なにをやっているのか
地元福井県にて昭和28年創業。建築資材関連の販売、建築板金工事を手掛け、近年は新築住宅事業やリフォーム事業、太陽光発電システムの施工・販売・メンテナンスが新しい柱となっています。
なぜやるのか
柴田商事が目指すのは「住まい」を通じた持続可能なまちづくりで人と社会を笑顔にすること。暮らしのなかで生まれるかけがえのない瞬間を、未来へとつなぐ住環境の提供を目指しています。70年の年月で積み重ねた信頼と実績を確かな力に、新たな領域にも積極的にチャレンジしながら、地元福井を主な拠点に幅広い事業で地域社会に貢献します。
どうやっているのか
柴⽥商事が大切にしていることは「ひとが育つ会社」であることです。ライフステージの変化や、職務の変化など、働く上での環境は非常に重要なものになります。私たちはその変化に柔軟に対応していける環境を整え、社員全員の「挑戦」を支えています。
《特徴的な制度やしくみ》
● 学ぶ意欲を後押しするしくみ
例えば板金職人としてキャリアを伸ばしていくために必要となる、板金学校への就学費用を会社が全学負担していることや、宅建等の資格の学習に対して資格取得時にかかった費用を負担するなど、社員の学びたい意欲と行動に対してサポートする仕組みがあります。
● 働く女性を応援するしくみ
就業規則に定められた育児休業や時短勤務に加え、独自の保育制度を設けています。出生前定期検診を健康診断と同様に勤務中に行うことができることや、未就学児をもつ社員が休日出勤を行う場合保育所等の施設利用に対し補填するなど、育児との両立を応援するしくみがあります。
● 挑戦する意欲を支援するしくみ
例えば自社内で新たな事業を立ち上げるなど、既存の事業の枠に囚われることなく、地域社会に新たな社会的価値を生み出す取り組みに対して、自社のアセットを最大限に活用していくことなどさまざまな挑戦を支援するしくみが存在しています。