新卒2年目でセールスリーダーに昇格した、2022年早稲田卒の強みとは。
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こんにちは、monoAI人事の齋藤です🌞
リモートワークですと猛暑日も快適に過ごせてうれしいですが、電気代が怖いですね笑
monoAIでは先月、三か月に一度の大きな社内会議「経営方針説明会」が行われました。
この会議の後は関東と関西でそれぞれ懇親会が行われるのですが、私の所属するコーポレート部は今回プライベートメタバースサービス事業部と、マーケチームとご一緒しました!
経理と営業事務の女性社員と席が近かったので、みんなでワインを頼んでプチ女子会も行って楽しかったです!早くまた飲みたいですね~~~🍷
プライベートでは夏を感じたいと思い、夏季休暇を利用して向日葵をみにいってきました🌻
このほかにも浴衣を着て花火大会に行ったりしたのですが、それはまた別の記事でお話しさせてください🎆
さて、今回は2022年に新卒として入社し、メタバースイベントサービス事業部の営業チームリーダーである小林さんにインタビューをしました!
私が入社した際はまだ新卒だった彼も、二年目の途中でリーダーに昇格し、今は年上の部下を持ちながら日々奮闘しております。
野球部出身ということもあり、勤勉さと誠実さと素直さを持つ小林さんは、コツコツと努力を重ねるタイプの方でして、社内の色々な方に信頼されているイメージです。また、人事チームは普段彼を下の名前にくん付けで呼ぶこともあるんですが、それぐらい親しみやすい方でもあります!
今回はそんな小林さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。
ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。
XR事業本部メタバースイベントサービス事業部セールスリーダーの小林大河と申します。
現在はメタバースイベントサービス事業部の営業担当として、弊社の持つメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」上でイベントを開催しませんか?とお客様に提案する仕事をしています。また、2024年から新たに役職をいただき、同じメタバースイベントサービス事業部のメンバーのマネジメントも行っています。早稲田大学商学部出身で、在学中は財務会計を研究するゼミに所属していました。
ーー現在の業務内容と、所属されている部署について教えてください!
メタバースイベント事業部という、自社メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」上でのイベント開催をサポートする部署に所属しています。
営業としてお客様の要望をヒアリングし、それに合ったXRCLOUDのイベントの提案をさせていただくのが主なセールスとしての仕事です。
2年目の冬からはリーダーという役職をいただきましたので、後輩の皆さんの相談に乗ること、商談への同席の他、教育プログラムの構築やマニュアル作成、販売戦略の考案なども行っております。
また営業活動に加え、24年9月からDNP様への駐在員としてDNP様のXR関連プロダクトの開発を総合的にディレクションしております。
ーー営業にとって必要なスキルと、リーダーとして意識されていることを教えてください!
弊社では無形かつ世に普及していない商材を扱っていますので、相手がよく知らない難しい内容を簡単に説明できる事が必要だと思います。私の場合、実際にデモを見せたり、図をふんだんに使用した資料を作成してクライアントへ説明することが多いです。
また私はITについて特に詳しくないまま入社したので色々と苦労しましたが、その分ITが苦手な人がどこにどう躓いていて、どう理解すれば良いかが人よりもわかっていると思います。最近は誰かの相談を受けることも増えてきましたが、その経験を活かし、相談者がわからない箇所を予想してどう理解すればよいか、自分はどう理解したかなるべく実経験を基にして、例とともに易しく説明することを意識しています。
ーー新入社員へのフォローはどのように行っていますか?
私が作成した教育プログラムに沿って、簡単な商談ができるようなスキルを身に着けてもらいます。その後は先輩社員と共に商談に参加していただき、半年ほどで1人前になってもらいたいです。
なるべくマニュアル化されていた方がやりやすいと思いますが、XRCLOUDはカスタマイズ性も豊富であり、自由度が高い商品の都合上、どうしても商談の内容は毎回異なった内容となるので、実践で覚えていく部分は多くなってしまいます。
しかしながら、仕事中は私をはじめ年齢の近い先輩たちへすぐに話しかけられる仕組みを作っていますので、わからないことがあった際は気軽に相談していただければと思います!
ーー学生時代にやっておいたことで役立ったもの、逆に学生時代にしておけばよかったと思うことはありますか?
わからないことがあれば、検索して納得するまで調べるという習慣を身に着けておいたことだと思います。残念ながら会社は学校ではないので、1から10まで全て教科書通りに教えてくれるわけではありません。上司や先輩も自分の仕事がありますので、わからないことがあった場合はまずは自分で調べて、自分なりの意見を出して、それを上司が確認するという流れになります。
その点において能動的に調べてみるという習慣は仕事でも役に立っていると思います。
学生時代にやっておけばよかったことは、簡単なプログラミングでしょうか。エンジニアサイドの方とお話することはやはり多いので、少しかじっておくと話しやすくなると思います。
ーー弊社の魅力はどんなところだと思いますか。
私の部署では特にそうなのですが、人数がそこまで多くないため、裁量権をもって案件に取り組むことができます。私が2年目の途中からマネジメント業務を行っていたり、駐在員として外部の企業様とディレクションの仕事も行っているように、重要や特殊な仕事を任せられることも早い段階からあります。
1年1年の密度の濃さ、成長速度の速さというのは弊社の大きな魅力だと思います。
ーー一日の仕事の流れを教えてください。
毎日決まった仕事を繰り返しているわけではありません。下記のうちいずれかを必要なだけ、必要な時間に行います。
・メール対応
・商談
・資料作成(見積、商談資料)
・社内向けマニュアル作成
・イベントサポート
・部下の方の作業進捗確認、相談
ーープライベートの過ごし方を教えてください!
普段フルリモートなので必ず外に出るようにしており、最近はインスタで見つけたお店や行きつけのお店でランチを食べています。
長期休みの時は、学生時代の友人など色々な職業かつ様々なバックボーンを持つ人と会って自分への刺激にしています。仕事ではFace to Faceで人と会う機会がなかなか無いので、休みの日は直接誰かと会いたくなるのかなと思います笑
ーーこの先身に着けたいスキルや今後の目標を教えてください。
営業部のメンバーがより働きやすい、結果の残しやすい環境作りが今後の目標です。
優秀な営業戦略の立案や、個人に依存しがちなノウハウの共有が負担なくできるような労働環境を構築できればいいなと思っています。
ーー応募者の方に向けて、一言お願いします!
私もそうでしたが、働いたこともない学生時代に自分の将来を決めて就活するというのはかなりハードルが高いと思います。将来やりたいことができた時のために、今は力を蓄えるということで、成長速度を意識するということはよい選択肢だと思います。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています!
小林さんのインタビュー、いかがでしたでしょうか。
monoAIでは年齢ではなく実力で評価しているため、二年目でのスピード昇格も可能となっております。
若いうちからバリバリ働き、そこをしっかり評価してほしいという方は是非monoAIにご応募ください!
弊社ではWantedlyでのインタビュー以外でも、 monoAIのYouTube採用チャンネル にて社員インタビュー動画を公開しております。
上記の「22卒営業社員インタビュー」の他にも、小林さんにご出演いただいている「メタバースイベントサービス事業部」や「メタバース模擬裁判プロジェクトのご紹介」といった動画も載っております。
気になる方は是非ご覧くださいませ!
monoAIにご興味をお持ちいただいた方、中途の方も、新卒の方もご応募お待ちしております。