なにをやっているのか
私たち光文書院は、全国の公立小学校向けに、教科書・教材(テスト・ドリル)・教具を
開発・発行しています。
「テストは単に良い点をとれば良いもの」「ドリルは単にこなせば良いもの」ではなく、
自分は何が得意で、何につまずいているのかを自分で気づき、一歩前に進むためのもの。
子どもたちが自然に学ぶことを楽しめるプロダクト・サービスを追求し続けています。
▼私たちのプロダクトの強みと自慢
創業93年、これまでに培ってきた老舗企業ならではの経験やネットワークがあります。
そして公立小学校での圧倒的な知名度を活かした、先生や子ども達との質の高い
コミュニケーションを通じて、課題の本質を掴み、本当に必要とされるプロダクト・
サービスを提供することを強みとしています。
「総合評価支援システムひまわり先生」 → https://www.kobun.co.jp/himawari/
先生方がテストの採点業務に追われ、子どもたちと向き合う時間を奪われているという
課題への解決ソリューションとして生まれました。
「ピクサードリルシリーズ」 → https://www.kobun.co.jp/products/drill/
ピクサーの仲間たちが子どもの学びをもっと楽しくするピクサー社とコラボした商品。
多くの先生や子どもたちに喜ばれています。
なぜやるのか
私たちはコーポレートビジョン
「学ぶことを楽しむ子どもたちであふれる未来を創造する」
の実現のために、既存の教育業界・出版業界の価値観を離れ
教育出版業から教育サービス業へと大きなチャレンジを続けています。
▼これから力を入れていきたいこと
私たちは、GIGAスクール構想によって変わっていく教育現場に
「価値ある新たな学びをデザインする」ことにチャレンジしていきます。
デジタル教科書・教材が当たり前の時代、小学校に1人1台端末が導入されるだけでは、
教育現場の混乱は収まりません。
子どもたちは、デジタルによって、ノートに文字を書き、筆算をしなくなるでしょうか?
私たちはそう考えてはいません。どちらかを子どもに押し付けるのではなく、大切なのは
デジタル教材と従来の紙教材との使い分け。それぞれの良さを活かし本当に価値ある学び
を新しくデザインしていく必要があります。
その役割を果たせるのは、紙の良さを知り尽くしながらも固執せず、デジタルへの
チャレンジをし続ける柔軟な姿勢もった、私たち光文書院でしかないと考えています。
どうやっているのか
共有・交流を目的としたスペースと集中できる場所を選ぶことができます。
オフィスの中に居ながら、自然や和みを感じるスペースもあります。
▼光文Growモデル
コーポレートビジョンである「学ぶことを楽しむ子どもたちであふれる未来を創造する」
を実現するために、私たち自身も楽しみながら成長をしていくことを大切にしています。
全ての行動の源泉になっているのが光文Growモデルです。
「CHALLENGE」「CREATE」「FUN」
この3つを循環させながら向上させ、楽しみながら成長していくことを実現しています。
▼ワークスタイル
私たちは教育出版業から教育サービス業へと大きくシフトしています。
私たち自身が既存の働き方に留まらず、新しい視点で新しい価値を生み出すために。
コロナ禍においては、数年前より導入していたサテライトワークを実施しています。
オフィスは、より自律的な働き方を支援するためにフリーアドレスを導入。
働く目的に応じて場所を選べる環境も整っています。