るみたいな営業はどうでしょう?

末吉:結構無意識ですね、、
有形商材の営業は、その商品が推せるものだったらいいんですが、自分が良いと思えないとリスクだなと思って避けていました。どちらかと言うと、無形商材の営業、もしくは商品の開発に興味がありましたね。物じゃないにしろ、何かサービスを0→1で作ってみたいと思ってましたね。

新川:えー!それは初耳です。料理が上手なのと関係あるんですかね!?

末吉:うーん、料理は最低限できますが、どちらかというとお菓子づくり、パンづくりが好きってのはありますね。

新川:末吉さん多趣味ですもんね。笑

末吉:そうですね、料理より陶芸に興味があって自分の作ったお皿とか店頭に出せたら嬉しいですね。笑

新川:結構な頻度で陶芸できる教室に行かれてますが、だんだん上手になってきましたか?

末吉:上手になってます。でも毎回同じ場所に行くわけではないので、教室によって作る手順が違ったりするんです。時期によってはやりづらい時期とかあって、吹きガラスなんかは冬だと強く吹かなくちゃいけないので大変だったりします。

新川:面白そう!!器用なんですねー
すみません、また不動産営業のお話しに戻ります。福利厚生の営業となると管理者、人事の責任者の方や上層部の方とお話する機会が多かったと思いますが、実際導入してくれる方はどのくらいいたんですか?

末吉:社宅の管理とか、実は大変だけど自分たちでなんとかなっちゃう、意外と優先度が低い企業が多くて、福利厚生に社宅の制度を導入するか検討段階の企業もあったので成約は年1、2件とかで。。
福利厚生エキスポに行ってひたすら名刺配って、誰が一番多く名刺を渡せるか競ったりしてましたよ。笑

新川:すごい。。末吉さんはその時何位だったんですか?

末吉:1位でした🥇

新川:おぉ!!素晴らしい!初対面でもどんどん話しかけれるのうらやましいです。
そんな充実した環境で、並行してベビーシッターの依頼も増えていくんですよね?不動産営業とベビーシッターどちらかで、ベビーシッターを選んだ決め手はなんでしょう?

末吉:ベビーシッターはリピーターも多くて、それに比べてしまうと不動産は年1,2件しか契約が取れなかったのでやりがいが感じられず、ベビーシッターを選びました。

新川:なるほど。そしてベビーシッターを経てEdzealに入社いただいたわけですが、Edzealに入社しようと思った決め手ってなんですか?!

末吉:うーん、社長との最初の面談で、『自分の成長』に重きをおいていたところですかね。。Edzealに入社ことによって、会社だけではなくて自身の成長を大切にしていると聞いて、その段階ではどんな仕事をしていくかわからなかったけれど、どんなスキルであれ身につけていきたいという気持ちがあったのでそこが決め手になりました。

新川:社長の方針みたいな部分に惹かれたわけですね!!

末吉:はい、面白い人だなと思いました!

新川:気になる!!どんなところですか?!笑

末吉:見た目は怖そうだけど、関西のノリで親しみやすい、距離が近くて話やすい人だなと面談時に会話をして思いました!

新川:入社して8ケ月経ちましたが、、ぶっちゃけどうですか?!入社前のギャップとか感じましたか?

末吉:そうですね、ようやくSES営業がどんなもんかっていうのが理解できるようになってきました。
ギャップも、、入社前とそんなに感じないんですよね。。

新川:ギャップ無くてよかったです!では業務の中でまだ慣れないなー、ちょっと苦戦してるなーっていう事、ありますか?

末吉:成約前後の調整ごとですかね、あとはやっぱり人間なのでトラブルゼロというわけにはいかないのでそこの対応にビビッてます💦

新川:あぁ、、それはいまだに私も慣れませんよ。。!色んな事象が起こりますが正解がわからないですしね。。
あとは、今後Edzealでどうなっていきたいか、ビジョンはありますか?

末吉:どちらかというと、今後入ってきてくれる人に何かしてあげられたらいいのかな、とは思ってます!教育やマネジメントが合うのかなって。

新川:あー、やっぱり人の成長に携わりたいんですね!

末吉:そうですね、まずは自分一人でバリバリ決めれるようにならなきゃですが、、フォローすること自体は嫌いではないので!

新川:たしかに、末吉さんはよく周りをみてますし、人にも寄り添えると思うので良い先輩となりそうです、、!!じゃあ、自分の下に後輩ができて、さらにその先はチームリーダーとなりそうですが、、

末吉:いまは、まだイメージが浮かんでいないですが、自分のためだけじゃなくて人の数字も伸ばすっていうのができるようになれたら嬉しいですね!✨

<社長&末吉さんの鯉釣り風景↑この日、最強のコンビでした。>

新川:では、、先ほども面白い人っとおしゃってましたが、社長の印象はいかがでしょうか?!

末吉:見守ってもらってるというか、変な言い方ですが気を遣ってもらってるというか、、
なにか業務でクレームや調整ごとがあった時に、苦にならないようにフォローしてくれるところとか、数字も上げるためにただ突き進むというよりは、みんなを気遣いながら引っ張ていってくれてるイメージです。

新川:わかります、ちょっと先にいきつつ伴走してくれてるなーという感じです私は。笑
では、最後に入社前に朝にピアノの配信をしてたと思うのですが、初めたきっかけを教えてください!!
ずっと気になってまして。。笑

末吉:朝の配信は、ずっと夜勤のベビーシッターをやっていて、朝7時くらいに業務が終わるんですけど、ずっと静かにしていたし、体力も変に余っていて眠れなくて、、あとは、保育系あるあるなんですけど、日中誰とも喋る機会がなくなってしまっていたので、好きなことを通してコミュニケーションを取れたらいいなと思い、毎朝2時間配信を続けてました。

新川:すごっ!!継続力が半端ないです!!
末吉さんのこと少し詳しくなった気がしますので、今回のインタビューはこの辺で終了とさせていただきます!!ありがとうございました✨

以上、末吉さんのご経歴やEdzeal生活について、色々聞いてみました!!人の成長に携わり、自分も嬉しいで気持ちになるなんて素晴らしすぎる、、!!そしてフッ軽な部分は私も見習いたいです!💪🏻
今後も末吉さんの活躍に乞うご期待!!✨



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