なにをやっているのか
私たちKeeyls株式会社は、無人管理で鍵の受け渡しを行うサービスを手掛ける会社です。
■事業内容■
▍KEY STATION事業
鍵のトレーサビリティに加え、予約管理・本人確認機能を搭載。不動産管理・仲介・レンタカーの鍵の受け渡しなど、サービス提供を遠隔で実現するシステムを提供します。
▍BPO事業
KEY STATION事業で得た知見を活用しながら、主に不動産事業者向けに遠隔で賃貸管理・募集業務をサポートしています。
▍DX不動産事業
物ありきの投資ではなく、その先の利用者や人に着目した投資を行っています。
■事業の展望■
キーステーションの全国展開を目指しています。
現在は都内を中心とする首都圏をメインに提供中!
なぜやるのか
■Keeylsのミッション・ビジョン・バリュー■
▍ミッション
幸せな時間を、1秒でも多く
▍ビジョン
カギ管理の常識を覆すインフラを構築し、人々の可処分時間を製造する
▍バリュー
~昨日の自分を超える3つの約束~
1.ぶっちぎりの当事者意識と2.ぶっちぎりのスピードで3.ぶっちぎりに考え抜く
■ハード(ストック)からソフトの時代へ■
ハード(ストック)からソフトの時代へ。キーステーションはそんな時代背景から生まれたサービスです。
高度経済成長期を経て、成長モデルが描きにくくなってきた今、単にモノを作って売ればいいという時代ではなくなりました。
「不動産もただ建物を建てればいい」「お金もただ投資すればいい」というだけでは、生き活きと働き暮らす幸せな人を増やして不動産や資本の本質的な価値の向上(成長)にはつながりません。
Keeyls株式会社は、人々が活き活きと働き暮らすためのインフラを構築するための第一歩として、鍵のシェアリングのサービスをスタート。今までにない新しいサービスや不動産等のストックの有効活用を実現し、新たな価値を生み出すことに注力しました。
これからも眠っている不動産や金融資産を、経済成長につなげるためのサービスとして展開していきます。
当社はITやAIの技術を利用しますが、それは単なるマッチングサービスや、不動産屋さんのコスト削減(例えば、物件探しや内覧の効率化など)を目指すわけではありません。不動産あるいは、その他の世の中のストックの価値そのものを向上させる仕組みを作ることでさらなる成長に繋げていくことを目的としています。
■社名に込めた想い■
▍人々がより生き生きと活躍する場所や仕組みを提供する
Keeylsという社名は、「鍵となる」という意味の造語、「Keyle」から来ています。
今後の社会において鍵となっていくであろう、人・技術・仕組みを活かし、鍵のトレーサビリティーの技術を用いて、暮らし場所、働く場所等において、人々がより生き生きと活躍出来る場所や仕組みを提供していきたい。
そんな想いを、「Keeyls」という社名に込めました。
どうやっているのか
■当社の強み■
私たちの強みは、管理だけでなく不動産投資にも精通・注力していることです。
投資家としての視点から、内装の提案やオペレーションの改善まで幅広くサポートが可能です。本来持つその物件の強みに加え、プラスアルファで価値を提案することで不動産の付加価値を引き上げます。
■働き方・働く環境■
現在当社では、アルバイトを含めて30名ほどのメンバーが在籍。穏やかで優しい人が集まっています。風通しの良い社風なので、立場関係なく話し合うことができます。
なお、基本的に出社を想定しています。新橋から徒歩1分とアクセス至便なオフィスです。