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なにをやっているのか

プレセナの「ビジネススキル研修事業」は、ロジカルシンキング、ロジカルライティング、問題解決、プレゼンテーション、セルフマネジメントなど、様々な「ビジネススキル」を主軸にしながら、競争戦略、アカウンティング、マーケティングなど、関連するナレッジ科目も織り交ぜた幅広いプログラムを提供しています。
「手軽さ」ではなく「学びの深さ」を追求した、ビジネスパーソンのためのeラーニング「PLS(PrecenaLearningSystem)」。受講者は動画の講義を視聴後に、自分の考えや回答を回答ボックスに入力する必要があるため、自ら考えることを促すことができます。
当社は、ビジネススキル研修、eラーニング、ビジネススキルアセスメント、教材開発・社内講師育成といったサービスを提供する教育事業会社です。 ベンチャー企業から大企業まで幅広い業種のお客様へサービスを提供して高い評価をいただき、実績を積み上げてきました。 特にビジネススキル研修事業に強みがあり、新入社員・中堅・幹部・選抜など様々な階層に対してのロジカルシンキング、ロジカルライティング、問題解決、プレゼンテーションなどの科目については、研修会社として高い実績があります。 プレセナは日頃から 「受講生にしっかり学習させよう」「成長させよう」という想いを根底に 様々な教育用のサービスを保有しています。 集合研修に向けた2,000以上の研修モジュール、柔軟性の高い講師はもちろん、 ウェブラーニングもプラットフォームから自社で独自開発。 自社課題の採点機能、アセスメント。 様々なパーツを常日頃から組み合わせてご提案しています。 2020年の感染症拡大により、教育研修業界が大きく影響を受けた際にも、 プレセナはこの組み合わせ技術を最大限発揮して、効果の高い研修提案をしました。 それが、ハイブリッド研修。 1日の研修時間の中で、ウェブラーニングであるPLSと 講師がビデオ会議ツールを使って行うディスカッションパート、 その双方を交互に進めていくことで、これまでにない付加価値を研修に載せこみました。 受講生からは「講師が近い」「自分の答えをちゃんと見てコメントをくれる」と 講義内容についてポジティブなコメントが多く届いています。 オンラインハイブリッドを経験した企業の方からは、 人を集合させられる局面になったとしても、研修の目的に合わせて選ぶというお声を頂戴します。 オンラインもHowの1つの手段、リアルも一つの手段。 今後はさらにそれらを組み合わせて、人材育成へ最適な育成体系を構築していきます。

なぜやるのか

プレセナの社員は「ビジネススキルの体系化と普及」、「組織に関わる全ての人たちの心のふるさとを作る」というミッションに共感し、自分で動ける人たちで構成されています。全員がその方向を志向しているならば、別に「管理」などしなくてもよいというのがプレセナの経営スタイルです。
年に数回、グローバル社員全員で集まり、プレセナの将来ビジョン・ビジネスモデル・戦略などについて話し合います。また普段交流のない社員同士の相互理解を深める場にもなっています。
ビジネススキルの体系化と普及を通じて 企業の発展と個人の成長に貢献する これまで何となく 「勘と経験でそのうちできるようになるよ」と言われ、 理論的に学ぶ機会がなかった「ビジネススキル」を体系化。 難しいことを簡単に、わかりやすく。 これが私たちのミッションです。 ◆経営指針 1・社会的に正しく、価値を生み、多くの人から尊敬される仕事を、思い切り楽しくやる 2・卓越した仲間たち全員と、フェアでオープンに話し合いながら経営を行う 3・プロフェッショナルとしてのたゆまぬ自己成長と、人としての豊かさを両立させる

どうやっているのか

プレセナでは新しく参入していただいた仲間に対して、全員参加型の歓迎会を実施しています。リアルの場で集まることが難しい今。先日もZoomで育休明けの社員の「おかえりなさい会」を実施しました。
我々は「プロフェッショナルファーム」であると同時に「ベンチャー企業」でもあり「研修をやっている事業会社」でもあります。プロとしての誇り、こだわりを持つと同時に、ベンチャー社員としての臨機応変さ、謙虚さ、潔さも必要。そして事業会社の社員のような、組織的な動きや改善マインドも求められます。高いバランス感覚が求められる会社です。
最強企業の方程式 1. 市場よりも良いものを提供する 2. 市場価格よりも安く提供する 3. 社員の給料が高い 4. 社員は早く帰れる 5. それでいて仕事が楽しい 「自然の摂理」の考え方を大きく企業にあてはめたのが、 プレセナが「最強企業の方程式」と呼んでいる5つの要件です。