なにをやっているのか
NTTドコモ、電通、NTTアドの3社が共同出資して設立したモバイルマーケティング企業「D2C」
その中で、マーケティング戦略のグループ会社として誕生したのが、「D2C R」です。
2019年のインターネット広告費は2兆1,048億円(前年比122.9%)とまさしく成長市場で、初めてテレビメディアを抜いた年となりました。※電通「2019年 日本の広告費」
当社ではアプリ/Webサービスを提供している企業に対し、マーケティング戦略の立案からプロモーションの提案、Web広告運用までの支援を行っております。
オフライン広告との連動など、 デジタルを中心にマーケティングの総合的な企画立案・提案ができる体制を整えています。提案できるメディアの数は無限です。
■当社の特徴
・数100万円~数1,000万円単位の案件稼働中!中には億単位の案件も!
・特定の業種には限定はしておらず、幅広い案件を保有!知名度が高い案件も稼働中!
→交通系アプリ、教育系サービス、音楽系サービス、
民放系列サブスクサービス、ゲームアプリ etc…
・ドコモならではの案件も!→携帯キャリアプラン会員獲得、年間カレンダー etc…
なぜやるのか
ミッションである「顧客のサービスのファンを創造する」の達成を目指し日々活動を行っています。
弊社は現在、顧客に対してより多くのユーザーとの接点を生み出すべく、プロモーション戦略の立案や企画、運用、分析、アプリ/Webサービスの改善提案などを行っております。
親会社であるドコモのデータ活用や独自のスマートフォン向け広告効果測定データ基盤である「ART DMP」を駆使し、企画立案から実行、検証とPDCAを回しながら、高いクオリティでプロモーションのご提案をしています。
NTTドコモの媒体の活用や、電通グループとの協業など、グループのシナジーもあり、実績やノウハウの蓄積につながっています。
競合がひしめくこの事業領域での差別化ポイントはクリエイティブとデータ活用です。
クリエイティブとメディアがマッチしないといい成果は出ません。どんなサービスでも提供者の思いは強く、生半可な気持ちではお付き合いをすることはできません。
ですので、顧客以上にそのサービスやコンテンツを私たちも深く理解することを心がけています。
また上記で記載しているドコモデータや「ART DMP」に蓄積されたデータを活用し、よりユーザーの状況を明確化。定着が図れないユーザーなどに対し、的確に訴求することを可能にしています。
今後のビジョンとしては「デジタル総合広告代理店」を目指します。
デジタル総合代理店とは「デジタル起点で、クライアントのビジネス全体についての課題解決ができるプロデュース集団になる」ことを指します。
上記を目指すなかで、まずはWeb広告領域でトップの実力をつけるために日々努力をしております。
どうやっているのか
広告代理店の資産は “人 ”だと思っています。
事業拡大を狙っていく中で行動するのはメンバーです。
とにかく “人 ”に関わることをカルチャーのど真ん中に据え組織経営を行っています。
それは制度づくりもそうですが、採用活動もそうです。
働くメンバーを今以上に大事にしようと常々考えています。
■実際に社員が使える制度
・リフレッシュ休暇
1年に1度入社日の1年後から最大5日間の連続休暇を取得することが可能。
・結婚出産祝い金制度
ご結婚や子どもが生まれた場合に祝い金を支給。
・クラブ活動
会社から部費を支給し、グループ会社間のコミュニケーション活性化を狙う。
・時差出勤制度
複数の選択肢の中から働く時間帯を選べる制度。
・部門交流費
会社から交流費を支給し、部署間のコミュニケーション活性化を狙う。
その他にもNTTグループの福利厚生制度を活用しています。
■成長支援にまつわる制度
・自己啓発支援制度
社員自身のキャリアアップ/レベルアップを支援する制度。
・濃紺会議
D2C Rの今とこれからを作っていくPaint it Navyにしていくための会議。
・運用留学制度
運用部に半年間留学し、運用実業務を経験できる制度。
・1on1
週に1度、マネジャーとメンバーが1対1で面談を実施。
■その他
・会議45分ルール
効率的に進め、社内の会議は45分以内で実施。
・MVP制度
半年/1年で最も素晴らしい功績をあげたメンバーを表彰する制度。
・AZS!
日々の身近な人へ感謝や称賛の気持ちをポイントに変え、社員同士で送り合う制度。
・Wevox
社内のモチベーションサーベイ。月に1度メンバーのモチベーション管理を実施。