みなさんこんにちは!CyberACE採用担当です。
今回は、サイバーエースってどんな会社?どんな制度やどんなカルチャーがある会社なの?という疑問にお答えすべく、社内活性組織である”アクティベーション室”の室長にインタビューを行いました!
今回インタビューを受けてくださったのは、
事業推進Gのリーダー兼アクティベーション室・室長の園山 慎(そのやま しん)さんです!
PROFILE
園山 慎(そのやま しん)
島根県出身 島根県立大学卒業
IT/通信業界で営業を担当し、2018年5月の創業時にCyberACEへジョイン。
現在は事業推進Gのリーダーとしてメンバー育成業務にあたる傍ら、アクティベーション室・室長として社内の組織活性業務を担当。
趣味はサッカー観戦:リヴァプールFCを応援中!
ーー アクティベーション室について簡単に教えてください
アクティベーション室は社員の「関係の質の最大化」を目的に、2022年1月に立ち上げられた活性化のための組織です。
毎月新入社員が入社し、年々社員数が増えているサイバーエースでさまざまなイベントを通して社員の”関係の質”向上を図っています。
アクティベーション室のメンバーは、全員が通常業務と兼務して業務を行っています!
半期(6ヶ月間)を任期として、参加希望メンバーから厳選なる選考を経て選抜されたメンバーで運営をしています。現在は、3期生がアクティベーション室を運営しています(2023年6月現在)
社内横断の組織ですので、各部署にアクティベーション室のメンバーがいる状態を作り、部署を超えた交流を生み出しています。
ーー アクティベーション室の目的とはなんでしょうか?
ズバリ「関係の質の最大化」です!
アクティベーション室では「関係の質」は「成果の質」に繋がると考え、ダニエル・キム氏によって提唱された「成功の循環モデル」の促進を行い、関係の質が高まっている状態を成果の質が高まっている状態と定義しています。
弊社の事業は個人で完結するものではなく、チームとして協働していくことが重要なため、会社として「関係の質」向上に取り組むことは必然的に業績の向上に繋がると考えています。
※「成功の循環モデル」とは
組織を「関係の質」「思考の質」「行動の質」「結果の質」という4つの質で捉え、周囲との関わり方やコミュニケーションといった「関係の質」が高くなると、自然と考え方も前向きになり、目的意識が高まって「思考の質」が上がる。それが人々の積極性や主体性といった「行動の質」を高め、成果が生まれて「結果の質」につながり、結果としてより関係の質が高くなる、という考え方。
ーー 具体的に今まではどのようなイベントを行ってきたのでしょうか。
大きなイベントでいうと、全社で熱狂できる場を作ることを目的に「CyberACE全社での運動会(100人規模)」を行いました。また、今年は5年間の追憶を感謝する場として「CyberACEから社員への感謝祭(200人規模)」を実施しました!
その他にも不定期で「ちりめん」(散りばめられたメンバー)という名のシャッフル飲み会を開催したり、
「エイサー」(エースサークル)という部活動を作ったりと、社内横断のイベントを企画運営しています。
半期に1度はアクティベーション室メンバーの任期満了の集大成ということもあり、イベント色の強い催しが多いですが、定常的な活性化施策として下記のような取り組みも実施しております。
・「毎月の朝会」:毎月第二月曜日の午前中に実施される全体会議
・「おはエース」:毎月1回オフィスの入り口で「おはよう!」と挨拶するイベント
・「すいピタ」:毎月固定の水曜日は定時でピタッと上がろう!と退社を促す運動
イベント色の強いものだと苦手意識を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、任意参加でイベントを実施しており参加は個人の裁量に任されています。
「仲間を作る」ことをイベントにおいては重要視しているので、普段業務では関わりの少ないメンバーとも交流できるようなコンテンツを考えています!
2022年秋に開催された運動会。全社員がシャッフルでチームを組み、大白熱しました!!
2023年5月にサイバーエースは5周年を迎え、初めての周年イベントを実施。お笑い芸人のクールポコさんをサプライズゲストにご招待しました!
ーー 日常的なイベントから全社をあげた大きなイベントまでいろいろなサイズのイベントの企画・運営をされているのですね!
そうですね!もちろん、日常的に会社が一団となって行うイベントも大切ですが、特別感のある大きなイベントは一気に帰属意識と関係性の深化を図れると思っています。
基本的にはアクティベーション室の任期の終わりに、全社をあげたイベントを行っています。
ーー これからのアクティベーション室が目指す先について教えてください
「とんでもなく仲良くなる」「盛り上がるコンテンツ」は、偉大なる前室長「新さん」に作っていただいたので、次は第二フェーズとして「本音で話し合える」コンテンツを考えていきたいなと思ってます。
具体的には、仲良くなった先にきちんと本音で話ができる場まで併せてセットしていきたいと考えています。
CyberACEのビジョンやミッションを叶えるために「関係の質」があるので、仲がいいだけではなく本音で話し合い、成果のためにFBしあえる関係を全社的に作り出していきたいと思っています。成果を追いかける仲間を作るのはアクティベーション室の一つの役割だと思っています!
※新さん…新 敬太 (CyberACE取締役/営業統括)
2010年に新卒でサイバーエージェントに入社。SEOコンサルタントとして従事した後、西日本SEO事業部の責任者に就任。2014年より動画広告専門部署を立ち上げ、オンラインビデオソリューション局局長、UAC戦略局局長等を歴任後、2018年より現職。
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ーー 園山さんが室長として今後目指していきたいアクティベーション室の姿はありますでしょうか?
CyberACEの成功循環モデルをより強固にする組織にすることです!
CyberACEは急拡大しているベンチャー企業で、中途・新卒で入社してくる社員も本気で成長しようと思っているメンバーが多いです。
また、任せられるミッションも他の企業よりはプレッシャーの大きいものが多いと思います。ですので、社内の成功循環モデルを強固にしておくことは、CyberACEの事業成長に欠かせないと考えています。
ーー 最後にこれからACEに入社したい方へひとことお願いします!
CyberACEは”成長したい”と本気で思っているメンバーが揃っている会社です。
成長したいと思っていても一人でそれを実現するのは難しいので、CyberACEで人生単位で切磋琢磨できる仲間を作ってほしいと思っています!
ただ「仲が良い」で終わるのではなく、辛いことも一緒に乗り越えていける仲間をつくることが成長には欠かせない要素だと思っています。そのためにアクティベーション室はありますし、それが実現できる組織でいたいと思っています。
CyberACEで、是非アクティベーション室で一緒に「関係の質」向上に取り組みましょう!
ーー より進化するアクティベーション室の活躍を楽しみにしています!ありがとうございました。
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