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製造業の明日に寄り添う
私達の接するお客様はどんな業態・規模でも必ずこれからの課題を持たれています。 中村留は、こうしたお客様が抱える現場の問題解決に取り組み、その工場の未来の姿を一緒に作っていきます。 製造業の明るい未来を作るために、世界の現場で挑戦し続ける。それが中村留の目指す姿です。
価値観
機械好きな人が集まっているので、最先端のテクノロジーについての意見交換は非常に盛り上がります。新製品の評価やデザインレビューは部署問わずお互いが意見を出し合い製品を常により良くすることに尽力しています。
社員だけでなく社員のご家族・協力工場を招待して、エンターテインメントと豪華な食事を提供する「中村留フェスティバル」といった行事を毎年開催しています。社員が仕事に打ち込めるのもご家族や周囲の支えがあってのことなので、感謝を伝える行事として大切にしています。
社内には女性の管理職がおり、サポート部門だけではなく設計・加工・組立・営業という現場で女性が活躍してくれています。本社にはブラジル出身の部長、ドイツにはチュニジア人の部長が活発に動いてくれています。
「OFFの充実があってこそのONの充実」を合言葉に仕事をしていない時間をよりよくする企画があります。社内でも留五郎一座という踊り・太鼓・マジックから構成されるボランティア団体やバスケ・登山・リレーマラソンなどの集まりがあります。
希望する職場を体験する仮配属やメンター制の導入により、ミスマッチを防ぎ常に誰かに相談できる体制を構築しています。半期ごとに全社アンケートがあり、従業員満足の向上のための問題解決のアクションを進めており、高い定着率が実現されています。
対向2スピンドルの複合機・工具主軸にロア2タレットなど数々の世界初の機械を作り上げてきたパイオニアとして常に新しいものに挑戦を続けています。お客様と一緒に製品を作り上げることもあれば、周辺機器メーカーとのオープンなコラボレーションも創造性の源泉と捉えています。