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中途社員が活躍できる環境を。新卒選考落ちからMVP獲得まで成長できたサイバーエースのカルチャーとは|社員インタビュー 東さん

みなさんこんにちは!サイバーエース採用担当です。

社員インタビュー第12弾は、営業本部第2局の局長でもあり、2020年の年間MVP社長賞を受賞された東信之介さんにお話を伺います!


東さんは2017年中途入社とのことですが、これまでの経緯を教えて下さい。

実はサイバーエージェントに新卒採用で落ちてまして(笑)。新卒で地元の銀行に就職して、1年半働いていました。就職してからもサイバーエージェントは僕の中でずっと憧れの企業だったのですが、ご縁があって中途採用で入社することができたんです。最初の2年半は福岡で営業を、その後サイバーエースにジョインし、すぐ大阪の立ち上げメンバーとして呼んでいただき、西日本を中心としたエリア開拓を行いました。東京には去年の5月に戻ってきて、10月からは局長を任せていただいています。


業界・職種未経験での入社に抵抗はなかったですか?銀行というとカルチャー的にも正反対なイメージがあるので、挑戦したきっかけが気になります。

新卒時代から選考を受けていた会社だったので、抵抗は全くなかったです。むしろ銀行員というキャリアにずっと自分の中で悶々としていた気持ちがあったんです。ルーティン作業が中心の日々だったのですが、安定した環境でお給料がもらえるならまあいいか、と割り切ろうと思っていた時期もありました。

そんな現状を変えたいと思って行動しましたが、今振り返ると行動してよかったなと思っています!


行動しないと何も始まらないですもんね。行動力が素敵です!とはいえ、未経験での業務は苦労することも多かったのでは?

サイバーエースにジョインして最初のミッションが大阪エリアの立ち上げだったのですが、お客様もほとんどいない、なにもない状態からのスタートだったので苦労しました。それでも、難易度が高い目標だったからこそ「無理で元々。成功したら万々歳」ぐらいの心持ちで、ある意味ポジティブに捉えて挑戦することができたんです。

今に至るまでも何度も壁にはぶつかってきましたが、その度に当たって砕けろ精神でがむしゃらにアクションしたおかげで、難易度が高いと思っていた目標も達成し続けることができました。その結果が昨年の年間MVP社長賞だと思っています。

めげずにアクションしつづけられたのは、僕自身が強みだと自負している”粘り強さ”もあるのですが、やはり仲間の存在は大きかったです。辛いときも声をかけあって、分からないことを聞き合えるのはサイバーエースの素敵なカルチャーだと思います。


中途入社からスタートしてエリア立ち上げ経験、局長抜擢、そして年間MVP受賞ーー東さんのキャリアは「お手本社員」とも言えると思いますが、これから入ってくる中途メンバーが東さんのように活躍するにはどうすればいいのでしょうか?

「とりあえずやってみる」ことだと思います!

入社してから今までずっと、僕はスーパーマリオでいう「スター」状態だなぁと思っていて(笑)。それは自分が最強という意味ではなくて、サイバーエースはチャンスがとにかくたくさんある組織で、だからこそとりあえずやってみよう!と、どんどん挑戦して困難を乗り越えて、自信をつけて、また挑戦する……を繰り返し続けている感じなんです。

これから入社する方も、スキルがなくても行動力やスピードならベテラン社員に勝てるかも知れないですよね。僕がジョインした頃からはメンバーも倍以上に増え、かなりしっかりと組織らしくなってきたサイバーエースですが、当時と変わらずチャンスに溢れていると思います。そこらじゅうに「スター」が落ちてるんですよ。

そこで挑戦した結果失敗したとしても、それを責めるような組織ではないですし、そもそも失敗なんて存在しないと思っています。良くないことが起こったとしても、その後頑張って結果を出せたら、きっと笑い話にできます!


確かに、若手社員がたくさん挑戦したり、年間数億円規模のマーケティング予算を動かすことはなかなか経験できないことかもしれませんね。

サイバーエースを必要とするお客様はまだまだたくさんいますし、活躍機会にとにかく恵まれた環境だと思います。僕たちが支援させていただいているお客さまの中には、事業を立ち上げたばかりで、これからさらに成長していくフェーズのお客様も多いんです。だからこそ、サイバーエージェント本部にいたときには経験できなかったような奇跡的な拡大を見せることもあって、それを一緒に喜べるのは非常にやりがいを感じます。

やりとりする担当の方も、経営層など上のレイヤーの方々であることも少なくないので、プレッシャーはもちろんありますが視座を高くもつことができるのも魅力だと思います。


活躍機会の多いサイバーエースですが、局長として中途メンバーが活躍できる環境づくりにおいて何か心がけていること、これからしたいことはありますか?

最初から仕事が好きな人ってあまりいなくて、やってくうちに好きなポイントを見つけて、仕事そのものが好きになっていくーーというのが僕の考え方なので、なるべくメンバーそれぞれの好きなこと、興味関心に紐付いた業務に関われるように割り振りをするようにしています。メンバーが好きなことや得意なことは最初に聞くようにしていて、例えばクリエイティブが好きな子であれば、サブミッション的にデザインに携われるようにしたり。

あとはサイバーエージェントは”新卒”のイメージが強いと思うのですが、自分自身がnoteなどで発信したり、結果を出し活躍することで、中途社員のいち代表として影響力を持ちたいと思っています。僕は自分が特に秀でた才能があるとは思っていませんが、そんな人でも頑張り次第でいくらでも活躍できるということを社内外の人に伝えていきたいです。


最後に、サイバーエースに興味を持ってくださっている方にメッセージをお願いします!

新しい行動を起こすのは勇気がいると思いますが、まずはとにかくアクションすることが大事だと思います!「サイバーエースが気になるなぁ」という方は、一回ぜひ会いましょう。直接アポもお待ちしています!

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