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なにをやっているのか

当社代表取締役(板坂祐也)
私たちは人事領域において"より良い未来をもっと身近に"するための人事支援事業を行っています。 現在の主事業は人材派遣や人材紹介事業ですが、人事問題の解決はそれだけでは成しえません。 求人広告や採用のブランディング、人事評価制度の構築や福利厚生サービスなど、採用から定着、業績向上まで、多様化する人事問題を解決するために様々な事業を行っております。 人材派遣/人材紹介事業:福井県内本社業界売上高6位(Up the Mark調べ) 求人広告コンサルティング:「マイナビ転職」「Doda」「バイトル」等代理店 採用ブランディング:第39回福井広告賞(雑誌部門)優秀賞(2019.6) 福利厚生サービス:給与前払いサービス「Payme」県内初導入(北陸総代理店) 人事評価制度構築支援:「あしたのチーム」県内初導入初認定パートナー 今後は社労士業及び求人ポータルサイト運営にもチャレンジし、 すべての「はたらく」を「誇り」にするというVisionを目指して事業を展開していきます。

なぜやるのか

Up the Mark Values
◆ 経営理念(会社の存在意義) 「社員のために」「社会のために」 「社員のために」とは「全従業員の物心両面の幸福を追求すること」 「社会のために」とは「人類・社会の進歩発展に貢献すること」 この2つの存在意義は、どちらが欠けても成立しません。 Up the Markは、その事業でもって「社会」に貢献し、それにより得る利益で「社員」に報い、そして、仕事をする中で得られる学びをもって、それぞれの「心」の成長を育み続けます。 ◆ Vision(私たちがつくる社会の未来像) 「はたらく」を「誇り」に 仕事を苦痛に感じている人がいる。 言われたことをやるだけの作業になっている人がいる お金を稼ぐための、ただの手段になっている人がいる。 一方で、仕事に誇りを持ち、やりがいを感じながら楽しく働いている人がいる。 「はたらく」とはどうあるべきか、それは人それぞれに違うのかもしれません。 しかし、生きる時間の大半を費やす仕事に誇りが持てれば、 人生もまた充実したものになるのではないでしょうか。 「はたらく」すべての人が、その仕事に「誇り」を持てる未来。 そんな素晴らしい世界になることを、私たちは願ってやみません。 「はたらく」とは、「誇り」とは何だろうか? 私たちはこう考えます。 「はたらく」とは、誰かのために力を尽くすことであり、 「誇り」とは、その恩恵であると。 誰かのためを想う正しい心を持ち、精一杯力を尽くすことで、 その仕事は、人類・社会のためとなり、 それが結果として、正しい利益となり私たちに返ってきます。 つまり「はたらく」の本質は、誰かに尽くす「利他」であるということです。 そして、私たちが「はたらく」ことで得るものは利益だけではありません。 利他を受けた者の感謝は様々に形を変え、 やりがいや成長、誇りとなって私たちに恩恵をもたらします。 「誇り」の本質とは、誰かの役に立っているという「存在意義」なのです。 誰かのために精一杯努力し、成長を続け、それをまた誰かのために活かす。 そのようなポジティブな循環が、「はたらく」を「誇り」に変え、 人生を素晴らしいものにしていきます。 Up the Markは、すべての「はたらく」が「誇り」となる社会づくりを目指します。 ◆ Mission(私たちが果たし続ける使命) 「人として正しく」相手の未来のために 人間関係の基本は、愛情をもって本音で接することにあり、 そうでなければ、それは誰のためともなりません。 「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」という言葉がありますが、 上辺の優しさや溺愛のように、 誰の為ともならない小善は結果として相手をダメにしていきます。 しかし、相手のためを想い、真の愛情をもって厳しく接することは、 一見非情にも見えますが、それは大善といえます。 私たちは、人としてどうあるべきかという本質に立ち、 相手のためにという愛情をもって 時には耳の痛くなるような厳しいことも言わせて頂きます。 それが、関わる人々のより良い未来へつながっていくのだと信じています。 ◆ “より良い未来をもっと身近に” 私たちは「はたらく」に関わる課題を解決できる身近な存在であることで、 人と企業のより良い未来を身近にしていきます。 1)「はたらく」を「誇り」に  私たちは、掲げたVisionを実現するために、私たち自身がそのVisionを実行するリーダーであり続けます。 2)「はたらく」に関わる問題解決のファーストオプションになる  私たちは、「はたらく」に関わる問題を解決するプロとして、お客様の本質的な課題にアプローチし、解決にチャレンジし続けます。 3)地域No.1かつOnly.1の人材企業になる 私たちは、地域社会に真に必要とされる企業であることで、お客様それぞれにとってのイチバン!を目指します。

どうやっているのか

社内の雰囲気
◆ Values(私たちの価値基準) 1)仕事を楽しめば、人生はもっと楽しい この価値観が意味するのは、適当に楽しそうな仕事をして、プライベートも楽しむというものではありません。楽しい仕事がそこにあるのではなく、楽しもうとする心があるからこそ仕事は楽しくなり、その考え方が人生をも楽しくするということです。「面白いから笑うんやない。笑うから面白いんや」という言葉がありますが、それは真理を表すものであると思います。 2)自分が源 上手くいかないとき、人は他人や環境のせいにしたくなります。しかし、それではいつまでたっても良くなることはありません。本質は自分の中にあるのです。「自分が源」とは、他に原因を求める前に自分に原因を探し、改善していく主体的な考えや行いのことです。前向きな姿勢で自分の中に改善点や工夫を見つけていく姿勢を持ち続けることで、私たちは成長することができるのです。 3)個性を尊重し、オープンで誠実な信頼関係を築く 世の中には多種多様な人が存在します。それぞれに生きてきた環境やベースが違い、考え方が違います。それぞれの意見が対立する場合がありますが、そのどちらの意見も正しいということもあるのです。大切なのは自分と他人の違いを受け入れること。心を開き、そして誠実に相互理解に努めることです。そうすることで自然と相手も心を開いてくれるようになり、本当の信頼関係を築いていくことができます。 4)既成概念にとらわれず、真の課題を発見し、解決にチャレンジする 物事には必ず本質があります。私たちの仕事は表面上のものになってはいないでしょうか?相手が真に解決を望む問題を考察しましょう。今は解決できなくとも、把握していることで解決にチャレンジするきっかけが生まれます。同じ仕事をしていても、その本質を理解しながらする仕事とそうでない仕事では雲泥の差で結果が変わってくるものです。 5)誇りを持てる仕事を為し、みんなで仕事を楽しむ 誇りを持てる仕事をするためには、まずもってその仕事に真剣に取り組む必要があります。適当にする仕事に誇りなど持てるはずがありません。誰もが真剣に仕事をできるようになるもっともシンプルな方法は感謝することです。「生きているだけで幸せ」そう思える人は、全ての事象に感謝し、自分の人生を全力で生きようとします。正しい心で仕事に力を尽くせば、それは必ず誰かのためになり、誰かのためになる仕事はその人の誇りとなります。誇りはやりがいとなり、それは楽しみになるのです。 そして、一緒に働く仲間にも感謝しましょう。その気持ちは仲間を助け、助けられたものが今度は助けてあげたいと思うようになります。一人でできる仕事には限りがあります。何かあったときに助けてくれる、信じあえる仲間がいる。それは何ものにもかえがたいものであり、その関係性をもって一緒に働くこと自体が楽しくなります。 どんな仕事であれ、誰かのためを想い正しい心で真剣に取り組めば、それはすばらしい仕事になります。すばらしい仕事はすばらしい人を育て、それが結果としてすばらしい会社を創るのだと思います。 仕事をするのであればやりがいと誇りをもって楽しくできたほうが良いですし、そうではないという人はいないでしょう。しかしながら、それを実現するのは自分自身であり、それぞれの心ひとつであるということです。 「仕事」や「はたらく」に深くかかわる当社ですが、はたらく私たち自身がまず仕事を楽しむ必要があると考えています。良い意味でも悪い意味でも自由な社風で、理念に寄与するものであれば新規事業も含め基本的に何にでもチャレンジすることができます! 自己啓発も積極的に支援しており、仕事に関連するような書籍などは既定の金額内で自由に購入できます。 また、業務のIT化も進み、自分の営業成績や会社の営業数値、重要指数(KPI)、営業利益や生産性など経営上の数値も含めオープンにされており、PCや携帯のアプリからいつでも閲覧可能なところもオープンな社風に繋がっています!